こんにちはtakaです。
今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の
今回(2021年2月27日)放送の「人生の楽園」は
武内裕美さん(56歳)と夫の悟さん(57歳)が主人公の
神奈川県鎌倉市にある、2015年12月にオープンした
『日時計 パンとおやつ』が舞台です。
武内裕美さんの夫・悟さんのご両親が愛した実家への愛着から
自宅改装し、家を象徴するような庭の「日時計」を
店名にしたパン工房『日時計 パンとおやつ』が舞台です。
このパン工房『日時計 パンとおやつ』は、
週末の金、土曜日のみでしかも販売は
通販もなく、今はSNSに登録していただいた
方のみの完全予約制とのこと。
今コロナ禍で売れ行きが低迷している中
なかなかできない戦略ではないかと思い
そんなにパンの評判、売れ行きが良いのか?
パン屋以外は何かしているのか?
調べてみました。
今回の『日時計 パンとおやつ』を
営む方に負けない幸せそうな方々が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
目次
1.主人公の武内裕美さんと夫の悟さんと『日時計 パンとおやつ』
まずは今回の主人公の
武内裕美さんと夫の悟さんのプロフィールから
ご紹介させていただきますね。
名前と年齢:武内裕美さん(56歳)と
夫の悟さん(57歳)
出身 :武内裕美さん:千葉県生まれ
夫の悟さん:不明(神奈川県鎌倉市?)
所属 :『日時計 パンとおやつ』
前職 :武内裕美さん:舞浜のホテル
こんばんは、日時計です🍞
今週も、ご予約制となりますが
明日明後日と2日間
どうぞ宜しくお願い致します。いよいよテレビ放映が近付いて
ドキドキ度増してます💓良かったら27日土曜日
18時からテレビ朝日「人生の楽園」
をご覧ください…日時計 パンとおやつさんの投稿 2021年2月25日木曜日
2.「日時計 パンとおやつ」の場所・営業時間などの情報は?
武内裕美さんと夫の悟さんとが営まれている『日時計 パンとおやつ』の
場所・アクセス・営業時間などの情報は以下の通りです。
店名 :パン工房「日時計 パンとおやつ」
所在地: 〒247-0063 神奈川県鎌倉市梶原2丁目19−13
アクセス:小淵沢駅から2,776m
JR東日本 東海道線・横須賀線「大船駅」下車
横須賀線 「鎌倉駅」下車
京急バス 「鎌倉駅行き」 梶原バス停 徒歩5分
湘南モノレール 湘南深沢駅 徒歩15分
湘南町屋駅 徒歩20分
予約・お問い合わせ:090-1851-1650
上の外観のお写真を見ていただく通り
サブタイトル「~坂の途中のおうちパン店~」
にありますように、自宅改装したパン屋さんなので
分かりにくいかもしれません。小さな立て看板を
目印にして頂く必要があると思います。
またご自宅前の道はこのような感じで
「坂の途中」とのことですので
お近くの駅からなど歩きでいかれるときは
ちょっと距離以上に疲れを感じるかもしれませんね。
営業時間:[金・土] ※パン屋さんになるのは金と土の週に二日のみ
11:00~16:00 ※売り切れ次第終了
定休日:日曜日・月曜日・火曜日・水曜日・木曜日
(※)営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、
ご来店前に店舗にご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大により、
営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。
ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
3.パン工房『日時計 パンとおやつ』さんの収入がスゴイ?!
前述のようにパン工房『日時計 パンとおやつ』さんの
営業は[金・土] ※パン屋さんとして営業しているのは金と土の週に二日のみ
しかも営業時間は11:00~16:00 の間で、売り切れ次第終了とのこと。
一日五時間で金曜、土曜の二日で営業時間いっぱい働いたとしても
二日で10時間。一か月四週間として一か月でのパン屋として開店している
時間は40時間くらい。これは普通のサラリーマンが約一週間で定時で
働いている時間くらいですが、この短い時間で一か月分の収入が稼げているということでしょうか?
『日時計 パンとおやつ』さんの評判などは以下の記事からご覧ください
パン屋さんは仕込みなどに早朝から働かなければいけないようですので
実際の労働時間は11時開店としても6時くらいからとして、
閉店後に模片付け、次の日の準備などで2~3時間くらいとして
それでも一日、約13時間、二日で26時間、一か月(4週間)で約100時間。
サラリーマンの一か月約160時間よりも大幅に短い感じですね。
その時間だけで生活できるほどの収入が得られているということでしょうか?
考えられるとしますと販売数量がスゴイ?一個当たりの単価が高い?
単価に関してある書き込みにありました値段を見ますと
・K’sブレッド 350円
・山型食パン 450円
・バジルベーコン 280円
・桜あんぱん 270円
・桜あんぱん 270円
・バジルベーコン 280円
少しお高めに感じるかもしれませんが、材料が
国産の材料のものを使用ということで材料自体の価格の
影響を受けているものと思われ、それほど高いというほどでもなさそうです。
パン屋の原価率は10%程度らしく、一か月の生活費をパンだけで稼ぐと想定した場合
仮に約50万円とした場合、
パンの平均単価:300円
週二日(月8日)
一人二個購入 との想定で
一日約100人ほどのお客さんが来店しないと足りないとのことになりますね。
本日のパンとおやつは
お仕舞いになりましたので
閉店させて頂きます。皆さま、ありがとうございました❣️
日時計 パンとおやつさんの投稿 2021年2月4日木曜日
上述のように「日時計 パンとおやつ」さんは
閉店時間を待たずして売り切れになる人気ぶりのようですので
来店者は多いと思いますが、一日に100人も訪れているかとなると
わかりません。
また週二日だけパン屋さんでそれ以外の5日なにをしているのかも
気になったので調べてみました。
4.『日時計 パンとおやつ』さんは金・土のパン屋以外はハーブやスープ教室も?!
収入の面も気になりますがそれ以外でもパン屋さんとして
金曜日と土曜日の週二日の運営以外の日には
武内裕美さんと夫の悟さんはなにをされているのでしょうか?
会社の勤めではなく自営業ですので時間が自由に使えると思うのですが
気になり調べてみました。以下の日時計さんのHPからも内容ご確認いただけます。
または「日時計便り」からも
武内裕美さんと夫の悟さんご夫妻は
毎週金土曜日には「日時計パンとおやつ」となりますが
それ以外にも
Atelier OVI(「旧 日時計パンとスープのおいしい教室」)
長年絵本の読み聞かせをしていることからご縁を頂き
自宅で家庭文庫(私設図書館)を月に一度開いているそうです。
ハーブは2020年ころからプログラムに加わったとのことで
以下のリンクから情報がみれるようですよ。
「日時計便り」から
お子さんへの愛情からのパンつくりに始まり
いろんなご縁で武内裕美さんがもともと好きだった
幼いころから人と接することが大好きで、
「みんなの喜ぶ顔が見たい」ということが実現できることが
増えていっているようで素敵ですね。