林家こん平さん誤嚥性肺炎(死因)死去で葬儀・お別れ会は?笑点降板後闘病も復帰叶わず世間の反応は?

こんばんはtakaです。

日テレ系「笑点」の解答者として

知られる落語家の林家こん平(本名・笠井光男)さんが

17日午後2時2分、死去したことが

21日、分かったそうです。享年77歳でした。

あの自己紹介では

「1・2・3、チャラーン。こん平でーす!!」と

挨拶するのがお決まりで、

番組観覧者と共に「チャラーン」と

満面の笑みで叫ぶ林家こん平さんの

日曜夕方のあの元気溢れる掛け声で

元気をもらっていたのですが

その姿がもう見られないと思うと寂しい限りですね。

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1.林家こん平さんの死因は?

出典:https://www.google.com/

日テレ系「笑点」の解答者として知られる

落語家の林家こん平(本名・笠井光男)さんが

17日午後2時2分、なくなっていたことが

分かりました。

死因は誤嚥(ごえん)性肺炎とのことです。

誤嚥性肺炎とは

 唾液や食べ物を飲み込むときに、

誤って気管に入ってしまうことを誤嚥(ごえん)という。

通常は気管に食べ物などが入ってしまった場合、

むせることで気管から異物を排出する反射機能が働く。

 

誤嚥性肺炎とは、この機能が鈍ることで

排出できなかった異物が肺に入ったままになってしまい、

肺の中で炎症が起こることをいう

 

直接の死因は誤嚥性肺炎のようですが、

林家こん平さんは2005年に突然の

アクシデントに見舞われ、笑点を降板していたんですね。

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2.林家こん平さん笑点降板後の闘病

林家こん平さんは2004年に笑点を降板しましたが

その背景には笑点などで40年近く日曜のお茶の間を

楽しませてきたこん平さんに、

突然のアクシデントが襲ったからでした。

 

そのアクシデントとは「声帯結節」を

患っていると医師に診断され入院、

同年末から弟子の林家たい平さんが代役で

出演するようになりました。

 

当初は、あのいつも全力で明るく叫ぶことなどによる

のどの使い過ぎが原因かと思われる、

声帯に小さな固い突起物ができる「声帯結節」と診断されました。

 

そのため1か月ほど入院して安静にすれば治るとされ、

早期復帰が見込まれていたが、

なかなか体調が回復しませんでした。

その後05年に判明した病名は「多発性硬化症」。

厚生労働省が特定疾患に指定しており、

脳や脊髄に炎症が起きる難病だったそうです。

 

こん平さんも、噺(はなし)家の命である“言葉”が不自由になり

高座に上がるのをあきらめざるを得なくなりました。

ですがその後も趣味の卓球などもリハビリに加えるなどして

積極的に闘病に立ち向かいその甲斐あってか、

09年12月には、東京・池袋演芸場で5年7か月ぶりに

定席(通年落語が聞ける場所)へ“復帰”。

10年3月の自著の発売記念会見では「今でも復帰を目指している?」と

聞かれ「ハイ、そうです」と元気よく答えていたのですが

残念ながら復帰は叶いませんでした。

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3.林家こん平さんの葬儀やお別れ会は?

17日に亡くなられた林家こん平さんの

葬儀は近親者のみで19日に執り行われたとのことです。

最近は家族葬などの近親者だけでの

葬儀が多いようですが、林家こん平さんほどの

著名人でも近親者だけで行うのですね。

あれだけにぎやかだった方の葬儀ですので

にぎやかな感じの葬儀が良いのかと思いましたが

ご本人の意向なんでしょうか?

 

ですがファンや今まで林家こん平さんに

笑を貰った側としてはやはり

最後はお別れ会をして送ってあげたいと思う気持ちがあるので

お別れ会がどうなるのか気になる方もいらっしゃると思います。

 

ですが、昨今のコロナの事情も鑑みるとなかなか

大人数が集まるのはいますぐには難しいということも理解できますので

 

お別れは新型コロナウイルスが

収束した折に改めて行なうとしているようです。

 

早く、コロナが収束して送ってあげたいですよね。

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4.林家こん平さん誤嚥性肺炎(死因)死去で世間の反応は?

毎週日曜日の夕方になると番組が始まらなくても

あの「1、2、3、チャラ~ン」という

声が聞こえてきそうなくらい、脳裏によぎる

あのフレーズ。同じ気持ちの人は

多いのではないかと思います。

 

それほど、あの満面の笑顔とあの叫び声は

多くの人を魅了したと思います。

それほどの人気者が無くなったことに対して

世間の反応はどうでしょうか?


やはり惜しむ声が多数あがっていますね。

 

天国に先に行っている5代目三遊亭円楽さん、

18年7月に亡くなった桂歌丸さんとの「大喜利」でも

「ちゃらーん」と元気よく叫んでいてほしいですよね~。

 

ご冥福をお祈りいたします。

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