こんにちはtakaです。
今回の「人生の楽園」の舞台の場所は
山梨県南アルプス市の「730(ナミオ)HONEY」です。
主人公は養蜂家として活動する梅澤直美さん。
ナミオは梅澤直美さんのニックネームだそうです。
南アルプスという言葉の響きがのんびりした雰囲気を
イメージさせてもらえそうで良いですよね~。
梅澤直美さんは登山の活動から、地域の方とのつながりや
より自然なかたちで本来のはちみつの味を知ってもらいたいと非加熱のはちみつの
「花の香り」が深いと評判の養蜂家へと繋がったそうですよ。
しかもはちみつの酵素の持つ抗菌力・抗酸化力たっぷりで体にとっても優しい。
登山って結構少人数でどちらかというと孤独なスポーツの
イメージの感じですがどんな風なつながりなのでしょうかね。
世の中どんなふうになっていくのか
分からないところが面白いところですよね
いつも気になるサブタイトルは今回は
~仲間つなぐ完熟ハチミツ~
どのようなところなのか調べましたので
一緒に見ていきましょう!
今回の「730(ナミオ)HONEY」を
営む方に負けない幸せそうな方々が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
目次
1.梅澤直美さんのプロフィールは?
まずは今回の主人公の梅澤直美さんのプロフィールから
ご紹介させていただきますね。
名前と年齢:梅澤直美さん(43歳)
出身 :横浜市
所属 :730(ナミオ)HONEY
前職 :美容関連会社
登山用品メーカー
出典:https://www.google.com/
「趣味が山登りとクライミングだったので、
毎週のように金曜日の夜から山梨や長野に通い詰めていたんです。
だから月曜日は疲れちゃって仕事してるふり(笑)。
金曜日は山のことで頭がいっぱいでソワソワ。
だからちゃんと仕事してたのは火・水・木の3日間 (笑)」
出典:https://www.google.com/
2.梅澤直美さんの「730(ナミオ)HONEY」が購入できる店や通販情報は?
梅澤直美さんが営まれている「730(ナミオ)HONEY」が購入できるお店
通販などの情報は以下の通りです。
店名 :730HONEYナミオハニー
電話 :055-284-0252(ベーカリールーブル)
※730HONEY問合せ窓口となっています
オンラインショップ:https://www.shopvision.jp/products/list?category_id=146
|
その他 :★PORTA特集ページ
ミツバチ命の養蜂家|梅澤直美さん
★店頭でのお買い求めはコチラ
・自然食品 有機村
>> 詳しくみる
・カフェ・キュイエール
>> 詳しくみる
・ベーカリー ルーブル
>> 詳しくみる
・葡萄屋Kofu 甲州夢小路店
住所:甲府市丸の内1-1-25
TEL:055-254-8865
3.梅澤直美さんが山梨県南アルプス市で「730(ナミオ)HONEY」を営むまでの理由/経緯は?
横浜市で生まれ育った直美さんは、
大学を卒業後、都内にある美容関連の会社に就職。
22歳の時に友人と富士山に登ったのが
きっかけで登山にのめりこみました。
そして30代半ばでカナダに渡り、
登山の技術を学ぶ学校に通い始めました。
帰国後はその経験をいかして、登山用品のメーカーに勤務。
「趣味が山登りとクライミングだったので、
毎週のように金曜日の夜から山梨や長野に通い詰めていたんです。
だから月曜日は疲れちゃって仕事してるふり(笑)。
金曜日は山のことで頭がいっぱいでソワソワ。
だからちゃんと仕事してたのは火・水・木の3日間 (笑)」
出典:https://www.google.com/
しかし「山の近くに住みたい」という思いが募り、
地域おこし協力隊として南アルプス市に移住しました。
そんな生活にもいい加減、疲れ果てた梅澤さんは移住を決意。
2015年東京を離れ、南アルプス市に地域おこし協力隊員として移住してきたのです。
「ほんと軽い気持ちだったんです(笑)。
土日使ってめいっぱい山登って、また東京帰って…
の繰り返しなら、住んじゃったほうがいいなって」。
この軽い気持ちこそが、梅澤さんの人生を180度変えることになったのです。
この時の活動で養蜂に興味を持った直美さんは、
地域の人たちの後押しもあり養蜂家を目指すことに。
そして2018年、地域おこし協力隊の任期を終え、
養蜂家として新たな人生のスタートを切りました。
4.「730(ナミオ)HONEY」の評判は?
最初は10箱の巣箱から始めた養蜂も、現在では26箱になりました。
出典:https://www.google.com/
直美さんのハチミツは、自身の「ナミオ」という
ニックネームから「730(ナミオ)HONEY」と名付けました。
「730HONEY」では、時期によって咲いている
花を追い求めて巣箱を移動する「転地養蜂」を採用しています。
加熱したり、添加したりせずにシンプルな濾過のみで瓶詰めすることで、
はちみつの酵素の持つ抗菌力・抗酸化力たっぷりで体にとっても優しい。
それによって、ミツバチが長く花に接することができ、
蜜のバリエーションも増えるそうです。
|
|
|
「ミツバチがとってきたハチミツを、そのまま食べてもらいたい」という直美さん。
加熱せずシンプルな濾過のみで瓶詰めしているハチミツは、
それぞれの花の香りが深いと評判です。
養蜂家になってからは、地域の方々の結びつきがより深くなりました。
巣箱を置くための畑を貸してくれる地主さん、
受粉のために巣箱をお貸しするサクランボ農家。
商品を置かせてくれるパン屋さんに、
イベントの手助けをしてくれるオープンカフェのオーナー。
仲間と助け合うミツバチの世界に触れることで、
人と繋がることの大切さを改めて感じたそうです。
これからも頑張って欲しいですね~。
コメントを残す