大石真理子の経歴や弁当店名はなぜアホウドリ?由来は?【セブンルール】

こんばんはTakaです。

今回(2021年7月6日)放送のセブンルールでは

東京要町のお弁当店「アホウドリ」

この弁当店の代表を務める

大石真理子さんの様子が放送されます。

 

このお店のお弁当はSNSにアップされる

弁当の写真とどこか懐かしい家庭の味が

雑誌やCMの撮影現場で話題を集め、

多い日には1日200食以上の注文が入るほどの

人気店なんだそうですよ。

 

でも、店名の「アホウドリ」って

変わった名前ですよね~。

 

そんな変わった名前の人気お弁当店を作り上げた

大石真理子さんがどのような方なのか?

お店の様子や店名がなぜ「アホウドリ」なのか

気になり調べてみましたので一緒に見ていきましょう

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1.大石真理子さんのプロフィール

出典:https://www.google.co.jp

プロフィール

本名 :大石真理子(おおいし まりこ)

年齢 :35歳(2021年7月時点)

出身 :大阪府

卒業校:大阪芸術大学藝術学部映像学科

所属 :弁当店「アホウドリ」

役職 :代表

大学は芸術大学で専攻は映像学科なのですが

今回セブンルールで取り上げられる内容は

全く異業種のお弁当屋さんというところも

変わってて、興味が湧きますよね。

大学卒業後は大学で学んだことを活かしたいと

大手広告制作会社に入社したのですが、

その後何があり、飲食業界に飛び込んだのか?

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2.大石真理子さん経歴は?アホウドリを始めるまで

大阪出身の大石真理子さんは大学卒業後、

東京の大手広告制作会社に就職しました。

 

入社3年目の2011年に起きた東日本大震災を機に会社を辞め、

疲弊したまま大阪の実家に戻りましたが、その際

「1ヵ月ゴロゴロして、オカンのご飯を

食べていたらやる気に満ち溢れた」

ことで食の大切さに気付いたという。

 

これが飲食業界に進むきっかけとなり、

東京でカフェの店長を経て2017年に「アホウドリ」を開店し、

3年前からは弁当店だけでなく社員食堂などの運営も始めた。

ちなみにお弁当店「アホウドリ」の場所は下記。

〒171-0043 東京都豊島区要町1丁目10−7

出典:https://www.google.co.jp
「アホウドリ」代表の大石真理子さん大阪府出身の関西人。

関西人という気質がところどころ感じられる部分があるのも面白い。

例えば、アホウドリというお店の場所が要町という場所にありますが

この町に決まった理由も、「要町」という地名が分解すると

「西の町の女」とも読めることから

「大阪の女やし、ええやん!というノリ。幸先も良さそう」

ということできまったとかなんとか。

こういうノリ好きですね~。

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3.大石真理子さんの弁当店名はなぜアホウドリ?由来は?を推測

大阪出身の大石真理子さんは大学卒業後、

大学で学んだことを活かして

人の役に立つことをしたいと思い、

大手広告制作会社に就職しました。

 

入社3年目の2011年に起きた

未曽有の東日本大震災の状況にもかかわらず

営業を続けなければならない状態に限界を感じ会社を辞め、

疲弊したまま大阪の実家に戻りましたが、その際

「1ヵ月ゴロゴロして、オカンのご飯を

食べていたらやる気に満ち溢れた」

ことで食の大切さに気付いたという。

また東京の自宅裏にある転職先である会社が運営するカフェに通ううち

その場所が地域の癒しになっていることに気付いたことから

ご自身の今後の方向性に気付いたのかもしれませんね。

 

やはり人の役に立つ、人との信頼などが

大石真理子さんのお仕事においてはキーになるのでは

ないかと想像しました。

考え方の基本は「料理が好きが、好きな料理を好きなまま

長く続けられるような仕事を大切にしている。」とのことです。

 

そこで気になる店名についてですが

その由来、ルーツについて勝手に推測してみました。

番組でも触れられることがあり、ここでの推測とは

異なってた場合は更新したいと思います。

店名の「アホウドリ」ですが

「アホウドリ」という名前から思いつくのは

恐らく、鳥の「アホウドリ」しかないと思いますが

羽毛目的の乱獲、などにより生息数は激減し、

特別天然記念物指定されてる鳥です。

なぜアホウドリと言われるのかと名前の由来については

 

人間に対してまったく警戒心がなく、鳥であるにもかかわらず、

崖から飛び降りたり、斜面を駆け下りたり、

風に向かって助走したりしなければ飛び立つことができないので、

かんたんにつかまえられてしまうことから、

アホウドリの警戒心の薄さは異常で、

1メートル先で仲間が殺されても逃げないほどなんだとか。

 

その様子が

何ものも疑わず、信じる心を持つあほうどり

平和のシンボルともとらえられることもあるそうです。

そんなアホウドリの様子が東日本大震災で疲弊した気持ちや

その後の癒しを求める気持ちと一致したのではないかと

推測しました。

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