大木トオルのプロフ年齢や経歴若い頃がスゴイ!?結婚・妻・家族は?【逆転人生】

こんばんはtakaです。

今回(2021年9月13日)放送の逆転人生に

ブルースシンガーの大木トオルさんが出演します。

幼い頃から苦難の人生を歩きましたが

ミスター・イエロー・ブルースとも呼ばれ

本場アメリカでも人気を博したブルースシンガーです。

その一方でライフワークとして

(一財)国際セラピードッグ協会を設立し、

殺処分寸前の捨て犬達の救助と

セラピードッグの育成に取り組んでおられるかたです

 

大木トオルさんという方がどのような方なのか

気になり調べてみましたので一緒に見ていきましょう。

1.大木トオルさんのプロフィール

出典:https://search.yahoo.co.jp/

プロフィール

名前 :大木トオル(おおき とおる)

別名 :ミスター・イエロー・ブルース

生まれ:1947年5月23日

年齢 :74歳(2021年9月時点)

出身 :東京都日本橋人形町

職業 :歌手, 作曲家, 作詞家, 音楽プロデューサー

略歴 :日本人として初めてアメリカで

ブルースシンガーとして労働許可証を得た、

イエロー・ブルースの始祖。

 

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2.大木トオルさんの経歴や若い頃がスゴイ!?

大木トオルさんは1976年(29歳の時)に渡米し、

自らのトオル・オオキ・ブルースバンドを率い、

東洋人として初の全米ツアーを成功させた。

渡米したもののなかなか歌うことが出来ない中

ゴスペルに出会い、感動衝撃を受けたことにより

その後人生が変わったようになったそうです。

そのあたりの詳細が以下の動画で完結にまとめられてます。

以下の動画は1979年の時のもの。

EVERYNIGHT WOMAN 大木トオルブルースバンド

その後3度、

ミシシッピ・デルタ・ブルース・フェスティバルに参加し、

日米の懸け橋としての功績が認められ、

ミュージシャンとして永住権を取得しました。

これらはいずれも東洋人として初です。

 

またアメリカにおいて、

名だたるブルースミュージシャン達と共演。

マディ・ウォーターズを筆頭に

ジョン・リー・フッカー、

アルバート・キング、B.B.キング、

ベン・E・キング、マイク・ブルームフィールドなどと共演し、

特に「スタンド・バイ・ミー」の

ヒットで知られるベン・E・キングとは、

「マンハッタン・ブラザース」というデュオを組み、

国際的に活動したそうです。

 

ミシシッピのデルタ・ブルース・フェスに

日本人で初めてゲストとして参加。

米国で東洋人初のブルースシンガーとして成功を収め、

「ミスター・イエロー・ブルース」と称賛される。

 

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3.大木トオルさんはなぜセラピードッグ育成に?

米国で東洋人初のブルースシンガーとして成功を収め、

「ミスター・イエロー・ブルース」と称賛される

大木トオルさんが歌と同じ志で続けているのが

セラピードッグの育成なんだそうです。

約40年に渡る活動をつづけていらっしゃるそうです。

ライフワークとして(一財)国際セラピードッグ協会を設立し、

殺処分寸前の捨て犬達の救助と

セラピードッグの育成に取り組んでいる。

 

全米を熱狂させたブルースシンガーと

セラピードッグの育成がどのようにしてつながるのか?

ちょっと不思議な感じもしますが、その繋がりは

大木トオルさんの幼いころまで遡るそうです。

 

 「アメリカで活動中、高齢者施設で

セラピードッグを見たとき、

かつて別れた犬を思い出しました。

 

私は4歳で吃音障害になり、

『おかあさん』も言えなかった。

いじめの対象になり、犬が唯一の友達でした。

犬に救われました。

でも、一家離散で夜逃げするとき、

連れていけなかった。

 

このことがずっと心に残っていたんです」

帰国中の92年、松戸で子犬5頭とともに

ゴミ捨て場に捨てられた、

後肢に障害を持つメス犬を殺処分寸前に救助した。

 

このチロリという雑種が、

訓練後、日本初の認定セラピードッグになる。

 

「私は、犬と黒人ブルースに出会ったおかげで、

50年も歌に生きることができました。

犬の救出とセラピーはその恩返し。

自分への落とし前だと思っています」

捨て犬でありながら日本で初めてセラピードッグの世界を切り開いた名犬チロリの物語

 

大木トオルと名犬チロリの心の交流と命の大切さを描いた闘病記

 

 

 

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4.大木トオルさんの結婚や妻・家族は?

「私は、犬と黒人ブルースに出会ったおかげで、

50年も歌に生きることができました。

犬の救出とセラピーはその恩返し。

自分への落とし前だと思っています」

として、大木トオルさんが歌と同じ志で続けているのが

セラピードッグの育成なんだそうです。

ブルース、セラピードッグの育成のいずれも

魂の救済ともいうべきものに取り組んでいる

現在74歳(2021年時点)、大木トオルさんですが

ご自身のご結婚や妻・奥さんやご家族は

どうなのでしょうか?

 

米国で東洋人初のブルースシンガーとして成功を収め、

「ミスター・イエロー・ブルース」と称賛される

大木トオルさんですから、女性からの注目度は高かったのでは?

と思われ、ご自身がその気にさえなれば結婚は

できそうな気がしますのでご結婚されてそうな気がしますが

調べてみた結果、大木トオルさんは独身のようでした。

 

子どもさんや元嫁(元妻)の情報についても同様で、

確認できませんでした。

 

またご自身の親の関係についても

実は幼い頃には不自由のない裕福な家庭で育っていたようです。

しかし、その後なぜか13歳で一家離散となったそうで、

それまで大木トオルさんは祖父母に育てられたといいます。

また情報入手しましたら更新したいと思います。

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