こんにちはtakaです。
今週もサラメシ放送の時間が
やってまいりましたね。
今回(2021年1月12日)は
「うし年にちなんで牛スペシャル!」ということだそうです。
牛に関連する特集ということの一つに
放牧した牛からとったミルクを使って
こだわりのチーズを作っている
北海道足寄町のチーズ工房の職人さんの
お昼に訪問なんだそうです。
どんなところなのか調べてみました。
一緒に見ていきましょう
様々な有名人のお気に入りのサラメシも含む
過去記事まとめもご覧ください
1.しあわせチーズ工房(サラメシの北海道足寄町のチーズ工房!?
今回のサラメシに登場した
しあわせチーズ工房(サラメシの北海道足寄町のチーズ工房の情報です。
店名:しあわせチーズ工房
所在地:〒089-3737 北海道足寄郡足寄町茂喜登牛141-4
電話 :0156-26-2585
Fax : 050-3730-5946
Mail: info@shiawasecheese.com
2.しあわせチーズ工房とチーズ職人・本間 幸雄さん
こちらがしあわせ工房を運営、チーズを製造している
職人さんの本間 幸雄さんです。
しあわせ工房という工房の名前にふさわしい
柔和で優しい感じの方ですね~。
高校生の頃から憧れていたチーズ職人になるため、
地元長野県の農業大学校を卒業後、
自分の理想とするチーズを作れる
場所を探して北海道へ移住。
道内の牧場を訪ね歩き、
搾りたての生乳を分けてもらっては持参した
寸胴鍋とカセットコンロでその場でチーズを作って回りました。
その中の1軒、
足寄町の「ありがとう牧場」の吉川さんの
酪農に対する姿勢に強く共感し、
ありがとう牧場の牛乳でチーズを作ることを決意しました。
こちらがその吉川さんの牧場の様子の動画です
2013年「ありがとう牧場しあわせチーズ工房」としてチーズの製造を開始
2016年「しあわせチーズ工房」として独立
2016年4月ギルド・デ・フロマジェ協会よりギャルド・エ・ジュレを叙任する
出典:https://www.shiawasecheese.com/
「ギャルド・エ・ジュレ」とは
フランスの格式あるチーズ協会の称号で
この称号を持つ方は日本では数少ないんだそうですよ。
そう聞くと、ぜひ味わってみたくなりますよね~。
3.しあわせチーズ工房の商品の購入・通販は!?
しあわせチーズ工房は、信頼する足寄町内の
農家の生乳を使わせていただいています。
その農家とは先ほどご紹介させていただきました
吉川さんですね。その特徴は
ありがとう牧場の牛は、
無農薬・無化学肥料の自然な放牧地で
毎日のびのびと草を食みます。
与える穀物を最小限に抑えることで、
本来草食動物である牛が、草を食べ、
ふん尿を土地に還元し、
痩せた土地を蘇らせてくれる
循環型の放牧酪農を実践しています。
季節によって風味が変わるありがとう牧場の牛乳は、そんな自然の循環からのおすそ分けです
商品のラインアップは
幸(sachi):ハードタイプ
しあわせラクレット(セミハードタイプ)
茂喜登牛(mokitoushi):ウォッシュタイプ
羊のハード:ハードタイプ
大空ヨーグルト
ご注文は以下からできるそうです
セットと単品が選べます。
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