こんにちはtakaです。
今回(2020年10月11日)放送される
ミライモンスターで
馬術の広田大和さんが登場します。
今回は広田大和さんの
全国大会に密着ということで
注目されています。
しかし注目のポイントはそれだけでなく
実はご両親も馬術の名選手で
父はシドニー五輪代表、
母はワールドカップ出場と
馬術界きってのサラブレッドが
ついに登場ということも大注目されている
ポイントのようです。
両親ともに名選手のお子さんということで
注目されての登場ということで
かなりのプレッシャーになるような気もしますが
どのような人なのか
調べてみましたので一緒に見ていきましょう
以前のミライモンスターの水泳の
記事も以下からどうぞ。
1.広田大和さんのプロフィールは?
名前 :広田大和さん(ひろた やまと)
生まれ:2005年4月20日
出身地:栃木県
年齢 :15歳(2020年10月時点)
学校 :那須塩原市立日新中学校
所属 :那須トレーニングファーム
受賞歴:
『第43回全日本ジュニア障害馬術大会』
障害飛越選手権「チルドレンライダー」部門 優勝
『第44回全日本ジュニア障害馬術大会』
ジュニアライダー選手権競技出場し2位
市長特別賞(那須塩原市)
広田大和選手は小学5年生から
本格的に競技を始めたそうです。
そして広田大和選手の手ほどきをしたのは
なんと広田大和選手のご両親だそうです。
え!?一般の人が馬術を教えたの!?
と不思議に思ったのですが、実は
ご両親も有名な障害馬術の選手なんだそうです。
ちなみに、那須塩原市から市長特別賞が贈られていますが
過去にご両親も市長特別賞を受けており、
親子での受賞は初めてのことだそうです
2.広田大和さんのご両親(父・母親)のプロフィール
広田大和さんのご両親のお写真です
父親
名前:広田 龍馬(ひろた りゅうま)
生年月日:1976年8月13日(44歳)
血液型:A型
所属:那須トレーニングファーム
資格:全日本障害プログレスチーム
日本馬術連盟A級ライセンス
日本馬術連盟準コーチ
全国乗馬倶楽部振興協会上級指導者
母親
名前:広田 思乃(ひろた しの)
生年月日:1983年9月1日(37歳)
血液型:B型
所属:那須トレーニングファーム
資格:日本馬術連盟A級ライセンス
全国乗馬倶楽部振興協会初級指導者
社会福祉
3.広田大和さんのご両親(父・母親)の馬術の成績が凄い!?
父親である広田 龍馬さんの戦績です。
わかしゃち国民体育大会 馬術少年標準障害飛越競技 優勝(乗馬:マンオブゴールド号)
1995
全日本大障害飛越選手権 優勝(乗馬:マンオブゴールド号)
1996
ワールドカップファイナルジュネーブ大会 日本代表(乗馬:マンオブゴールド号)
CSI-W INDIO(アメリカ)グランプリ 準優勝(乗馬:ヤマト号)
1997
全日本大障害S&H 優勝(乗馬:マンオブゴールド号)
1999
CSI-A Eindhoven(オランダ)グランプリ 4位(乗馬:桜号)
2000
シドニーオリンピック障害馬術 日本代表(乗馬:マンオブゴールド号)
2001
全日本大障害飛越選手権 優勝(乗馬:桜号)
CSI TOKYO 国際馬術大会 グランプリ 準優勝(乗馬:ファイナルピーク号)
2002
ワールドカップファイナルライプチッヒ大会(ドイツ)日本代表(乗馬:桜号)
CSN Vanamo(スウェーデン)グランプリ 優勝(乗馬:疾風号)
2003
ワールドカップファイナルラスベガス大会(アメリカ)日本代表(乗馬:ゼロ号)
CSIO ROMA 国際馬術大会(イタリア)グランプリ 準優勝(乗馬:ゼロ号)
CSI-W INDIO(アメリカ)グランプリ 準優勝(乗馬:ヤマト号)
2005
全日本大障害S&H 優勝(乗馬:ゼロ号)
2006
ドーハアジア大会(カタール)日本代表(乗馬:ゼロ号)
2007
全日本大障害選手権 優勝(乗馬:ゼロ号)
秋田国民体育大会 馬術成年男子標準障害飛越競技 優勝(乗馬:ゼロ号)
2008
全日本大障害選手権 優勝(乗馬:ゼロ号)
2009
JRA馬事公苑馬術大会 グランプリ大障害 優勝(乗馬:やっくる号)
国内CSI-Wグランプリを含む大障害6連勝
2010
全日本大障害標準 優勝(乗馬:やっくる号)
2011
全日本大障害S&H 優勝(乗馬:やっくる号)
全日本中障害A標準・決勝 優勝(乗馬:ヤマヒロ号)
2012
CSI-W OSAKA グランプリ大障害 優勝(乗馬:ヤマヒロ号)
2013
CSI3★KAKEGAWA GARAXY CUP 優勝(乗馬:やっくる号)
全日本大障害S&H 優勝(乗馬:ヤマト号)
2014
OSAKA GRAND PRIX 優勝(乗馬:ししまる号)
2015
CSI-W Del Mar(アメリカ)Open class 優勝(乗馬:ニック・オブ・タイム号)
2016
Venice GRAND PRIX(アメリカ)準優勝(乗馬:ニック・オブ・タイム号)
CSI3★Munchen(ドイツ)4位(乗馬:ニック・オブ・タイム号)
CSI-W OSAKA グランプリ大障害 優勝(乗馬:イオレク・バーニソン号)
2017
CSI3★KAKEGAWA 藍野大学杯 優勝(乗馬:イオレク・バーニソン号)
愛媛国民体育大会 成年男子大障害飛越競技優勝(乗馬:ライフ・イズ・ビューティフル号)
2018
福井国体関東ブロック大会 国体大障害飛越競技 優勝(乗馬:ライフ・イズ・ビューティフル号)
小淵沢グランプリ Aグレード決勝 優勝(乗馬:ラリーニョ号)
ほぼ、優勝か準優勝という輝かしい戦績ですね~。
母親である広田 思乃さんの戦績も凄いです
2000年の国体で優勝。
10、11年のJRAホースショーグランプリ大障害で2年連続優勝。
18年11月、全日本障害馬術大会で優勝。
19年4月、ワールドカップで日本人女子初となる決勝に進出する
ご両親が同じ競技出身のお子さんが注目されるということは
あるかもしれませんが、
ご両親ともにこれだけの成績を残されたご夫婦のいうのは
なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
いろんな競技で羽ばたこうとしているミライモンスターが続々
そんなミライモンスターの方の記事もよろしければどうぞ。
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