人生の楽園のさとうさんちのピザ屋が兵庫・加古川市で営む理由やこだわりが凄い!?

こんにちはtakaです。

令和最初の「人生の楽園」の時間。

今年最初の人生の楽園は兵庫県・加古川市から

ピザ屋さんのお話。。

店名は「さとうさんちのピザ屋さん」

~にぎやか家族のピザ屋さん  ~

 

というサブタイトル。

どのようなところなのか調べましたので

一緒に見ていきましょう。
お店の場所・メニューなどの情報はこちらからどうぞ

今回の佐藤多美子さんと夫の愼剛さんに負けない幸せそうなご夫婦が

ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする

絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、

よろしければご覧ください。


 

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1.『さとうさんちのピザ屋さん』が兵庫県加古川市で営む理由は?

今回の主人公は下のお写真の

佐藤多美子さん(62歳)と夫の愼剛さん(64歳)のお二人

出典:https://www.google.com/

お二人が営まれているお店の情報です

 

店名:『さとうさんちのピザ屋さん』

所在地:  〒675-0333 兵庫県加古川市志方町西山233−1

アクセス:宝殿駅から2,055m

電話: 079-452-3900

出典:https://tanosu.com/

ご自宅の一部を改装してオープンしたこのお店。

外観だけでなく、店内もおしゃれな感じですよね~。

しかも店内だけでなくお店の外にも周囲の環境も良く、

天気のよさそうな時には大自然に囲まれた

テラスでも楽しめるというぜいたくなロケーションです。

紅葉の季節などは絶品だそうです。

奥様の多美子さんは兵庫県の出身。

発電システムの技術者だった愼剛さんと出会い、

24歳で結婚。2人の娘が誕生しました。

28歳の時に自然豊かな場所で暮らしたいと

現在のお店を営まれている土地にマイホームを購入しました。

そして子育ての傍ら保育園で働くなど

多忙な日々を過ごしていましたが、

47歳の時に乳がんを患い闘病生活が始まります。

しかし、元来明るく前向きな多美子さん。

 

 

「一度しかない人生、悔いのないよう思いきり楽しんで生きたい」

そして夫の愼剛さんが定年退職を迎えると

「自分たちも家族も、楽しく暮らせることをしよう」と考え、

家族が大好きなピザ店の開業を思い立ちます。

しかし、せっかくなので楽しみながらゆっくりやりたいということで

木曜・金曜・土曜の週3日、ランチのみの営業で完全予約制と決めました。

 

それにしてもいつもながら人生の楽園に登場される

ご夫婦は笑顔が素敵な素晴らしい方が

多くさすが「人生の楽園」と題する

番組に出るだけはあるなぁとうらやましく思います。

 

 

 

このような素敵な第二の人生を一緒に歩める

パートナーがいることに独身の私は非常な憧れを抱きますね~(泣


50歳~60歳くらいになりますと、「のんびり暮らしたい」

『地元に貢献したい』と思う人が多くみられるように感じますね。

最近、私もなんとなくその気持ちが分かるような気がしてきました。

 

そんな佐藤多美子さんと夫の愼剛さんのご夫妻が

考えたお店がどのような物か気になりますね

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3.さとうさんちのピザ屋さんのこだわりが凄い!?

佐藤多美子さん(62歳)と夫の愼剛さん(64歳)

お二人のお店のメニューや評判ですが

『タケノコとキヌサヤ』単品1,200

『マルゲリータ』単品1,000

『クアトロピザ』単品1,300

『デザートセット』500

『自家製ジンジャーエール』単品450円

出典:https://tanosu.com/

 

どれも美味しそうな感じのものばかりで、

「モチッ」「ふわっ」「パリッ」の3拍子を実現したものが

味わえるそうです。

聞くだけで、よだれが出そうな感じですよね(汚い感じですいません)

それらを実現するために、あちこちに拘りが

感じられます。

ピザを焼く、釜はもちろん、

釜で使う薪にまで。

まずは窯ですが

こだわりの石窯(オーダー品だそうです)

出典:https://tanosu.com/

篠山市にあるピザ屋「クワモンペ」に

オーダーして作ってもらった自慢の石窯だそうです

「クワモンペ」さんとは

2010年7月に篠山の山合にオープンした、

イタリアン・レストラン。

古民家をリノベーションしたお店で行列必至の人気店です。

ここの看板メニューは石窯で焼くピザやパスタです。

電車やバスでのアクセスは良くないのに、

訪れる人の足は途絶える事が無いというほどのお店。

そのお店の窯を使用しての作るピザが美味しくないわけがない

という気がしますね。

この「クワモンペ」は石窯ということのほかに

「周囲が大自然に囲まれている」、「リノベーション」

と今回の「さとうさんちのピザ屋」さんと似たような感じ。

 

そして石窯だけでなくケヤキとサクラを

宍粟市まで調達しにいくほどの

こだわりよう。

そのようなこだわりの設備に加え

330℃以上に熱した石窯で、

焼き上げに要する時間は約90秒。

高温で短時間で仕上げることで、

「モチッ」「ふわっ」「パリッ」の3拍子を実現しています

 

お店は料理が得意な多美子さんが、

全てのピザレシピを考案。

なるべく地元の食材を使うことで、

地域活性化にも繋げたいと考えています。

近所の「ありがとう農園」から、

水耕栽培で甘く柔らかい葉物野菜などを、

市内の農家からは泥から掘りたてのレンコンを仕入れます。

水耕栽培のレタスやベビーリーフがたっぷり乗った

「サラダピザ」はさっぱりとして人気。

冬季限定メニューが「レンコンピザ」

生地にペースト状のレンコンソースを塗り、

ソテーしたレンコンを載せて焼き上げ、

揚げたレンコンチップスをたっぷりトッピング。

ここでしか食べられないピザと、お客さんに大好評です。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

今回の佐藤多美子さん(62歳)と夫の愼剛さん(64歳)に負けない幸せそうなご夫婦が

ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする

絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、

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