三重県伊勢志摩ジビエバンビ(Bambi)の場所、メニューや評判は?【人生の楽園】

こんにちはtakaです。

今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の

時間がやってきましたね。

毎週、どんな素敵な方々が出られるのか

非常に楽しみで自分もこんな風に

過ごしたいな~と妄想にふけれる

時間ですね。

 

今年も早いもので12月、師走も半ば

今年も残すところ約半月

毎回、予告のところに毎月の異称を

見てそういう呼び方もあったな~と

思い出すのもこの番組の楽しみの一つですね。

 

今回(2019年12月14日)放送の

「人生の楽園」では、

三重県伊勢市の「伊勢志摩ジビエBambi」さんが取り上げられます。

サブタイトルにつけられてる

~ 感謝のひと皿 ジビエ料理 ~

 

素敵な妄想が勝手に広がっていきそうな

感じですよね。

どのようなところなのか調べましたので

一緒に見ていきましょう!

 

今回の伊勢志摩ジビエBambiさんに負けない幸せそうなご夫婦が

ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする

絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、

よろしければご覧ください。

 

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1.『伊勢志摩ジビエBambi』の場所や営業時間は?

村瀬滋さん(61歳)と妻の弘美さん(62歳)のお二人が

出典:https://www.google.com/

オープンさせました、『伊勢志摩ジビエBambi』の場所などの情報です

ジビエと和食とワインのお店
「Ise-Shima Gibier Bambi」
三重県伊勢市古市町227

昼間の様子

夜の様子。夜はまた雰囲気があってよいですね~

出典:https://otonamie.jp/

出典:https://otonamie.jp/
tel 0596-64-8000

営業時間:17時30分~24時。

要予約:一日三組。(6人まで)

定休日:日曜定休

アクセス:

電車:五十鈴川駅から徒歩14分

車:伊勢ICから8分(鳥羽松坂線)

江戸時代のお伊勢参りブームで栄えた

伊勢市の古市街道沿いお店を構えています

 

いつもながら人生の楽園に登場される

ご夫婦は笑顔が素敵な素晴らしい方が

多くさすが「人生の楽園」と題する

番組に出るだけはあるなぁとうらやましく思います。

 

 

 

そもそもなぜ「三重県伊勢市」に

「伊勢志摩ジビエBambi」というお店を

営むようになったのでしょうか?

次で見ていきましょう

 

2.『伊勢志摩ジビエBambi』が三重県伊勢市で営む理由は?

伊勢志摩出身のお2人は高校生の頃から付き合い始め、

24歳で結婚しました。

名古屋国税局に勤めていた滋さんは、

その後、大蔵省勤務となり家族で東京へ。

激務に追われる中、

フレンチの食べ歩きでストレスを発散するうちに、

ジビエ料理の魅力に惹かれていきました。

そして転機は40歳を目前に控えた39歳の時でした。
大病を患ったことにより名古屋に戻ります。

そして始めた趣味が狩猟。獲物を自分で捌き、

ジビエ料理を作っては家族に振る舞うようになりました。

ジビエ料理を作りたくてハンターの免許を取得し、

趣味で「美食倶楽部」を約10年主宰しながら

ジビエ料理を探求する。

「ジビエ料理は美食の終着駅」と気付き

やがてジビエ料理のお店を開きたいと

考えるようになった滋さん。

猟で伊勢志摩に通ううち、

「お店を開くならこの地が良い」と

50歳で伊勢市に引っ越します。

働きながらジビエ料理を学ぶ夫を、

弘美さんも応援してきました。
2018年、名古屋国税局を

定年退職した滋さんは、

食肉加工施設「バンビ商会」を立ち上げ、

ジビエの販売をスタート。

そして今年の10月、ジビエ料理専門店の

『伊勢志摩ジビエBambi』をオープンしました。

20年越しの夢を叶えたのです

 

このような素敵な第二の人生を一緒に歩める

パートナーがいることに独身の私は非常な憧れを抱きますね~(泣


50歳~60歳くらいになりますと、「のんびり暮らしたい」

『地元に貢献したい』と思う人が多くみられるように感じますね。

最近、私もなんとなくその気持ちが分かるような気がしてきました。

 

そんな村瀬滋さんと妻の弘美さんのご夫妻が

考えたお店がどのような物か気になりますね

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3.『伊勢志摩ジビエBambi』の様子やメニューや評判は!?

