こんにちはtakaです。
今回(2020年11月29日)放送される
ミライモンスターで
野球の投手・石田駿さんが出演されます。
長身のイケメンですね~。
静清高等学校、九産大(九州産業大学)の
学生時代は無名のあまり目立つことはなかった
選手が今年独立(BC)リーグ・栃木ゴールデンブレーブスを経て
ドラフト候補になったということで非常に注目されています。
そんな石田駿さんの
野球人生が決まるドラフト会議当日に
ミライモンスターが密着するとのことです。
以前のミライモンスターの水泳の
記事も以下からどうぞ。
1.石田駿さんのプロフィールは?
名前 :石田駿(いしだ しゅん)
生まれ:1997年5月27日
学校 :静清高等学校
九州産業大学
身長 :180cm
体重 :70kg
ポジション:投手
所属 :東北楽天ゴールデンイーグルス
栃木ゴールデンブレーブス
2.石田駿さん東北楽天ゴールデンイーグルスから育成1巡目で指名!?
今回のミライ☆モンスターで
学生時代無名の選手が独立リーグを経て
ドラフト候補に!
野球人生が決まるドラフト会議当日に密着する
ということですが、
2020年10月26日、プロ野球ドラフト会議で
東北楽天ゴールデンイーグルスから育成1巡目で指名された
とのことです。
本日ドラフト会議があり栃木ゴールデンブレーブスから投手の石田が楽天イーグルス育成1位で指名されました。
NPBでもご声援よろしくお願いします。#ドラフト会議2020 #ドラフト会議 #ドラフト#楽天イーグルス #育成 #プロ野球 #BCリーグ #栃木ゴールデンブレーブス #栃木 #石田駿 #寺内崇幸 pic.twitter.com/6M3dvm7u9n— 寺内崇幸 (@00takatera) October 26, 2020
石田駿さんおめでとうございます。
今までケガで悩まされ、公式戦登板機会が無かったにもかかわらず
フォームの修正など諦めずに行ってきたことが
BCリーグになってから報われ、成果が出たという感じで
ほんとに良かったですね~。
3.石田駿さんドラフト育成指名で年収(年俸)アップ!?
高校卒業時にドラフトではなく、
大学まで進学し、今年からBCリーグで
活躍し、注目を集め始めていた石田駿さん。
BCリーグ最初の試合で最速153km/hを記録し、注目され、
今回のドラフト候補、育成一巡目での指名に繋がりました。
ところで独立リーグからNPBへと変わることで
年収や年俸の面ではどのようになるのでしょうか?
気になるところですよね?
ある記事によりますと
日本野球機構(NPB)のプロ野球選手なら
2軍でも最低年俸420万円は保障され、
育成枠でも240万円。
一方、独立リーグは平均月給が約15万円で、
シーズン中の6カ月間だけの支給で年俸は約90万円しかない。
貯金を使うか、オフにアルバイトなどをしなければ生活できない。
この状況をアプリで改善する。
とのこと。
独立リーグでの年俸はかなり厳しいようですが
今回育成枠ということで
最低240万円保証ということで
金銭面での待遇は今後の活躍次第ということもあるかもしれませんが、
よくなった感じですね。
また、新人選手には支度金として
通常の契約金と比べて低額のようですが
標準300万円が支払われるとのことです。
また金銭面以外のいろんな環境も大きく変わるでしょうし、
今まで地道に努力し、改善してきた石田駿選手なら
新たな環境で得られるものを吸収し、
さらなる飛躍も十分可能と思われますよね。
支配下登録されるまでは一軍の試合には出れず、
シーズン中の育成登録から支配下登録への昇格は7月末までとのこと
ご本人も
「早く支配下登録を勝ち取って一軍で活躍できるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。」とのこと。
でも、ケガには十分気を付けてもらいながらですが、
今までの分も活躍してほしいですよね~。
最後までお読みいただきありがとうございました。
いろんな競技で羽ばたこうとしているミライモンスターが続々
そんなミライモンスターの方の記事もよろしければどうぞ。
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