朝飛七海(柔道)プロフ・成績が凄いがオリンピックへの試練とは!?彼氏やカップは【ザノンフィクション】

1.朝飛七海さんのプロフィール、ご両親も著名人!?

出典：https://www.google.com/

 

祖父の朝飛速夫さんは過去の

東京オリンピックで軽量級のコーチも

勤めてられていた方です。

その方が開設したのが朝飛道場です。

ご自身自ら道場を開設するくらいですから

朝飛速夫さんの悲願はやはりご自身の家族が

オリンピックに出場することなんですね。

 

そのお子さんとして育たのが

朝飛大さんで、七海さんのお父さんです。

 

ユニバーシアードの団体で

金メダルを取っている方で、

現在は朝飛道場の館長を勤めています。

 

そのお子さんの七海さん達は祖父からの

悲願のために柔道漬けの毎日を送り、それぞれ

実績をあげています。

長女の七海さんが

2016年の全日本カデ、

アジアカデ70kg級で優勝！

現在は女子70キロ級のB強化選手なんですね。

 

2.朝飛七海さんの成績が凄い!?

七海さんが2016年の全日本カデ、アジアカデ70kg級で優勝！

現在は女子70キロ級のB強化選手なんですね！

参考までに「カデ」とは「cadet」のことで、

15〜17歳の選手を指します。

高校3年生の時、

インターハイで個人・団体ともに全国優勝を達成している強者。

朝飛七海さんの高校はプロフィールにも記載しました

桐蔭学園。

桐蔭学園はスポーツが強く、あらゆるスポーツで

全国常連校となっているほどの高校です。

ですのでその学校の代表になること自体も

非常に厳しい競争を勝ち抜かなきゃいけないうえに

全国で個人・団体ともに優勝ということは

かなりの実力者ということがそれだけで容易に

想像できる感じですよね。

 

ちなみに次女の真実さんは

2016年の全国中学校柔道大会70kg級で優勝、

長男の太陽さんは2014年の

全国小学生学年別柔道大会45kg級で

2位というさすが柔道家族って感じです

3.朝飛七海さんのオリンピックの試練とは!?

泣いてばかりいた七海は大学生になり、

全日本強化選手に選ばれていた。

いよいよ、祖父からの悲願であった、

夢にまで見た東京オリンピックが目の前に

というところですが、

実は七海さんには厳しい試練がまっていたとのこと。

その試練に関して、情報が見つかりませんでした。

 

朝飛七海（あさひななみ）さんは、

日本柔道連盟の強化選手に選出されており、

(現在は70キロ級のB強化)

オリンピックを目指せる実力を持っています。

参考までに柔道の強化選手の選考基準は

①メダル獲得の可能性のある選手の選考

②将来を見据えて若手優先

③講道館杯で成績を残したものの中で

全日本選手としての自覚保持者を年齢問わず選考

 

その内訳は、

・A強化

・B強化

・C強化（ジュニア）

・D強化（カデ）

に分けられます。

A強化はナショナル、

B強化はシニアという格付けになっていて、

 

オリンピックに一番近い位置づけなのがA強化選手。

D強化（カデ）は「cadet」と言い、

15〜17歳の選手を指します。

現在20歳の朝飛七海選手はB強化です。

ただA強化、B強化の争いは非常に激しく

オリンピックに出場した実績のある選手であっても

B強化に落ちているパターンはよくあるそうです。

なので、朝飛七海選手にもA強化に

上がってオリンピック代表になれる可能性は残されています。

朝飛家のオリンピック出場という夢は叶うのでしょうか！？

このあたりの事情のことが番組で

取り上げられるのでしょうか?

 

番組で情報入手しましたら

更新したいと思います。

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4.朝飛七海さんの彼氏やカップは!?

柔道で凄い成績を残している

朝飛七海さんですが

 

お写真からとても愛くるしい可愛らしい

感じの女の子ですね。

柔道で注目されているため、

柔道着以外の写真がなかなか見つかりませんが

普段の服装ではとてもかわいらしい感じになると思いますので

男性もほっとかないと思います。

ですが、彼氏さんの情報は一般の方ということもあるのか

見つかりませんでした。

また、ご本人の生活についての態度の

インタビューでも

 

「自分の夢は五輪。それを考えると遊んでいる暇はない」。

「練習の質と量をもっと上げて、

柔道のことを常に考える生活をしないと遠い」と

そしてその言葉通り、

練習は学校で週６日。始発で学校に行く日も

部活後に道場に向かう日もある。

まさに練習漬けの毎日だが、

「つらいことを乗り越えて勝つということに価値がある」

 

と考えている様子ですので、

東京オリンピックが終わるまでは

あまりプライベートのことを考える余裕は

ないのかもしれませんね。