こんにちはtakaです。
今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の
時間がやってきましたね。
毎週、どんな素敵な方々が出られるのか
非常に楽しみで自分もこんな風に
過ごしたいな~と妄想にふけれる
時間ですね。
今年も早いもので11月、霜月ですね~
毎回、予告のところに毎月の異称を
見てそういう呼び方もあったな~と
思い出すのも楽しみです。
なぜ11月を霜月というのかということに関しては
もっとも有力だとされている説は
「霜降り月、霜降月(しもふりつき)が
省略されて「霜月(しもつき)」に転じたというものです。
現代では霜が降りるには少し時期的に早い気もしますが
この異名が付いた当時は霜が降りていたのかもしれませんね。
今回(2019年11月2日)放送の
「人生の楽園」では、
鹿児島県・新島に住まわれているご夫婦さんです。
サブタイトルにつけられてる
~ 二人だけの島暮らし ~
という名前から、少し
寂しい感じがするかもしれないとともに
自由に自分たちの思う通りにできる
ということもあるのかな?とも想像できますね。
あえて誰もいないところに行くところを見ると
何か思うところがあってのことかもしれないですね
どのような夫婦、そのお二人が移住を決めた場所が
どんなところなのか調べましたので
一緒に見ていきましょう!
今回のお二人に負けない幸せそうな方が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
1.鹿児島県・新島の場所や環境は?
佐々木和子さん(59歳)と夫の直行さん(66歳)のお二人が
移住しました、鹿児島県・新島の場所などの情報です
いつもながら人生の楽園に登場される
方は笑顔が素敵な素晴らしい方が
多くさすが「人生の楽園」と題する
番組に出るだけはあるなぁとうらやましく思います。
場所:鹿児島県・新島
所在地:〒891-1403 鹿児島県鹿児島市新島町
アクセス:
新島へのアクセスは桜島の浦之前港から
「行政連絡船しんじま丸」のみ。
日・水・金曜日の週3日、1日3便運航しています。
運賃は片道100円、所要時間は約10分です。
浦之前港へは路線バスで行くことができます。
桜島港から東白浜(塩屋ヶ元)行きに乗車し、
東白浜で乗り換えて「西浦之前」で下車します。
運賃は420円、所要時間は約40分で
全体地図
拡大地図
新島は鹿児島県の錦江湾にあり桜島のすぐ近くにある島ですね。
この島の経緯に関して
新島の誕生
桜島は、安永8年(1779年)10月1日14時ごろ南岳南側中腹から爆発、
さらに16時ごろ北東側中腹からも噴火し、
島の南側及び北東側に溶岩が流出した。(いわゆる安永の大噴火)
この噴火に伴い、桜島北東海域には
海底噴火又は隆起によって
新島〔燃島〕を含む8個の島が誕生し、
後に海中に沈没しあるいは合して現在に至っている。
300年と少し前の桜島の大噴火時の際に
発生した海底噴火、隆起によってできた島なのですね。
2.『田中マネの食堂』が福井県福井市で営む理由は?
昭和35年、新島で5人姉妹の
末っ子として生まれた和子さんは、
小学校4年生まで島の分校、
5年生からは桜島の本校へ船で通いました。
その後、鹿児島市街の叔母の家から
中学、高校、短大と通い、
卒業後は市内の絹織物の会社に就職。
23歳のとき、鉄鋼を扱う商社に勤める直行さんと結婚。
直行さんの故郷、北九州市で暮らし4人の子供を育てました。
和子さんに転機が訪れたのは50代半ば。
鹿児島市街で暮らしている
姉、4女のひろ子さんからの電話がきっかけでした。
「新島が無人島になって荒れている」と聞き、
直ぐに新島へ向かいました。
そこで目にしたのはジャングルのように
荒れ果てた故郷の姿でした。
和子さんは「何とかしないと故郷がダメになる」と思い、
月に1回、姉のひろ子さんと島に渡り掃除を始めることに。
その後、夫の直行さんも一緒に行くようになり、
新島通いは月2回に増えました。
さらに姉のひろ子さんが友人、知人にも掃除を呼びかけ
島は少しずつ綺麗になっていきました。
島との関わりを深めてく中で、
和子さんは亡き父の言葉を思い出します。
「新島をどげんかしたい。島の神社をどげんかしたい」。
口癖のように話していた父・敬造さん。
その願いを叶えようと、家族や知人らと協力し
島の五社神社を再建することに。
同時に和子さんは「新島に戻り、島を守って行こう!」と決意し、
新島に残っていた知人の空き家を購入しリフォーム。
今年9月、2人だけの島暮らしをスタートさせました。
このような素敵な生活を一緒に歩める
相手やパートナーがいることに非常な憧れを抱きますね~(泣
定年退職が近づくと、「のんびり暮らしたい」、「第二の人生で何をする?」
『地元に貢献したい』と思う人が多くみられるように感じますね。
最近、私もなんとなくその気持ちが分かるような気がしてきました。
佐々木和子さん(59歳)と夫の直行さん(66歳)さんが
どのように過ごしているのか気になりますよね。
3.鹿児島県・新島での過ごし方は?
家族や知人らと協力し島の五社神社を再建することに。
同時に和子さんは「新島に戻り、島を守って行こう!」
と決意し、新島に残っていた
知人の空き家を購入しリフォーム。
今年9月、2人だけの島暮らしをスタートさせました。
新島にはお店がないため、
週に1度は船で買出しに出かけます。
そのために直行さんは船舶免許を取得しました。
買い出しは桜島まで船で渡り、
島から車で垂水市のスーパーへ行きます。
野菜、肉、冷凍食品など1週間分を購入しますが、
唯一買わないのが魚。
お2人は時間を見つけては自宅前の海で釣りをしています。
目指すは自給自足です。
無人島になった故郷を守りたいと
北九州市から移住した佐々木さん夫婦の暮らしと、
それを支える家族、そして元島民との交流
4.鹿児島県・新島の評判・口コミは?
そのような鹿児島県・新島の口コミ・評判は?
どのようなものか調べてみました。
口コミを以下に記載します。
桜島フェリーターミナルから車で25分、
浦の前港から行政連絡船で10分で着きます。
連絡船は、週3日、1日3便出ています。
海がきれいで、元の住民の方やボランティアの方々により、
かつての集落の道もきれいになり、
神社やブランコもできました。
夏には海水浴やバーベキューなどもできると思います。
子供の頃鹿児島の知り合いに
海水浴に連れて行ってもらった島です。
当時は鹿児島港から出る連絡船が出ていました
港が無く砂浜に船が着く映画に出てくる
楽園のような美しいな島でした。
海岸は砂浜というか白い貝殻のような
珊瑚砂のような感じでとてもきれいでした。
やっと新島に行ってきました。
防波堤や港が出来ていて
以前とは違う雰囲気になっていましたが
島からの眺めは以前と変わらずきれいな桜島が見えました。
港の中にも小さな魚がいっぱい居て自然あふれる島です。
海水浴は出来ませんが自然いっぱいの島で
過ごすのは良い癒やしになると思います。
魚釣りをしている人も居たので釣りにも
適しているのだと思います。
桜島の港から10分程度で行かれるので
機会があったら是非行ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます
今回のお二人に負けない幸せそうなご夫婦が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
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