激レアの北極冒険家、荻田泰永のプロフ・経歴は?なぜ北極に!?収入は!?

こんばんはtakaです

今回(2020年6月20日)の

激レアさんを連れてきたには

「地球で最も過酷な場所『北極』に

ハマってしまい最低気温マイナス50度の世界を

1万km以上歩き続けた結果、

大記録を達成しちゃった『北極冒険家』」

 

マイナス50度という数字だけでも

想像できない世界ですが

更にそんな世界で1万キロ以上もあるくという

普通に歩くだけでも大変な距離を歩いたという

とんでもない方が登場のようです。

これはいつもながらどんな人が出てこられるのか

非常に気になりますよね~。

色々調べてみましたので

一緒に見てきましょう!

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1.荻田泰永さんのプロフィール

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前:荻田泰永(おぎた やすなが)

生年月日:1977年9月1日(43歳:2020年6月時点)

出身地:神奈川県愛甲郡愛川町

学校 :神奈川工科大学(中退)

神奈川県立愛川高等学校

職業 :北極冒険家

受賞歴:

2011年度 ファウストA.G.アワード冒険家賞

2017年度植村直己冒険賞

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2.荻田泰永さんの経歴は?なぜ北極にハマったの!?

荻田泰永さんの職業は、番組予告にあります通り北極冒険家です。

しかもそのような肩書は荻田泰永さんが日本人唯一だそうです。

そのようなレアな存在ともいえる荻田泰永さんは

その経歴自体もレアなのでしょうか?

学生時代に遡ってみたいと思います。

荻田泰永さんは、神奈川県愛川町で生まれ育ちます。

そして地元の愛川高校を卒業した後、

神奈川工科大学に進学しました。

ここまでは特にレアな経歴のような感じがしないですね。

ではどこから北極冒険家への道への分岐点に立ったのでしょうか?

 

それは大学在学中だったようです、

プロフにもありますように荻田泰永さんは

神奈川工科大学に進学しましたが、中退しています。

それはバイトしながら勉強しているだけの無益な日々に辟易したからだそうです。

高校までの詳細は分かりませんが、

座学があまり性に合わない性格なのか、

刺激を求める性格なのかは分かりませんが、

そんな時に、偶然、テレビで冒険家の大場満郎さんを観て感動し、

番組で『北磁極をめざす冒険ウォーク2000』に

参加する若者を募集していたので応募します。

そして、採用が決まり、大場さんが住む山形で

短期間のトレーニングを積んだ後に北極に行くと、

北極に魅了されました。

ここから荻田泰永さんの北極冒険家としての

活動が始まることになりました。

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3.荻田泰永さんの実績が凄い!?

前述のようなきっかけから始まった

荻田泰永が北極冒険家としての活動ですが、

経歴からさっするに学生時代に、

特に驚異的な体力を誇るエピソードも

体力を強化するに活動に従事したこともないにもかかわらず

「北極圏10,000km以上の単独移動に成功」

「カナダからグリーンランドまでの1,000kmの単独徒歩行に成功(世界初)」

「南極点無補給単独徒歩に成功(日本人初・世界3人目)」

という大記録を樹立しました。

世間の耳目を集める実績を残していきます。

そのバイタリティはどこからくるのか不思議ですね。

よほど刺激に飢えていたのか

北極という世界の魅力が荻田泰永さんには

ぴったりだったのでしょうね。

主な冒険歴として

2000年 「北磁極を目指す冒険ウォーク2000」により、レゾリュートからの北磁極までの700km徒歩行
2001年 カナダ北極圏レゾリュート滞在トレーニング
2002年 レゾリュート〜グリスフィヨルド(カナダ最北集落)までの500km単独徒歩行
2003年 カナダ北極圏ビクトリア島徒歩行
2003年 夏のビクトリア島ツンドラトレック
2004年 グリーンランド犬ぞり縦断行、シオラパルク〜アンマサリク2000km
2006年 カナダ北極圏ケンブリッジベイ偵察行
2007年 レゾリュート〜ケンブリッジベイ1000km単独徒歩行(500km地点にて火傷により断念)
2008年 夏のツンドラトレック
2010年 レゾリュート〜北磁極700km無補給単独徒歩行
2011年 レゾリュート〜ジョアヘブン (Gjoa Haven) 〜ベイカーレイク (Baker Lake) 1600km徒歩行
2012年 北極点無補給単独徒歩に挑戦(途中断念)
2014年 北極点無補給単独徒歩に挑戦(途中断念)
2016年 グリスフィヨルド~シオラパルク徒歩横断 世界初

 

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3.荻田泰永さんの収入は!?

それから荻田さんは毎年のように北極圏を歩き、

単独徒歩という過酷なスタイルで踏破した距離は1万Km以上。

世界有数の北極冒険キャリアを築いた。

一度北極に行くとおよそ1ヶ月程度は

北極にいることになると思いますが

そのような活動のために資金が必要だと思いますが

一体、その資金はどのような収入からまかなわれているのでしょうか?

荻田泰永さんには

『北極男』
『考える脚 北極冒険家が考える、リスクとカネと歩くこと』

という著書もありますが、

それだけで賄えると思いません。

調べましたが詳細は分かりませんでした。

情報入手できましたら更新したいと思います。

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