山形・朝日町のだいちゃん農園(人生の楽園)の心も耕す、農家民宿のなぜ!?

こんにちはtakaです。

今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の

時間がやってきましたね。

毎週、どんな素敵な方々が出られるのか

非常に楽しみで自分もこんな風に

過ごしたいな~と妄想にふけれる

時間ですね。

 

今年も早いもので11月、霜月も今日が最終日ですね~

毎回、予告のところに毎月の異称を

見てそういう呼び方もあったな~と

思い出すのも楽しみです。

なぜ11月を霜月というのかということに関しては

もっとも有力だとされている説は

「霜降り月、霜降月(しもふりつき)が

省略されて「霜月(しもつき)」に転じたというものです。

現代では霜が降りるには少し時期的に早い気もしますが

この異名が付いた当時は霜が降りていたのかもしれませんね。

今回(2019年11月30日)放送の

「人生の楽園」では、

山形・朝日町の『だいちゃん農園・ゲストハウス』さんです。

サブタイトルにつけられてる

~ 心も耕す りんご農家宿 ~

という名前からも放送見る前から

素敵な妄想が勝手に広がっていきそうな

感じですよね。

どのようなところなのか調べましたので

一緒に見ていきましょう!

 

今回の『だいちゃん農園・ゲストハウス』さんに負けない幸せそうなご夫婦が

ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする

絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、

よろしければご覧ください。


 

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1.だいちゃん農園・ゲストハウスの場所は?

志藤一枝さん(60歳)と夫の政利さん(70歳)のお二人が

オープンさせました、だいちゃん農園・ゲストハウス

の場所などの情報です

いつもながら人生の楽園に登場される

ご夫婦は笑顔が素敵な素晴らしい方が多く、

さすが「人生の楽園」と題する

番組に出るだけはあるなぁとうらやましく思います。

 

店名:だいちゃん農園・ゲストハウス

所在地:〒990-1302 山形県西村山郡朝日町大字玉ノ井202

アクセス:山形市内より車で約40分程で

JR左沢線左沢駅からタクシーで15分程

例えば東京からだとこんな感じですね。

TEL:0237-68-2301

営業時間:8:00~17:00

民宿:チェックイン 14:00~20:00

チェックアウト 10:00まで

休み :不定休

周辺にも観光スポットがたくさん

(画像クリックすると元画像にリンクします)

出典:http://f.tukiyama.jp/

 

そもそもなぜ、山形・朝日町で

『だいちゃん農園・ゲストハウス』を

営むようになったのでしょうか?

合わせて読みたい

2.『だいちゃん農園・ゲストハウス』が山形・朝日町で営む理由は?

千葉県出身で大学卒業後は東京でOLをしていた一枝さん。

遠く離れた朝日町の政利さんと出会ったのは25歳のとき。

都会の女性と田舎の男性が参加する

バスツアーがきっかけでした。

たまたま席が隣だった政利さんと意気投合し、

2年8か月の遠距離恋愛の末に結婚。

一枝さんは東京の仕事を辞め朝日町へ嫁ぎました。



450年続く農家の10代目だった政利さんは、

稲作とりんごなどの果樹栽培にまい進。

一枝さんは得意な英語力を生かし、

英語塾講師をしながら2人の子供を育てました。

お2人に転機が訪れたのは11年前。

宮城県仙台市の高校へ進学した

長男・大亮さんが不登校になったのがきっかけでした

家にこもりがちだった息子を畑に誘った政利さん。

すると大亮さんは次第に元気を取り戻し、

6年後には新たな夢を見つけ自立していきました。

このことでお2人は

農業は土ばかりでなく、人の心も耕せる」と確信し、

不登校の子供たちを受け入れる里親を始めます。

それが起点となり、農家民宿を始めることを決意。

2017年3月『だいちゃん農園・ゲストハウス』をオープンしました。

このような素敵な第二の人生を一緒に歩める

 

パートナーがいることに独身の私は非常な憧れを抱きますね~(泣


50歳くらいになりますと、「のんびり暮らしたい」

『地元に貢献したい』と思う人が多くみられるように感じますね。

最近、私もなんとなくその気持ちが分かるような気がしてきました。

ですが、このお二人の民宿は社会貢献にもなっている素晴らしい取り組みですよね

 

そんな志藤一枝さんと夫の政利さんのご夫妻が気になりますね

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3.だいちゃん農園(人生の楽園/山形・朝日町)の心も耕す、農家民宿のなぜ!?

だいちゃん農園・ゲストハウス運営している

志藤一枝さんと夫の政利さんの

ポリシーは「足るを知る」ことと

土を耕すとは心を耕すこと」ということ。

そのことを気づかせてくれたエピソードが

ご長男さんや親戚の姪っ子さん、知り合いの娘さん

長南さんは高校時代のこと。

仙台の都会の高校に通っていた

長南さんが引きこもりになり17歳の時に

山形の家に戻ってきました。

その時でも何も責めずに、

何も語らずに息子とりんご畑に通う日々。

親戚の姪っ子もゲーム依存症で二階にこもりっきり。

夫は「さくらんぼもぎ手伝いに来ねか?」と声をかける日々。
私の親友の娘さん、自分の夢を失い引きこもる。

一緒にりんごもがねえか?

そのことによって
2人とも、今は自分の生きている価値を見出し、

社会復帰し誇りを持って仕事をしています。

このことから「百姓とは百の生きるすべを持っているから

そう改めて気づかせてくれたエピソードをもとに

農業は土ばかりでなく、人の心も耕せる」と確信し、

不登校の子供たちを受け入れる里親を始めます

このDaichan Farm Guest Houseでできることは?

世界の各国の不幸にも自分の存在価値を見出せない青年たちと一緒に、

土を耕し汗を流し合い、素の自分と見つめあい、

次第に自分が好きになり輝きを取り戻し、プライドを持って社会復帰する…

そんなお手伝いがしたいと思い、農家民宿をスタートしました。

 

「百姓とは百の生きるすべを持っているから」

私の実家も農家ですが、

この表現を始めて目にし、改めて、

農家の方の凄さを感じましたね。

 

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4.『だいちゃん農園・ゲストハウス』さんの評判・口コミは?

そのような『だいちゃん農園・ゲストハウス』さんの口コミ・評判は?

とリピーターも多く、評判です

 

『だいちゃん農園・ゲストハウス』は1日2組限定。

民宿を始める以前に外国人留学生のホームステイを

受け入れていた経験もあり、海外からのお客様も多くいらっしゃいます。

外国のお客様に人気なのが築180年の蔵で提供している夕食。

一緒に暮らす政利さんの母・仲代さん(93歳)が育てた野菜を使い、

一枝さんが作る芋煮など、山形の郷土料理が漆塗りの御膳に並びます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます

今回のだいちゃん農園・ゲストハウスさんに負けない幸せそうなご夫婦が

ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする

絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、

よろしければご覧ください。

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