阿部勤の自邸の場所は?内部やプロフ経歴がスゴイ?(趣味どきっ!建築家)

こんにちはtakaです

今回(2021年9月15日)の番組、「趣味どきっ!」では

「人と暮らしと、台所〜夏(5)「阿部勤(建築家)」」というテーマです。

 

今回は木々に囲まれた、

コンクリート打ち放しの建築家の自邸。

「中心のある家」と呼ばれる名建築が紹介されます。

 

阿部勤さんや自邸のことが気になり

色々調べてみましたので一緒に見ていきましょう !

1.阿部勤さんの自邸の場所や内部は?

今回の「趣味どきっ!」では建築家の自邸が紹介されます。

しかもその自邸は並みの自邸ではないようです。

1974年竣工。建築家・阿部勤さんの自邸は、

築41年という年月を経てもなお新しく感じる。

それどころか、年月を重ねるほどに

どんどん味わいが増している。

阿部さんの自著『中心のある家』の中にもあるように、

まさに「正しく古いものは永遠に新しい」、

そんな家なのだ

 

木々に囲まれた、コンクリート打ち放しの建築家の自邸。

「中心のある家」と呼ばれる名建築は、

正方形のリビングを中心に、

周囲に寛ぎのコーナー、ダイニング、

そして台所が回廊のように配置されたユニークな設計

出典:https://www.google.com/

木々に囲まれた、コンクリート打ち放しの建築家の自邸。

「中心のある家」と呼ばれる名建築は、

正方形のリビングを中心に、

周囲に寛ぎのコーナー、ダイニング、

そして台所が回廊のように配置されたユニークな設計

出典:https://www.google.com/

そんな素敵なお宅は

阿部勤自邸≪中心のある家≫特別見学会の対象になることもあるようですし、

映画のロケ地になるほどのおうちだそうです。

映画『蝶の眠り』は韓国のチョン・ジェウン監督の作品。

中山美穂演じる50代だが美貌の小説家、

松村涼子と、キム・ジェウク演じる韓国からの留学生、

チャネの人間模様を描く。この映画で、

松村涼子の自宅兼仕事場として登場するのが

阿部勤の自邸〈中心のある家〉

そんな場所がどこにあるのかしりたくなり

調べてみましたが

以下の情報までしか分かりませんでした。

阿部邸
設計 阿部勤(ARTEC)
所在地 埼玉県所沢市
構造 RC+木造
規模 地上2階
延床面積 102m2

 

 

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2.阿部勤さんの経歴がスゴイ?

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前:(わたなべ ゆうこ)

生年月日:1936年7月7日

年齢:85歳?(2021年9月時点)

出身地:東京

学校 :早稲田大学第一理工学部建築学科

略歴

’60年・早稲田大学第一理工学部建築学科卒業後、

坂倉準三建築研究所勤務。

’71年・建築研究所アーキヴィジョン設立。

’75年・室伏次郎とアルテック建築研究所を共同主宰。

’81~’84年・早稲田大学理工学部非常勤講師。

’84年・アルテック設立。

1985年 – 「蓼科レーネサイドスタンレー」第4回日本建築家協会新人賞受賞。
1989年 – 東京芸術大学美術学部非常勤講師。
1995年 – 女子美術短期大学非常勤講師。

2004年 「私の家」第5回日本建築家協会25年賞受賞
2006年 – 日本大学芸術学部非常勤講師。

アルテック

〒153-0053 東京都目黒区五本木1-12-17

TEL.03-3792-4081 FAX.03-3719-0866

ezf04351@nifty.comURL:http://abeartec.com

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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