こんばんはtakaです
今回(2020年9月17日)放送の番組【カンブリア宮殿】では
カンブリア宮殿【外食産業は生き残れるのか?
コロナに負けない!丸亀製麺の復活劇】というテーマで
丸亀製麺が取り上げられ、
その社長さんの粟田貴也さんが出演されます。
日本の4-6月期のGDPは戦後最悪の数字を叩き出した。
そんな日本経済の危機的状況の影響を
直接的に受けているのが、外食産業だ。
居酒屋チェーンの「ワタミ」など
不採算店舗の閉店が相次ぐ中
丸亀製麺はどのように乗り越えようとしているのか?
が話題に挙げられます。
そして危機に対する丸亀製麺(トリドール ホールディングス)の
社長さんがどのような方なのか調べましたので
一緒に見ていきましょう
1.粟田貴也さんのプロフィール
名前 :粟田貴也(あわや たかや) 生まれ:1961年10月28日 出身 :兵庫県神戸市 学校 :神戸市立外国語大学(中退) 兵庫県立加古川東高校(偏差値68~73) 所属 :トリドールコーポレーション 役職 :代表取締役社長 父親 :兵庫県警察の警察官
2.粟田貴也さんの経歴が凄い!?
日本経済の危機的状況の影響を
直接的に受けて苦境に陥ってる外食産業の中で
健闘目覚ましい丸亀製麺。そんな丸亀製麺チェーンを
一代で築き上げた粟田貴也さんの経歴が
気になります。
粟田貴也さんのお父さんは兵庫県警察の警察官だったそうです。
お父さんが警察官とは厳格な家庭で育ったのでしょうか?
しかし、そんなお父さんも中学1年生の時に
若くして、くも膜下出血で亡くなっています。
そんなお父さんを見て育ち影響を受けたのか
お兄さんも警察官になったそうです。
粟田貴也さんは高校は兵庫県立加古川東高校に進学。
プロフでも書きましたようにこの学校は
偏差値が68~73と物凄く頭がいいですね。
また粟田貴也さんは、高校時代は生徒会長をされていました。
このころから人をまとめることに向いてる感じがしますね。
そして、大学は、神戸市立外国語大学に進学しました。
しかし、中退されています。
中退した理由は、
当時から飲食店の起業を目指していたそうで、
大学卒業する前に貯金し、
起業したいと考えていたようです。
そして貯金のため、運送会社のトラック運転手として開業資金を貯め、
1985年にトリドール三番館を創業しています。
1985年に創業と大学中退から創業まで物凄く早い気がします。
よほど、運送会社で必死に働いて貯金されたのでしょうか?
このころから明確な目標に向かって
突き進む感じが見て取れるような気がしますね。
1990年に有限会社トリドールコーポレーション代表取締役社長に就任。
そして2000年に丸亀製麺開業しました。
3.粟田貴也さんの年収は!?
若いころから明確な目標に邁進し、
若くしてトリドール三番館を創業しています。
そして2000年に丸亀製麺開業し、
2018年(平成30年)3月時点での店舗数が、
国内外で計1000店の一代で巨大チェーンを築き上げた
粟田貴也さんの年収が気になりますよね!?
調べてみましたが、最新の
年収についての情報は見つかりませんでした。
ですが、過去の年収についての情報は見つかり、
2010年に、粟田貴也さんの年収は5千万円と公表されています。
その時点での丸亀製麺の売上高は、およそ390億円でした。
最新の丸亀製麺の売上高は899.4億円となっていました。
現状の外食産業が苦境の中で売上落ち込みが予想される中でも
丸亀製麺は躍進目覚ましいので、
売上に比例して年収も上がるのでは?
と予想し、5千万~1億円ではと予想されます。
(違ってたらすいません)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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