こんばんはtakaです。
今回(2020年11月29日)の情熱大陸では
「とある男が授業をしてみた」の
教育系YouTuber/葉一さんが登場します。
スマートフォンさえあれば、
いつでもどこでも無料で授業が受けられる。
新型コロナによる一斉休校で、
授業が受けられない状況が続いていた今年、
世代を超えて話題となった『授業動画』.
その動画を投稿し続けているのが葉一さんです。
興味が出てきて調べてみましたので
一緒に見ていきましょう。
目次
1.葉一さんのプロフィールは?
名前 :葉一(はいち)
生まれ:1985年3月11日
年齢 :35歳(2020年11月時点)
出身 :福岡県
学校 :東京学芸大学教育学部
職業/肩書 :教育YouTuber、教育系YouTuber
2.葉一さんの「とある男が授業をしてみた」動画が話題で情熱大陸に!!
今年は、皆さんご存知のように新型コロナによる一斉休校で、
授業が受けられない状況が続いていました。
そんな中、自宅での授業を余儀なくされた今年だからこそ
今まで以上に注目を浴び世代を超えて話題となった『授業動画』があります。
その動画を投稿し続けているのは、葉一(はいち)さん。
コロナの影響で今まで以上に脚光をあびることになりましたが
実は初投稿からは実に8年以上も経過…
その間更新した動画の本数はなんと約3400本!!
そして動画の総再生回数は、なんと3億回(2020年11月現在)。
数学を専門としているが、中学は主要5教科に対応しているそうです。
だがなぜ、そこまで支持されるのかが興味ありますね~。
11月29日(日)23:00~『情熱大陸』
教育YouTuber/葉一
学校・塾に続く学習の場!
教育の常識を覆すのはYouTube?#情熱大陸 #mbs #tbs #葉一 #YouTube #教育 pic.twitter.com/M8PvsmOd82— 情熱大陸 (@jounetsu) November 22, 2020
3.葉一さんの授業が支持される理由がスゴく、チャンネル登録者100万人突破!!
番組では例題を参考に成績アップに結びつく、
葉一さんの指導法も判りやすく紹介しています。
動画の板書はホワイトボードに手書き、
問題文の水平が2ミリでもズレると書き直す。
編集はせず、ミスをすると一から撮り直し。
なぜそこまで拘りの撮影をするのかと問うと、
「ここに生徒がいるんです!」と、ハンディカメラに優しく触れるとのこと。
なるべく疑問点を残さない授業を心がけており、
内容としては繰り返し見ても飽きないように雑談をしないこと、
仕組みなど概念よりも解法を教える、
教える学年にあわせ話す速度と言葉遣いを大きく変える、
内容に集中してもらうため地味な服装を心がけ結婚指輪も外す、
塾講師時代に考案した男女両方に好まれる文字のフォントを用いる、
ずれがないよう黒赤青の3色のペンを使って
定規で一文字ずつ計りながら綺麗に板書することなどを意識している
それらの基本は、過去の営業職での経験が生きているかもしれませんね。
教育を行う上でコミュニケーションスキルが必須と思ったので
教材販売会社の営業の仕事をしたそうです。
その時に
相手に伝わりやすい喋り方や声のトーン、
目線の送り方、
セールストーク
などの仕事スキルを身につけられ、
伝えたいことを相手に届けるノウハウも学べ、
YouTubeでの活動に活かせた面も多いという。
元々子供に精神的フォローをしたいという願望と
そのような経験が相まって多くの人に支持される
動画になっているのではないかと考えられますね
4.葉一さんの年収がヤバい!?
お金の面で個別指導に来られないことを何とかしたいと
スマホさえあれば誰でも無料で見られるという考えから
葉一さんは2012年に教育You tubeを開始。
そのころはまだ始めたばかりですので、最初はYou tube自体で
収益が得られるとは思ってなく、個別指導塾での収入での
生活でした。また開始当時はYou tubeへのイメージが
今ほど良くなかったことも収益に繋がらなかったこともあったようです。
しかし時とともに、スマホ、ユーチューブでの勉強ということに
子供だけでなく、親世代の理解も進んできたことで
広い世代から見られ、支持が得られるようになり、
You tubeでの収益が伸び初め、
今では、You tubeから得られる収益で
家族四人を養えるようになったそうです。
葉一さんが以前から思い描いていた
教育だけに専念できる環境が整ったのかも知れませんね。
それとともにチャネル登録数も増加し、
今(2020年7月時点)では100万人を突破したそうです。
YouTubeの収益は再生回数や広告単価などから算出されますが、
広告は広告内容の単価の違いによって
結構変わってきます。
単価が不明な以上、正確な広告収入金額を知ることはできませんが、
ざっくり目安だけでも知りたいというのが正直なところです。
そこで、今回は一つの指標としてYouTuberが
公開しているチャンネル登録者数ごとの収入金額情報を集めてみました。
ちなみに、トップチャンネルの一つとして有名なヒカキンの
「HikakinTV」は、チャンネル登録者数739万人の段階で
月額約1,780万円と推測されています。
チャネル登録者数だけでのざっくりした単純計算では
100万人なのでひかきんの1/7として250万円!?
大まかに、チャンネル登録者数が1万人を
超えるあたりから広告収益のみで生計を立てられる
YouTuberが増えてくる印象です。
ただし毎月の収益は再生時間などによって当然大きく変動するため、
あくまで目安として参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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