こんにちはtakaです。
今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の
時間がやってきましたね。
毎週、どんな素敵な方々が出られるのか
非常に楽しみで自分もこんな風に
過ごしたいな~と妄想にふけれる
時間ですね。
今年も早いもので12月、いよいよ師走、
今年も残すところ一か月を切ってしまいましたね~
毎回、予告のところに毎月の異称を
見てそういう呼び方もあったな~と
思い出すのもこの番組の楽しみの一つですね。
今回(2019年12月7日)放送の
「人生の楽園」では、
長崎県平戸市の体験工房、竹とんぼ屋さんです。
サブタイトルにつけられてる
~ 元船長の竹とんぼ工房 ~
小さいころ慣れ親しんだおもちゃの一つ
懐かしさから
素敵な妄想が勝手に広がっていきそうな
感じですよね。
どのようなところなのか調べましたので
一緒に見ていきましょう!
今回の竹とんぼ工房さんに負けない幸せそうなご夫婦が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
1.『体験工房 竹とんぼ』の場所や営業時間は?
杉山安信さん(69歳)と妻の悦子さん(66歳)のお二人が
オープンさせました、『体験工房 竹とんぼ』
の場所などの情報です
いつもながら人生の楽園に登場される
ご夫婦は笑顔が素敵な素晴らしい方が
多くさすが「人生の楽園」と題する
番組に出るだけはあるなぁとうらやましく思います。
店名:体験工房 竹とんぼ
場所:長崎県平戸市獅子町
そもそもなぜ「長崎県平戸市」と「竹とんぼ」という
一見今ではそれほどあまり見かけることのなくなった
おもちゃでのお店をと考えたのでしょうか?
次で見ていきましょう
2.『竹とんぼ』が長崎県平戸市で営む理由は?
杉山安信さんは平戸市出身。
中学校卒業後、海運会社で働き始めましたが、
初めての航海はなんと当時、戦争中だったベトナム!?
こないだまで平和な学校生活を過ごしていた
日本からいきなり戦争の地のベトナムとは
ギャップが凄いですね。
機関銃の弾が飛び交う危険な航海から帰国すると、
当時16歳だった悦子さんにバスの中で一目惚れ。
結婚を希望するも、悦子さんの父に猛反対されます。
それでも安信さんは頭を下げ続け、20歳の時に悦子さんと結婚。
物凄く情熱的な性格なのか、それより
悦子さんがそれだけ魅力的だったということかもしれませんね(^ ^
そして4人のお子さんに恵まれ、りっぱに育てあげました。
お仕事の面でも28歳で貨物船の船長となり、
お仕事の面でもプライベートの面でも
充実した暮らしを送っていた安信さん。
今まで人生の楽園に登場された方は皆さん
人生の転機があり第二の人生を見つめなおすことになていますが
杉山安信さんはの人生の転機は58歳の時でした、
体調を崩して自宅療養中に、散歩していた浜辺で流れ着いた
竹を見つけたことでした。
この竹で子供の頃によく遊んだ「竹とんぼ」を作り、
地元の小学校に持っていくと
子供たちが大喜び。
それを見て、安信さんは
「子供たちがワイワイ騒いで
竹細工を作れる場所を作りたい」
と思うようになります。
そして、地元の大工さんに工房を建ててもらい、
2017年12月『体験工房 竹とんぼ』を開きました。
このような素敵な第二の人生を一緒に歩める
パートナーがいることに独身の私は非常な憧れを抱きますね~(泣
50歳~60歳くらいになりますと、「のんびり暮らしたい」
『地元に貢献したい』と思う人が多くみられるように感じますね。
最近、私もなんとなくその気持ちが分かるような気がしてきました。
そんな杉山安信さんと妻の悦子のご夫妻が
考えたお店がどのような物か気になりますね
3.『体験工房 竹とんぼ』の様子や評判は!?
カッターナイフ1本を使い、
独学で竹細工の腕を磨いてきた安信さん。
デッキ部分まで細かく作り込んだ「帆船」など
実物のリアルさを追及した作品は、
平戸市の美術展で市長賞を受賞しました。
(ちょっと本人の物の画像が見つからなかったので
イメージはこんな感じかという参考を載せます)
水産加工場で週5日ほど働く悦子さんも、
竹の伐採などを手伝ってくれています。
竹馬、竹笛、竹とんぼ…
安信さんは
お散歩途中の園児や地元の小学生たちに、
竹で作るおもちゃの魅力を伝えます。
また、工房では地元のお年寄りを集め
お茶会も開いています。
子どもからお年寄りまで、
たくさんの笑顔を作る『体験工房 竹とんぼ』。
最後までお読みいただきありがとうございます
今回の体験工房 竹とんぼさんに負けない幸せそうなご夫婦が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
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