こんにちはtakaです。
今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の
時間がやってきましたね。
しかし時の経つのは早いもので、
もう6月も終わりなんですね~!?
それにしても早すぎませんか(^ ^;?
毎週、どんな素敵な方々が出られるのか
非常に楽しみで自分もこんな風に
過ごしたいな~と妄想にふけることができる
素敵な番組のお時間ですよね~。
さて今回(2020年6月27日)放送の
「人生の楽園」は過去放送した中から、
もう一度会いたい楽園の主人公シリーズですね。
今回は二組のご家族のご紹介です。
長野県伊那市で2017年に紹介されました
雑貨店「グリーンゲイブルズ」を営む方のお話しです。
いつも気になるサブタイトルは今回は
~ 小さな懐かし商店街 ~
とても興味が湧きましたね。
どのようなところなのか調べましたので
一緒に見ていきましょう!
今回の家族で育む 雑貨店「グリーンゲイブルズ」を
営む方に負けない幸せそうなご夫婦が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
目次
1.雑貨店「グリーンゲイブルズ」(長野県伊那市の場所は?
さて、今回の主人公の
小平和夫さん(63歳)と妻の伸子さん(68歳)
が営まれている 雑貨店「グリーンゲイブルズ」です。
まずは今回の物語の主人公のお二人のお写真から
優しそうな笑顔が素敵ですよね~。
そんな素敵な笑顔の
小平和夫さんと妻の伸子さん
が営まれている 雑貨店「グリーンゲイブルズ」
の情報は以下の通りです。
いつもながら人生の楽園に登場される方は
笑顔が素敵な素晴らしい方がたくさん出演され
さすが「人生の楽園」と題する
番組に出るだけはあるなぁとうらやましく思います。
さて、そんな前置きはさておき、
本題のお店の情報に参りましょう!
店名: 雑貨店「グリーンゲイブルズ」
場所:〒396-0025 長野県伊那市荒井4331−7
電話:0265-98-8640
定休日:不定休
ご夫婦二人向き合って、お仕事されてる
姿がほほえましいですね~。
お休みは不定休とのことですので
お店に行かれる方は
事前に確認された方がよろしいかと思います。
そもそも小平和夫さんと妻の伸子さんが
長野県伊那市で
雑貨店「グリーンゲイブルズ」を営もうと考えたのきっかけなどは
どのようなことなんでしょうか?
2.小平和夫さんと妻の伸子さんが長野県伊那市で雑貨店「グリーンゲイブルズ」を営む理由は?
長野県出身の和夫さんは大学を卒業後、
伊那市で小学校の教師になりました。
赴任先で、先輩教師の伸子さんと出会い26歳で結婚。
2人の子どもを共働きで育てました。
ご夫婦は定年後、趣味を生かして暮らしたいと考え、
自宅近くに小さな家を建てました。
そこで伸子さんが好きだったアンティーク雑貨や、
夫婦の手作り小物を置いた店を始めようと準備を進め、
2012年8月に雑貨店「グリーンゲイブルズ」をオープンします。
3年前、和夫さんは地元で開かれたトールペイント講座を受講。
その技術を生かして、地元の商店街、「通り町商店街」の
店舗をミニチュアで作ってみることに。
商店街の古き良き看板建築にどんどん惹かれていった和夫さんは、
今も商店街を作り続けています。
ご夫婦それぞれお好きなことを
定年後に始められ、一緒にできるって
素晴らしいですよね~。
このような素敵な第二の人生を一緒に歩める
仲間たちに出会えたことに、私は非常な憧れを抱きますね~(泣
50歳くらいになりますと、「のんびり暮らしたい」
『地元に貢献したい』と思う人が多くみられるように感じますね。
最近、私もなんとなくその気持ちが分かるような気がしてきました。
そんな小平和夫さんと妻の伸子さんが営む
長野県伊那市で雑貨店「グリーンゲイブルズ」がどのようなところか気になりますね。
3.小平和夫さんと妻の伸子さんが営む雑貨店「グリーンゲイブルズ」商品・評判は?
小平和夫さんと妻の伸子さんが営む
雑貨店「グリーンゲイブルズ」商品・評判は
どのような感じなのでしょうか?
店内にはご夫婦が手作りした小物や、
伸子さんのお姉さんが作った
可愛らしいシャツやエプロンが並んでいます。
値段は:エプロン:3,500円~
魔女のオーナメント:3,000円~
またご主人の小平和夫さんが
作られるミニチュアですが
以前(2017年放送時)には
「通り町商店街」。1丁目は、あと1軒で完全制覇です。
残るは店構えが気に入っている「一富士精肉店」のみ
だったようですが、さすがに完成しているでしょうね。
小平和夫さんがミニチュアを作られるときは
店の歴史を聞き、気持ちを込めて細かなところまで
店舗を再現するこだわりようだそうです。
そこまでの拘りをもって作成するので、作ってもらった側も
出来上がった作品を持参して見て頂くと、
「細かいところまで作っていただいて」
と感激してくれました。
和夫さんも満足した様子です。
残念ながらミニチュアは非売品だそうです。
またこのお店では小物などの販売だけでなく
ご近所の方々との触れ合いの機会としても
設けられています。
ご夫婦が8年かけて造り上げてきたバラ園に皆さんにご覧いただいてます。
雑貨店「グリーンゲイブルズ」では、
ハンドメイドの商品も販売しています。
その商品を製作するのがお店の奥にある工房。
二人で協力し、商品を作っています。
和夫さんのミニチュアもここで製作。
商店街を作り始めたきっかけは
なんと伸子さんのリクエストだったそうです。
仕上げは伸子さんも手伝ってくれます。
第二の人生を夫婦協力しあって
作成してけるものがあるっていいですね~。
ミニチュアやバラ園を見ていただいた方々からは
「細かいところまで作っていただいて」
と感激してくれました。和夫さんも満足した様子です。
薔薇園を見た皆さんからは
「素敵」「いい匂いがする」
と好評のようです。
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