30歳の頃からの20年来の夢を実現した

村瀬滋さん。その夢をずっと支え続けた妻の弘美さんの

出典:https://iseshima.keizai.biz/

想いも手伝ってなのか上のお写真や

最初の方に乗せた外観などもとても

おしゃれですよね~。

しかも素敵なのは外観だけではなく

今まで培ってきた技術などが生かされた

メニューも素晴らしい感じですね。

村瀬さんは

「30代のころ、ギネスビールにはまりギネスの本場

アイルランドを旅したのが開店のきっかけ。

その後シングルモルトにはまり、

この酒に合う料理は何かと追求して行くと、

フランスの貴族たちが狩猟した動物を

調理し食べる伝統のジビエ料理にたどり着いた」

というくらい思い入れが強いんですね。

 

メニューは全て村瀬さんのオリジナルで、

「猪のコンソメスープ」、

「猪のリエット」(以上1,000円)、

「猪のソーセージ」(1,200円)、

「鹿レバーのテリーヌ」(1,400円)、

「鹿と猪のハム盛り合わせ」(2,000円)、

「鹿のステーキ(低温調理)」(2,800円)などの

 

鹿あばら骨つき肉の薫製。

出典:https://otonamie.jp/

「フレンチジビエ」と「鹿のつくだ煮」、

「鹿ジャーキー」(以上700円)、

「猪おでん盛り合わせ」(1,000円)、

「塩漬け猪肉のニンニク・オリーブ揚げ」、

「猪のシュウマイ」(以上1,500円)、

「仔猪のリブステーキ」(2,800円)など

「和ジビエ」を提供する。

お肉に合う野菜もご自身で栽培するこだわりよう

コースメニュー「ジビエマスターコース」(7,200円)。

アルコールメニューも豊富で、

ビアサーバーで注ぐギネスビールや

常時4種類を揃えるグラスワイン(900円~)、

スコットランド最古のインディペンデント・ボトラー

「ケイデンヘッド」のブローラ13年などこだわりの

シングルモルトウイスキーなどが並ぶ。

村瀬さんは

「肉の処理さえ丁寧にしっかりとすれば、

臭みが全く無く、エレガントな味になる。

シカのあばら骨付き肉の薫製はナイフでそぎながら

シングルモルトと一緒に…。

僕は料理を考える時、おいしい酒に合わせて料理を

作っているので酒とジビエのマリアージュを

体感していただけると思う。

こんなお酒の飲み方があったのかと

思ってもらえるような、

味のわかる熟年の方にご来店いただければ」とも。

看板やショップカードに描かれているイラストは、

伊勢市出身志摩市在住のイラストレーター「シャンティー」さんが手がけた。

シャンティーさんこと大西秀子さん

シャンティーさんは村瀬滋さんが志摩市に来た時に

寄るパンのお店、ぱん屋「ふじ田」さん

その店主(写真左)とのつながりから紹介していただいたもの

村瀬滋さんのお店「バンビ」の看板ですね

食肉加工施設「バンビ商会」のお肉は

伊勢志摩サミットが開催された「志摩観光ホテル」でも

使用されています。

こちら「志摩観光ホテル」の女性初の総料理長の樋口さん


以前、番組「プロフェッショナル」でも取り上げられてました。

村瀬滋さんとの繋がりは樋口さんがお肉を指定している

ことだけでなく、実は村瀬滋さんのご長男さんが

このホテルで料理人として働いているのだそう。

これが村瀬滋さんのお肉を使った、樋口総料理長の料理

 

最後までお読みいただきありがとうございます

今回の伊勢志摩ジビエBambiさんに負けない幸せそうなご夫婦が

ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする

絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、

よろしければご覧ください。

4 COMMENTS

坂元さよ子

とても素敵なお店ですねぇお伺いしたいのですが私は障害者なので行けません。いつの日かお会い出来る日を夢として65才の一日を大切に励みとしますね。頑張って下さい。

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nobu_takasan-50

はい、とっても素敵なお店ですね。ご主人お考えも素敵ですし、人柄もとっても良いですね。わんちゃんのはしゃぎっぷりも最高ですしね。こういう素敵なお店とそのご夫婦の映像はとても励みになりますね。ほんとこれからもこのお気持ちとお店の雰囲気のまま頑張って欲しいですね。

返信する
坂元さよ子

片手で料理するのが好きです。最近迄兄の居酒屋さんヲ手伝ってましたが今休憩中です。

返信する
nobu_takasan-50

私は料理が出来ませんが、今回の番組を見てできる人が羨ましいと改めて思いました。そのうち料理を覚えたいですね。

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