こんにちはtakaです。
今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の
時間がやってきましたね。
毎週、どんな素敵な方々が出られるのか
非常に楽しみで自分もこんな風に
過ごしたいな~と妄想にふけれる
時間ですね。
今年も早いもので11月、霜月ですね~
毎回、予告のところに毎月の異称を
見てそういう呼び方もあったな~と
思い出すのも楽しみです。
なぜ11月を霜月というのかということに関しては
もっとも有力だとされている説は
「霜降り月、霜降月(しもふりつき)が
省略されて「霜月(しもつき)」に転じたというものです。
現代では霜が降りるには少し時期的に早い気もしますが
この異名が付いた当時は霜が降りていたのかもしれませんね。
今回(2019年11月9日)放送の
「人生の楽園」では、
新潟県胎内市にある『ロッサ・ビエント』さんです。
サブタイトルにつけられてる
~ 天日干し米のおむすび食堂 ~
という名前からも放送見る前から
素敵な妄想が勝手に広がっていきそうな
感じですよね。太陽の恵みいっぱいの
最近味わっていない、家庭の味、
暖かそうなイメージのするご飯が
お腹いっぱい食べられそうな食堂ですよね~。
どのようなところなのか調べましたので
一緒に見ていきましょう!
今回のロッサ・ビエントさんに負けない幸せそうな方が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
1.『ロッサ・ビエント』の場所や営業時間は?
緒形文一さん(70歳)と、妻の貞子さん(66歳)のお二人が
オープンさせました、『ロッサ・ビエント』さん
の場所などの情報です
いつもながら人生の楽園に登場される
方は笑顔が素敵な素晴らしい方が
多くさすが「人生の楽園」と題する
番組に出るだけはあるなぁとうらやましく思います。
店名:農家キッチン『ロッサ・ビエント』
所在地:〒959-2614 新潟県胎内市平木田1366−3
アクセス:平木田駅から608m
TEL:0254-20-7127
お店外観
店内の様子
営業時間:11:00~17:00(ラストオーダー16:30)
休み:水・木曜
ロッサ・ビエントというお名前は
ロッサ=薔薇 ビエント=風 という意味なんですって
店内の雰囲気がまるで自宅に帰ってきたような
リラックスできる感じで良いですね~
そもそもなぜ新潟県胎内市で
農家キッチン『ロッサ・ビエント』のお店をと
考えたのでしょうか?
2.『ロッサ・ビエント』が新潟県胎内市で営む理由は?
共働きの緒形文一さんと妻の貞子さん(66歳)ご夫婦は、
文一さんの実家の米作りを手伝いながら
3人の子供を育てました。
熱心に米作りを続ける姿を見て、
文一さんに田んぼを託したいという農家が次々と現れます。
2007年、文一さんは地域の田んぼを
管理する農業生産法人を設立。
そして米作りを多くの人に知ってもらいたいと、
田植えや稲刈りの農業体験も始め「はさがけ米」を作ります。
参加者の昼食は貞子さんが担当。
郷土料理中心のおかずを心がけて提供すると大好評に。
これがきっかけで
2014年、貞子さんは自宅から5分の場所に
農家キッチン『ロッサ・ビエント』をオープンしました。
このような素敵な生活を一緒に歩める
相手やパートナーがいることに非常な憧れを抱きますね~(泣
定年退職が近づくと、「のんびり暮らしたい」、「第二の人生で何をする?」
『地元に貢献したい』と思う人が多くみられるように感じますね。
最近、私もなんとなくその気持ちが分かるような気がしてきました。
そんな緒形文一さん(70歳)と、妻の貞子さん(66歳)
考えたお店のメニューがどのような物か気になりますね
3.『ロッサ・ビエント』のメニューや価格は?
『ロッサ・ビエント』は
~天日干し米のおむすび食堂~が魅力のお店です。
お米作りを多くの人に知ってもらいたいと
田植えや稲刈りなどの農業体験を始め
そこで作った「はさがけ米」を
美味しく味わってもらえるよう塩むすびで
提供するというお考えのもとに始められたお店。
ちなみにはさかけ米とは
「 自然乾燥米」です。地域によって呼び名が違うようです
出典:http://www.niigata-kome.jp/
新潟県には「稲架木(はさぎ)」
というものがあります。
田んぼの横に直線状に木を植え、並木にし、その木の下枝を払い、木と木の間に横木を渡して、
そこに稲を干します。
新潟の田園風景のシンボルとも言えるものですが、
この稲架木に掛けて稲を干すので、
「はさ掛け、はさかけ、はさがけ」と呼ばれています。
では、具体的にどのようなメニュー、特徴は
価格設定になっているのでしょうか?
『ロッサ・ビエント』の営業は水曜・木曜以外。
4.『ロッサ・ビエント』さんの評判・口コミは?
そのような『ロッサ・ビエント』さんの口コミ・評判は?
口コミを以下に記載します。
ずいぶん洒落た名前の農家キッチンですね。
ロッサ=薔薇 ビエント=風 という意味なんですって。まだ、新しい建物。
メニューを見ていたら、農業生産法人(株)ソル・グランハ胎内の
アンテナショップだと書いてありました。
レストランだけでなく、小物のようなものからお米まで販売していました。
平日のランチメニューは塩むすびプレート
(おむすび2個と小鉢等)とパエリア農家風セットの2種類です。
私はパエリア農家風セットを注文。小さなグラスに入った透明な液体。
ガムシロップのはずはないし・・?
自家製のビネガードリンクでした。たっぷりサラダと具沢山のお味噌汁。
小鉢はワラビ、えのき、たけのこ、人参の煮しめ風。シャキシャキとした食感。
針生姜が味のアクセントになっていました。
パエリアは自家農場のコシヒカリを特製スープで炊き込んだもの。
あさりのむき身、しいたけ、エリンギが炊き込まれていて、黒豆、ボイルしたエビ、焼いたミニトマト、
ピーマン、パプリカ等が彩りも美しくトッピングされていました。
こういうパエリアもあり!ですね。食後にはホットコーヒーか紅茶が選択できます。
コーヒーは豆を挽くところから、丁寧に淹れてくれます。
おまけにお代わりまで勧めてくださいました。ボリューム満点、サービス満点の、
胎内Mammaのまんま(ご飯)でした。
ごちそうさまでした。
今後もいつまでもみんなが気軽に集える
ロッサ・ビエントを続けていってほしいですね~。
最後までお読みいただきありがとうございます
今回のロッサ・ビエントさんに負けない幸せそうなご夫婦が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
コメントを残す