こんにちはtakaです
今回(2021年9月10日)の番組、「京コトはじめ」では
「緻密の美 京の手しごと」というテーマです。
今回は1000年の都で磨き抜かれた
職人の圧倒的な緻密美の世界!
▽金箔やプラチナ箔を1ミリ幅に
切り装飾に用いる「截金」(きりかね)▽が紹介されます。
江里朋子さんのことが気になり
色々調べてみましたので一緒に見ていきましょう !
1.江里朋子さんのプロフィールや年齢は?
名前 :江里朋子(えり ともこ)
左座朋子
生年月日:1972年
年齢 :49歳?(2021年9月時点)
出身地:京都
学校 :京都芸術短期大学(現:京都造形芸術大学)
職業 :
両親 :江里康慧・江里佐代子
受賞歴:
第58回日本伝統工芸展(2011)において日本工芸会新人賞、
また翌年(2012)も入選
母親である江里佐代子さんは
重要無形文化財「截金」保持者です。
截金師(きりかねし)としては日本人で三人目の
人間国宝だそうです。
父は仏師。截金師(きりかねし)とはもともと
仏像や仏面に施されてきた仏教美術です。
刺繍師であった江里朋子さんのお母さんが
お父さんのもとに嫁いだのち
截金の世界に入ったそうです。
江里朋子さんは最初は無理と思い、思春期の頃は
割けていたようですが、学生時代に日本画を
学んだ時に共通性を感じ截金師の世界に
入ったそうです。
2.江里朋子さんの経歴は?
江里朋子さんの母親である江里佐代子さんは
重要無形文化財「截金」保持者です。
截金師(きりかねし)としては日本人で三人目の
人間国宝だそうです。
父は仏師。截金師(きりかねし)とはもともと
仏像や仏面に施されてきた仏教美術です。
刺繍師であった江里朋子さんのお母さんが
お父さんのもとに嫁いだのち
截金の世界に入ったそうです。
江里朋子さんは最初は無理と思い、思春期の頃は
割けていたようですが、学生時代に日本画を
学んだ時に共通性を感じ截金師の世界に
入ったそうです。
2001年に京都から福岡に移ったのち、
福岡で制作を開始しました。
2010年:料亭嵯峨野の截金法王文様欄間完成
2-11年:日本伝統工芸展新人賞
2019年:朝日新聞大賞(西武伝統工芸展)
上記以外にも受賞多数。
2021 第55回 西部伝統工芸展 日本工芸会西部支部長受賞
2020 京都府文化賞 奨励賞受賞
2019 第66回 日本伝統工芸展入選
2019 第54回 西部伝統工芸展 朝日新聞社大賞
2019 第27回 伝統工芸諸工芸展 日本工芸会賞
2018 第65回 日本伝統工芸展入選
2018 第53回 西部伝統工芸展入選
2017 第64回 日本伝統工芸展入選
2017 第52回 西部伝統工芸展入選
2017 第26回 伝統工芸諸工芸展入選
2016 第63回 日本伝統工芸展入選
第51回 西部伝統工芸展入選
2015 第62回 日本伝統工芸展入選
※日本工芸会正会員認定
第50回 西部伝統工芸展入選
第25回 伝統工芸諸工芸部会展入選
2014 第61回 日本伝統工芸展入選
第49回 西部伝統工芸展入選
2013 第48回 西部伝統工芸展 朝日放送賞
「截金飾筥 碧梁」
2012 第59回 日本伝統工芸展入選
2012 第47回 西部伝統工芸展入選
2011 第58回 日本伝統工芸展『新人賞』
3江里朋子さん結婚した夫の職業や年収は?
江里朋子さんは1972年に截金で重要無形文化財であった
江里佐代子さんの長女として京都で生まれました。
その後、ご結婚され2001年に夫の郷里である
福岡に移ったそうです。
しかしそれ以上の情報は残念ながら
見つかりませんでした。
番組その他で今後入手しましたら更新したいと思います。
4.江里朋子さんの作品は?
江里朋子さんの作品にはどのようなものがあるのか?
気になりますね。
作品などにつきましては以下からご覧になれます。
また作品の一端に触れてみたいと思われる方もおられるかもしれません。
江里朋子さんご自身の作品で身近に入手できるものは
ありませんでしたが、江里朋子さんのお母さんの
江里佐代子さんの商品がありましたのでご紹介させていただきます
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