こんにちはtakaです。
今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の
時間がやってきましたね。
今回(2020年9月12日)放送の
「人生の楽園」の自宅脇の古い倉庫を
リフォームして始めた『パン工房 マルピエ』。
お2人が作るのは動物性食品を一切使わない
「ヴィーガンパン」で、
これがとても美味しいと地元で評判になっています。
ちなみにビーガン(ヴィーガン)は、
「完全菜食主義者」と訳されることが多く、
肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品を食べない人のことを指すそうです。
パン屋さん開業は母・富貴子さんの夢でした。
いつも気になるサブタイトルは今回は
~ 召しませ 母娘の菜食パン ~
毎週、どんな素敵な方々が出られるのか
非常に楽しみで自分もこんな風に
過ごしたいな~と妄想にふけることができる
素敵な番組のお時間ですよね~。
とても興味が湧きましたね。
どのようなところなのか調べましたので
一緒に見ていきましょう!
今回のパン工房『マルピエ』さんを
営む方に負けない幸せそうな方々が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
目次
1.埼玉・越生町『パン工房 マルピエ』の場所は?
さて、今回の主人公の
高木富貴子さん(62歳)と、娘の安祥恵さん(38歳)
が営まれている 『パン工房 マルピエ』です。
まずは今回の物語の主人公のお二人のお写真から
優しそうな笑顔が素敵ですよね~。
そんな素敵な笑顔の
高木富貴子さん(62歳)と、娘の安祥恵さん(38歳)
が営まれている 『パン工房 マルピエ』
の情報は以下の通りです。
いつもながら人生の楽園に登場される方は
笑顔が素敵な素晴らしい方がたくさん出演され
さすが「人生の楽園」と題する
番組に出るだけはあるなぁとうらやましく思います。
さて、そんな前置きはさておき、
本題のお店の情報に参りましょう!
〒350-0407 埼玉県入間郡越生町上谷408−1
アクセス :東武越生線越生駅より車で10分
駐車場:有(3台程度駐車スペース有)り
電車:明覚駅から2,959m
電話:049-215-7453
営業日:水・木・日曜
時間:10:00〜16:00
定休日/月・火・金・土
お店の営業は水曜・木曜・日曜の週3日のみのようですので
要注意ですね~。
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、
ご来店前に店舗にご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大により、
営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。
ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
2.高木富貴子さんと娘の安祥恵さんが埼玉・越生町『パン工房 マルピエ』を営む理由は?
東京都出身の富貴子さん。
20代で離婚、シングルマザーとして2人の娘を育て上げました。
ベジタリアンだった母親の影響を受けた富貴子さんは、
移住した広島で菜食主義のパン店と出会い、働きながら技を習得。
その後関東に戻り、道の駅でパンの販売を経験した富貴子さんは、
やがて自分の店を持ちたいと考えるようになります。
一方の祥恵さんは、国際結婚をして韓国に渡ったものの、
母が気がかりでたびたび帰国。
富貴子さんと日本で暮らす拠点が欲しいと考え、
越生町の空き家バンクを利用して築115年の古民家を購入、
家族でコツコツ修繕しました。
そもそも脇にあった倉庫をリフォームして、
富貴子さんのためにパン屋さんを開く予定でしたが、
予算が足りず一度は断念。それでも祥恵さんは諦めず
「お母さんの夢を叶えてあげたい」と去年、
夫の相旭(サンウク)さんと子供たちと共に帰国。
安い資材を集めて店を作り上げ、
今年4月『パン工房 マルピエ』をオープンさせました。
50歳くらいになりますと、「のんびり暮らしたい」
『地元に貢献したい』と思う人が多くみられるように感じますね。
最近、私もなんとなくその気持ちが分かるような気がしてきました。
そんな高木富貴子さんが営む埼玉・越生町『パン工房 マルピエ』が
どのようなところか気になりますね。
3.高木富貴子さんのパン工房「マルピエ」メニューや「ヴィーガンパン」は?
高木富貴子さんが営む
パン工房「マルピエ」さんは
どのような感じなのでしょうか?
お店の名前の「マルピエ」の由来は、
ヘブライ語の“marupe”=「健康」「治療」
人々の健康への願いを込めた
名前だそうです。
その名の示す通り、パン工房「マルピエ」の作る菜食主義の母娘が作る
「ヴィーガンパン」は、
ビーガン(ヴィーガン)という言葉が、
「完全菜食主義者」と訳されることが多く、
肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品を
食べない人のことを指すとおり、
肉や魚はもちろん、
卵や乳製品など動物性食品を使っていません。
国産の小麦と、自家製天然酵母がこだわり。
新鮮野菜がふんだんに使われ、
お隣のおばあちゃんや地元の常連客からも評判です。
人気の秘密は富貴子さんの技にあります。
韓国のプルコギ風のパンには、
肉の代わりにニンニクや醤油でこってりと
味付けしたグルテンを使っていたり、
ボリュームたっぷりのハンバーガーには
地元有名豆腐店の木綿豆腐やおからを使用したりと工夫。
また、竹炭や紅麹などを生地に使い
ユニークなパン作りを心から楽しんでいます。
4.パン工房マルピエの通販は!?
こんなおいしそうなパンをぜひ食べてみたいとおもってしまいますよね~。
しかし、近くに住んでない人や今の状況ではなかなか
現地に行くのも辛いという人には通販があるのか気になるところ。
「パン工房マルピエ」は、ありがたいことにオンラインショップがあります。
「ビーガンパンセット」(小):2,500円
「ビーガンパンセット」(小):3,500円
その他に
おまかせ「ビーガンパンセット」2,000円がありますが
こちらはロスパンで
様々な事情でやむを得ず売れ残ってしまったパンのセットの販売です。
5.高木富貴子さんの『パン工房 マルピエ』の評判は?
そんな高木富貴子さんの『パン工房 マルピエ』
評判はいかがでしょうか?
グーグルの口コミで
三件のレビューがありましたので
以下に記載します。
いずれの評価も5と4と高評価(もちろん5段階)。
某番組で紹介され翌日行ってみたら
【開店1時間】でほとんどのパンが売り切れなので
ラスクを2種類(ココナッツとガーリック)を購入
※2/10/14追記
ナッツとベリーのカンパーニュ・ココアクリーム・コロッケコッペを購入して店外の休憩スペースで景色を見ながら食べました、
どれも美味しかったです
※自転車ラック&駐車場ありますが入口から本店前の駐車場までの道幅が細いので
行き違いが難しいです
※開店前に並ぶ可能性があるので車の来店なら看板入口前に停めて歩く方がよろしいかと、
また混み具合から購入するなら日曜より水木曜日がベストだと思います
山の近くにポツンとある
こじんまりとしたパン屋さんで、
周りは木々に囲まれ、静かな自然のロケーションです。
パンは国産小麦、天然酵母、全粒粉で作られており、食パンやカレーパン、ピザ等の加工パン、
パン以外はクッキー等の焼き菓子がかわいらしく並んでおり、
健康的なものを提供するというオーナーの拘りが随所に感じられます。
あんぱんを食べましたが、あんこは甘さが控えめで小豆の粒がしっかり残っている感じで、
良く言うと優しい味、辛口で言うと物足りない味です。
天然酵母のパンということで味として狙っているのか今日が暑かった為か
酸味が若干気になりましたがこの辺りは好みかと思います。
(お店の手前は細い道有り)
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