こんばんはtakaです
今回(2020年11月26日)放送の番組
【カンブリア宮殿】では
【巨大ビール会社を大改造せよ!
変化を恐れないキリンの挑戦】
というテーマで皆さんご存知
キリンビール社長の、磯崎功典さんが取り上げられます。
新型コロナで大打撃を受けているビール業界。
その中で独り勝ちなのがキリンなのだそうです。
その方法は既存商品に磨きをかける
傍ら「本麒麟」などヒット商品を生み出しており
今年ついにビール類のシェアで
11年ぶりにアサヒビールを抜きトップに立ちました。
そして今ビール会社でありながら“ビール依存”から脱却し
「健康企業」へと生まれかわろうとしている。
スゴイ決断ですよね。
そんな老舗の大企業でありながら
変化を恐れない好調キリンを牽引する、異端児社長さん
ということで注目されています。
どのような方なのか調べましたので
一緒に見ていきましょう
1.磯崎功典さんのプロフィール
名前 :磯崎功典(いそざき よしのり) 生まれ:1953年 年齢 :67歳(2020年11月時点) 出身 :神奈川県 学校 :慶應義塾大学経済学部 所属 :キリンホールディングス 役職 :代表取締役社長
2.磯崎功典さんの経歴は?
今回番組の事前予告でも紹介されていますように
ビール業界も他の業界の御多分に漏れず
新型コロナで大打撃を受けている状態。
かといって全てのメーカーが業績を落としているのかというと
そうでもないようで、その中で独り勝ちなのがキリンだそうです。
なぜ他のメーカーを尻目に一人勝ちになっているかと興味が湧きますよね。
既存商品に磨きをかける傍ら「本麒麟」など
ヒット商品を生み出し、今年ついにビール類のシェアで
11年ぶりにアサヒビールを抜きトップに立ったそうです。
老舗ビールメーカーでありながら
今“ビール依存”から脱却し
「健康企業」へと生まれかわろうとしている。
変化を恐れない好調キリンを牽引する、異端児社長・
磯崎功典さんの経歴を見てみましょう
1977年 – 慶應義塾大学経済学部 卒業
1977年 – キリンビール株式会社 入社 神戸支店
1984年 – 事業開発部国内事業開発担当
1988年 – 海外留学(米国 コーネル大学ホテル経営学部)
1991年 – 事業開発部(ロスアンゼルス駐在)
1992年 – 経営企画室
1995年 – ビール事業本部企画部
1998年 – キリンホテル開発株式会社
1999年 – ホテル<ホップインアミング>総支配人
2001年 – 広報部 担当部長
2004年 – サンミゲル社(フィリピン)副社長
2007年 – 経営企画部 部長
2007年 – キリンホールディングス株式会社 経営企画部長
2010年 – 〃 常務取締役
2012年 – キリンビール株式会社 代表取締役社長
2013年 – キリン株式会社 代表取締役社長 兼 キリンビール株式会社 代表取締役社長
2.磯崎功典さんの年収がすごい!?
新型コロナで大打撃を受けている状態の中、
独り勝ち状態のキリン社長の磯崎功典さん。
老舗ビールメーカーで大企業であるうえに
今の状況の中でも一人勝ち状態を
作り上げた社長さんの年収がどれくらいなのか
気になりますよね~。
その前にキリンホールディングスの
役員の年収を他の大手企業の役員報酬と
比較してみましょう。
<役員報酬の他社比較>
その中でも
年収(役員報酬)が1億円以上の上場会社役員は、
有価証券報告書にその報酬の額を
開示することとされているそうです。
キリンホールディングスの場合、
年収1億円以上の役員は2名で、
各役員ごとの年収は以下の通りです。
さすが一人勝ち状態の大企業さんの
年収ですね。
予想の上を言ってる感じですね。
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