井崎英典(バリスタ)世界一のコーヒーの淹れ方が凄い!?【逆転人生】

こんばんはtakaです。

今回(2020年6月15日)放送の

『逆転人生』では

アジア初となるバリスタ

世界王者に選ばれた

井崎英典さんのお話。

しかも世界王者になったのは

なんと弱冠24歳の時!

之だけを聞いてると「逆転」という

感じには聞こえず、順風満帆の

人生のように聞こえますが、

そこに至るまではやはり大きな挫折が

あり、それを乗り越えての世界王者だったようです。

どのような人なのか気になり調べましたので

一緒に見ていきましょう

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1.井崎英典さんのプロフィール

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前 :井崎英典(いざき ひでのり)

生まれ:1990年3月

出身 :福岡県

学校 :法政大学国際文化学部国際文化学科

所属 :SAMURAI COFFEE EXPERIENCE

井崎英典さんは高校中退後、16歳でバリスタの道を志し、

そしてわずか8年でバリスタの頂点、世界一に

耀きましたが、実は井崎英典さんは

地元の博多でお父さんががコーヒー店を営んでいたので

普通の家庭で麦茶を飲むような感覚で

日頃から品評会で一位になるようなコーヒーを

飲んで育ったそうです。しかし、小さい頃はお父さんと

同じ職業になるつもりはなかったようです。

というのもお父さんが苦労しているのを

見ていたからだそうです。そんな井崎英典さんが

なぜバリスタになろうと、しかもわずか8年で

世界チャンピオンになるほどまでに

のめり込むようになったのか?

気になりますよね~。

 

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2.井崎英典さんの経歴が凄い!?

井崎英典さんはコーヒーに囲まれた環境での生活を

小さい頃から送っていましたが

中学時代に始めたバドミントンの

スポーツ特待生として高等学校に進学し、

スポーツに熱中していました。

しかし、若さゆえに遊びほうけてしまい

高校を1年で中退。

鳶職や何でも屋などのバイトをしながら

人生に迷っていたとき、

父親に「うちのコーヒー店を手伝ってみるか?」

と誘われ、コーヒーの世界に足を踏み入れたそうです。

誘われたとは、いえ、小さい頃からあまり

興味を示さなかったコーヒーの世界に

なぜ進む決断をしたのか?

それは、たったひとこと”なんだか『モテそう』

という邪な気持ちだったそうです(笑)

 

この辺に若さゆえの不純な動機が明確に見えますね(笑)

この自分の感情に素直に従うところがその後の成長に

繋がったのかどうかは、分かりませんが(笑)

 

当時、まだ認知が低かったバリスタの存在を知り

また、『バリスタ・マガジン』という世界で

一番読まれている業界紙の表紙を飾りたかったんです。

どうやら世界チャンピオンになれば表紙に載れることが分かり、

そこからバリスタの世界チャンピオンを目指すことになりました」

目標が明確だったためか、わき目も振らず努力できたのか、

バリスタになると決めた翌年に参加した

JBC(ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ)で

160人中24位という好成績をいきなりおさめます。

そこでご自身の承認欲求が満たされ、ご自身の

居場所がここだと認識したのかますます

のめり込むようになります。

しかし、その後、そのまま順調に成績を伸ばしていったという

訳にもいかず、2012年に23歳でJBC最年少優勝を果たすも

翌2013年のWBCでは予選落ちと屈辱の結果に・・・。

ここから井崎英典さんの逆転人生が始まります。

敗因は“自分を持っていなかった”ことだと気づきました。

それまでは人の言うことを聞きすぎて、

自分の考えを反映させていなかった

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3.井崎英典さんの世界一のコーヒーの淹れ方が凄い!?

出典:https://books.google.co.jp/

この動画の中でも井崎さんがおっしゃってましたが

美味しいコーヒーを入れる六つのポイント。

1.豆の重さ

2.お湯の重さ

3.抽出時間

4.温度

5.蒸らし

6.注ぎ方

美味しいコーヒーにはポイントが

六つもあるんですね~。

温度や、抽出時間、注ぎ方などは

理解できないまでも良く目にした気がしましたが

マメの重さ、お湯の重さというのは

初めて聞きました。

本を買って試してみたいですね。

自宅にいる時間が長く、そういう時は

コーヒーのお世話になることが多いので

せっかくなら美味しいコーヒーを飲みたいですもんね~。

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