こんにちはtakaです。
今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の
時間がやってきましたね。
毎週、どんな素敵な方々が出られるのか
非常に楽しみで自分もこんな風に
過ごしたいな~と妄想にふけれる
時間ですね。
今年も早いもので11月、霜月ですね~
毎回、予告のところに毎月の異称を
見てそういう呼び方もあったな~と
思い出すのも楽しみです。
なぜ11月を霜月というのかということに関しては
もっとも有力だとされている説は
「霜降り月、霜降月(しもふりつき)が
省略されて「霜月(しもつき)」に転じたというものです。
現代では霜が降りるには少し時期的に早い気もしますが
この異名が付いた当時は霜が降りていたのかもしれませんね。
今回(2019年11月23日)放送の
「人生の楽園」では、
埼玉県伊奈町がとりあげられます。
サブタイトルにつけられてる
~ 夢紡ぐ みんなの古民家 ~
という名前からも放送見る前から
素敵な妄想が勝手に広がっていきそうな
感じですよね。
どのようなところなのか調べましたので
一緒に見ていきましょう!
今回の大島玉江さん、夫の美敏さんに負けない幸せそうな方が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
目次
1.カフェブランコ – 紡ぎの家大島の場所は?
大島玉江さん、夫の美敏さんのお二人が運営されています
カフェブランコ – 紡ぎの家大島の場所ですが
〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町大字小室11064
営業時間:営業時間:10:00~18:00
定休日:木・金・土(金・土はイベント等でご利用できます)
アクセス:(1)ニューシャトル 伊奈中央より徒歩17分、
羽貫より徒歩15分、
JR高崎線 上尾より車15分、
伊奈町循環バス 中荻下車1分
cafe BlANCO(カフェブランコ)外観
cafe BlANCO 内側
紡ぎの家:外観
紡ぎの家:内観
外観、内側ともにリラックスして落ち着ける
感じが素敵ですよね~。
そもそもなぜお二人が
埼玉県北足立郡伊奈町で
カフェブランコ – 紡ぎの家大島を
オープン、運営しようと
考えたのでしょうか?
次で見ていきましょう
2.大島玉江さん、夫の美敏さんが埼玉県伊奈町で暮らす理由は?
かつては豪農、明治から大正期には
織物工場を営んでいた大島家。
この家に生まれた玉江さんは、
年頃になると古い家での暮らしに
反発し名古屋の大学に進学しました。
その後は福祉施設などで相談員として勤務。
28歳の時、大学時代から付き合っていた
美敏さんと結婚し、3人の娘が生まれました。
転機は36歳の時、兄が独立し実家を出たことから、
両親の誘いで家族と共に実家に戻ります。
当時、物置小屋と化していた母家。
歴史好きな美敏さんが大島家のルーツを調べると、
先祖のことが色々と分かってきました。
玉江さんは
「先祖代々を見守ってくれたこの家を守りたい」
と思い立ちます。
6年前に貯金をはたいて、築200年の母屋を修繕。
人が集まる場にしたいと、土間をカフェに、
和室を貸しスペースにしました。
同時に相談員の仕事をライフワークとして続けるため、
相談室も設けることに。
先祖の紡績業、そして人と人を
つなぐという意味を込めて、
母屋を『紡ぎの家 大島』と名付けました。
和室を使った貸しスペースでは、
歌いながらウクレレを弾く「うたレレ教室」や、
ヨガ教室、生け花教室など、
様々な教室やイベントが開催されます。
貸しスペースを利用するお客さんが
お腹を満たせるように『cafe BLANCO』もオープン。
このような素敵な生活を一緒に歩める
相手やパートナーがいることに非常な憧れを抱きますね~(泣
定年退職が近づくと、「のんびり暮らしたい」、「第二の人生で何をする?」
『地元に貢献したい』と思う人が多くみられるように感じますね。
最近、私もなんとなくその気持ちが分かるような気がしてきました。
念願の田舎暮らしを始めたお二人の
暮らしの充実ぶりはいかがなんでしょうか?
3.カフェブランコ – 紡ぎの家大島のメニュー・暮らしぶりは?
6年前に貯金をはたいて、築200年の母屋を修繕。
人が集まる場にしたいと、いろいろと工夫をされています
例えば
土間をカフェに、
和室を貸しスペース
相談室も設けることに
相談室は前職の相談員の仕事を
ライフワークとして続けるためでした。
6年前に改装した母屋『紡ぎの家 大島』の名前の由来は
先祖の紡績業という歴史ある場所、
そして人と人をつなぐという意味を込めて、
名付けたそうです。いい名前ですよね~。
和室を使った貸しスペースでは、
歌いながらウクレレを弾く「うたレレ教室」や、
ヨガ教室、
生け花教室など、
様々な教室やイベントが開催されます。
そして貸しスペースを利用するお客さんが
お腹を満たせるように『cafe BLANCO』もオープン。
長女の友里さんが考案するメニューは、
玉江さんの母・節子さん(88歳)が育てた
自家製野菜を使った優しい味。
出典:https://tumuginoie-ooshima.jimdofree.com/
ランチセット 1100円~、ケーキセット 800円
また、玉江さんの大親友の内田さんや、
元職場の仲間・山﨑さんがボランティアで
食器洗いなどを手伝ってくれます。
夫の美敏さんは植木の手入れや看板の
補修などの作業が大好きで、
楽しみながら毎日を過ごしています。
そんな美敏さんは、
“長く続いた大島の名を残した方がいい”と、
2か月前に遠藤姓から「大島姓」に変える
という大きな決断をしました。
“家の歴史を後世に伝えたい”と家族や仲間たちと
楽しみながらも奮闘しています。
4.カフェブランコ – 紡ぎの家大島の口コミ・評判は?
普通のおうちにお邪魔するような感覚で
行ける隠れ家カフェ。
古民家を改装した店内は、
薪ストーブがあったりしてとてもおしゃれ。
ケーキも美味しいので、ゆっくりと過ごしたい。
伊奈町という田舎、自然たっぷりのところ。
古民家を利用した、カフェや貸しスペースがあります。
コーヒーを飲みながら、読書したり、
おしゃべりしたり、のんびり、まったり。
私のお気に入りです。
落語独演会も定期的に開催しているようです。
最寄駅からは離れているので、車でないと、
体のなまってしまった現代人にはアクセスは厳しいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます
今回のお二人に負けない幸せそうなご夫婦が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
コメントを残す