マンナム(島根・浜田市/山里の韓国料理店人生の楽園)の場所・メニューや評判は?

こんにちはtakaです。

今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の

時間がやってきましたね。

しかも早いものでつい先日まで正月気分だったかと

思いきや、もう二月!?早すぎませんか(^ ^;

まあ、それはさておき

毎週、どんな素敵な方々が出られるのか

非常に楽しみで自分もこんな風に

過ごしたいな~と妄想にふけれる

時間ですね。

 

 

今回(2020年2月1日)放送の

「人生の楽園」では、

島根・浜田市の山里にある韓国料理店を営むご夫婦のお話しです。

サブタイトルにつけられてる

~旬味わう 山里の韓国料理店 ~

という名前からも放送見る前から

素敵な妄想が勝手に広がっていきそうな

感じですよね。

どのようなところなのか調べましたので

一緒に見ていきましょう!

 

今回の 山里の韓国料理店のご夫婦に負けない幸せそうなご夫婦が

ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする

絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、

よろしければご覧ください。


 

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1.山里の韓国料理店『マンナム』の場所や営業時間は?

新川信一さん(59歳)と妻の朴銀璟(うんぎょん)さん(56歳)のお二人の

出典:https://www.google.com/

山里の韓国料理店『マンナム』の場所などの情報です

いつもながら人生の楽園に登場される

ご夫婦は笑顔が素敵な素晴らしい方が

多くさすが「人生の楽園」と題する

番組に出るだけはあるなぁとうらやましく思います。

 

店名:韓国豚肉料理専門店 マンナム

場所:〒697-1123 島根県浜田市弥栄町田野原313−2

アクセス:浜田市街から車で約40分

浜田漁港から車で山道を進むこと30分、

外観

出典:https://www.google.com/

 

電話:090-4147-0141

営業時間:11:00~21:00(予約制:2名以上)
定休日:不定休
予算:1500円~3000円

このお店は、店舗として

同町田野原の旧ふれあい共同住宅を利用。

改装して調理室を広げ、個室を客室にし、

うちわや掛け軸などを飾り付けて

韓国の雰囲気を演出した。

ウッドデッキでの飲食もできるそうです。

 

そういえば、ちょっと普通のお店とは外観が

一風変わった感じですよね~。

 

 

そもそもなぜ島根・浜田市で韓国料理店をと

考えたのでしょうか?

 

3.新川信一さんと妻の朴銀璟さんが島根・浜田市でお店を営む理由は?

ソウル出身の銀璟さんが作るのは

韓国の家庭で食べられる素朴な料理、

こだわりは地元で採れる旬野菜を使うこと。

接客担当の信一さんは

日本であまり知られていない料理の数々を

細かく説明してくれます。
千葉県出身の信一さんは28歳で

服飾関係の会社を設立しましたが、

その後、経営難に陥り離婚も経験。

そんな時、逆プロポーズして信一さんを

救ってくれたのが銀璟さんでした。

結婚後は中国に拠点を移し事業を展開した信一さんでしたが、

53歳の時に両親の介護のために帰国し、

会社を手放すことに。

その後の人生を夫婦で話し合ううち

「田舎暮らしをしてみたい」と言い出したのが銀璟さん。

韓国でも田舎への移住がブームで、

憧れがあったそう。

そこで東京での移住説明会に参加し、

島根県のブースを訪れたことをきっかけに

浜田市で1年間の農業研修を体験。

すっかり弥栄町が気に入ったご夫婦は

「地元産の野菜を使ってキムチなどの加工品作りが出来ないか」

と考え始めます。

移住後、空き家だった市の共同住宅を借り、

厨房を改装して2016年に

完全予約制の韓国料理店『マンナム』をオープンしました。

ちなみに店名の「マンナム」とは

韓国語で「出会い」を意味するそうです。

住民が10人に満たない田野原地区を選び、

「人が出会い、つながりが生まれる場所になればうれしい」

との気持ちが込められているようです。

 

このような素敵な第二の人生を一緒に歩める

パートナーがいることに独身の私は非常な憧れを抱きますね~(泣


50歳くらいになりますと、「のんびり暮らしたい」

『地元に貢献したい』と思う人が多くみられるように感じますね。

最近、私もなんとなくその気持ちが分かるような気がしてきました。

 

そんな新川信一さんと妻の朴銀璟(うんぎょん)さんのご夫妻が

営むお店ががどのような物か気になりますね

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3.山里の韓国料理店『マンナム』のメニュー・評判は?

店では地域の農家さんが育てた

白菜やカブなどを使って

キムチやナムル、炒めものなどを作り、

お客さんに提供します。

 

これらは食事の最初に出す「パンチャン」と呼ばれる惣菜。

多い時で16品がずらりと並び、

お客さんはこの量にびっくり

出典:https://www.google.com/

さらに韓国風の辛味のある鍋料理や

チヂミなどが出て

しかも料金は一名あたり

ランチタイム:1500円 ~2,500円

ディナータイム:2,000円~4,000円

 

銀璟さんが作る本場の韓国家庭料理にはファンが多く、

沢山の常連さんがやってきます。

信一さんの丁寧な接客も評判。

この季節は、旬の甘い白菜を漬け込む自家製キムチや、

漁港で仕入れるアンコウを使った辛い鍋など、絶品料理が登場します!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

今回の新川信一さんと妻の朴銀璟に負けない幸せそうなご夫婦が

ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする

絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、

よろしければご覧ください。

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