こんばんはtakaです。
今回(2021年7月18日)の情熱大陸では
「クラシックの枠に留まらない、26歳が探す音楽」の
ピアニスト/角野隼斗さんが登場します。
番組では角野隼斗さんご自身の多彩な才能のスゴさが
紹介されますが、実はご家族もスゴイとの噂が
母親もピアニストであるとともにピアノ教室を
運営しており、しかも指導者としての賞を受賞しているほど。
その指導を受けた角野隼斗さんや妹さんの
角野未来さんの二人とも優秀なピアニストに育っていることが
その指導・教育方法のスゴさを物語っているかも
どのような経歴、教育・指導方法なのか
興味が出てきて調べてみましたので
一緒に見ていきましょう。
1.角野美智子さんのプロフィール
出典:https://www.google.com/
名前 :角野美智子
生まれ:不明
年齢 :不明
出身 :不明
家族構成:父、お子さん二人
長男のピアニストの角野隼人さん
(写真をクリックすると記事に飛びます)
妹さんの角野未来さんもピアニストとして
数々の賞を受賞しています。
出典:https://www.google.com/
年齢、青年月日その他公表されておらず
情報がみつかりませんでした。
二人のお子さんが23歳、26歳ということから
お歳はおそらく50歳前後くらいではないかと思われます。
2.角野美智子さんの経歴がスゴイ!?
角野美智子さんは桐朋学園大学ピアノ科卒業後、
ボストンのニューイングランド音楽大学大学院に留学しました。
そして今までに木村徹、森安芳樹、渡邊康雄、
ヤコブ・マキシンの各氏に師事。
現在、幼児から大人まで、音大受験生、ピアノ教師など
幅広く指導にあたっています。
2000年よりピティナピアノ指導者賞を連続受賞。
2004年、2005年、2010年、2011年、2013年、
2014年、2015年、2016年には特別指導者賞も併せて受賞。
今までに延べ119名がピティナ全国決勝大会に出場。
その他、ピアノオーディション全国大会出場、
千葉音楽コンクール最優秀賞6名、
ショパン国際ピアノコンクール・イン・アジア金賞など、
毎年多数の入賞者を輩出している。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員・
ピティナコンクール審査員・ステップアドバイザー。
角野美智子ピアノ教室主宰。chibaきらめきステーション代表を務めています。
3.角野美智子さんの教育(指導)方法がスゴイ!?
角野美智子さんは
ご自身の二人のお子さんである
長男の角野隼人さんとその妹さんの
未来さんを数々のコンクールの賞を受賞し
長男の角野隼人さんは、今回
三大コンクールであるショパンコンクールに
参加するほど。ご家族だけでなく経歴の項でも
ご紹介させていただきましたように、
今までに延べ119名がピティナ全国決勝大会に出場。
その他、ピアノオーディション全国大会出場、
千葉音楽コンクール最優秀賞6名、
ショパン国際ピアノコンクール・イン・アジア金賞など、
毎年多数の入賞者を輩出している。
それらの功績が認められてか
ご自身も指導賞を何年にもわたり受賞しており、
周囲が認める指導者です。
そんな凄い指導者の教育方法がどのようなものか
ピアノを習ってるお子さんがいる人もそうでない人も
興味が湧くのではないでしょうか?
ご自身は著書でその教育方法を記しています。
|
運営されているピアノ教室のHPに
代表者メッセージとして一部が記載されていますので
ご紹介させていただきます。
2人の子の母としての子育て経験、
そして30年間の指導経験から、ひとりひとりの資質、
個性を見極めつつ最大限に良さを引き出し磨きをかけること、
基礎からの正しい奏法と楽譜を読み込む力、
美しい和声を感じる能力、そして生涯にわたり音楽を心から楽しめる、
味わえる人になってほしい、そんな想いで指導にあたっています。
二人のお子さんの子育て経験という
実績がこの言葉にスゴイ重みをもたせていますよね。
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