江角悠太(新米医師)がなぜ過疎地病院の再建に?方法が凄い!?(逆転人生)

こんばんはtakaです。

今回(2020年11月2日)放送される

逆転人生に医師での江角悠太さんが登場します。

江角悠太さんはなんと36歳の若さにして

志摩市民病院の院長さんなんです。

 

しかも医師・看護師が一斉退職し、

住民からの信頼も失った病院の再建を託されるという

責任重大な再建をした人です。

 

どのような人なのか

調べてみましたので一緒に見ていきましょう

江角悠太さんの経歴などは

以下の記事からご覧いただけます

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1.江角悠太さんのプロフィールは?

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前 :江角悠太(えすみ ゆうた)

生まれ:1982年?

出身 :東京都練馬区

年齢 :38歳?

学校 :三重大学医学部大学院医学系研究科

三重大学医学部

東京都立西高等学校

職業 :医師

所属 :国民健康保険志摩市民病院

役職 :病院長

肩書 :

全国自治体病院協議会 三重県支部長

未来の大人応援プロジェクト 理事

東京医科歯科大学医学部 臨床准教授

日本プライマリケア連合学会 専門医・指導医

  地域包括ケア病棟 理事

まだ30代の若さでご自身の病院の再建だけでも

非常に大変だと思いにもかかわらず、それ以外でも

いろんな肩書の仕事を兼務されてるところが

凄いですね。

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2.新米医師の江角悠太さんがなぜ過疎地の病院に

今回の逆転人生では、

新米医師の江角悠太さんが

過疎地の病院である志摩市民病院の

再建をどのように行ったのかということについて

特集されています。

しかし、そもそもなぜ新米医師の江角悠太さんは

この病院にくることになったのでしょうか?

江角悠太さんは三重大学医学部を卒業後、

大学の医局で働いていました。

そんな江角さんは2014年12月に志摩市民病院へ

「医局派遣」でやってきたそうです。

この「医局派遣」というのは医師が足りない地方の病院へ、

医局が医師を派遣する仕組みなんだそうです。

通常は多くの医師が“ご奉公”として数年働くものの、

その後は、医局に戻ったり、

患者の多い都会の病院へ行ったりしてしまうことが一般的だとか。

 

ところが、江角さんは東京出身ながら、

大学で世話になった三重県への恩返しとして、

医師不足のこの地に骨を埋める覚悟でやってきたそうなんですね。

趣味がサーフィンの江角悠太さん。

「病院から海が近い」という点もあり、三重県でサーフィンができるのは

ここだけだったということも動機の一つとなったようです。

 

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3.江角悠太(新米医師)さんがなぜ過疎地病院の再建に!?

江角悠太さんは大学で世話になった三重県への恩返しとして、

医師不足のこの地に骨を埋める覚悟でやってきたそうなんですね。

しかし着任時はまだ医師になって二三年くらい。

恩返しで骨をうずめるつもりだったかもしれませんが、

まさか病院の再建を最初から自らしようとおもっていたわけではなかったと

思います。ではなぜ、新米医師の江角悠太さんが?という

疑問が湧きますよね~。

江角悠太さんは派遣後のわずか二年後の2016年の4月には

わずか34歳で院長に就任することになったようです。

その理由が実は2015年秋に、

診療所への規模縮小が検討されていた志摩市民病院に見切りをつけて

江角さん以外の医師が一斉退職してしまったからなんだそうです。

これでは、いくら恩返しに来たと思ってたり、

異例のスピード出世で院長になったとしても

単純に喜んでいられませんよね~。

結果的に、従来からいた医師の中で副院長を除く、

医師がいなくなり、副院長が縮小検討派だったため

本当にそれでよいのかリサーチした結果、

やはり病院は必要と感じ、江角悠太さんが

再建に乗り出すことになったようです。

 

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4.江角悠太さんの過疎地病院の再建方法が凄い!?

事前のリサーチで地元の医療ニーズがあると確信を持った

江角悠太さん。再建に乗り出しますが、

実際にどのように進めていったのでしょうか?その手法は?

その中心的な考え方は『絶対に断らない』ということだったようです。

といいますのも、それまで志摩市民病院は、

救急要請があっても専門外だと言って断ってばかりいたそうです。

そのために収入も少なく、

また地域住民からも信頼もされていなかったようです。

だから、江角悠太さんが院長になった時に

『絶対に断らない』をモットーに掲げました。

とにかく断らず、自分に回してくれと。

これをやり続けたら、患者さんが来てくれるようになり、収益が改善したそうです。

そして、職員のモチベーションが上がるという

イイ感じの循環がまわるようになったようです。

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