岩見天獅プロフ経歴学校(出身中学/高校)やスポンサーや年収は?(ミラモン/サーフィン)

こんにちはtakaです。

今夏の東京オリンピックでの

サーフィンの日本選手の活躍も記憶に新しいですが

今回(2021年11月7日)のミライモンスターには、

サーフボード操るサーフィンで活躍する

岩見天獅(いわみてんし)さんが登場。

10歳で世代の全米王者に輝き13歳で

プロサーファーに!プロ初優勝を目指し国内ツアーに挑む

残念ながら東京オリンピックには出場できなかったようですが

パリオリンピックをも視野に入れ頑張り中。

プロサーファーということはスポンサーもいるのでしょうか?

 

いろいろと調べさせていただきました。

一緒に見ていきましょう。

1.岩見天獅さんのプロフや学校(出身中学/高校)は?

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前 :岩見天獅(いわみ てんし)

年齢 :16歳(2021年11月時点)

誕生日:2005年6月19日

身長 :176cm程度

体重 :69kg

出身 :東京板橋区

学校 :N高等学校

いすみ市立岬中学校

趣味 :釣り

競技 :サーフィン

N高等学校は通信制の高校で

フィギュアスケートの紀平梨花さんも通っていた高校とのこと

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2.岩見天獅さんの経歴・戦績(成績)がスゴイ!?

岩見天獅さんがサーフィンを始めたのは5歳の時。

初めて買ってもらったサーフボードをきっかけに始めました。

 

プロフにもありますが、当時は東京都在住。

難易度の高い技を覚える楽しさに目覚め、

「毎日サーフィンができる環境を」と両親を説得し、

小学4年の時に千葉県の同町に家族で移住したそうです。

小学校四年生で移住を両親に説得するって

どんなお子さんなんでしょうね。

その熱意には頭が下がりますね。

 

ご両親もここまで本人がのめり込むとは

思ってなかったのではないでしょうか?

 

移住し、サーフィンにのめり込む環境が

整ったことに水を得た魚のように実力をめきめきと伸ばし、

 

10歳でアメリカのアマチュア選手権(NSSA)

10歳以下クラスで優勝し、

13歳(2018年)でプロ公認資格を取得。

コロナ禍で試合が殆どなかった昨年(2020年)も

ウェブコンテスト「Surf Web Series」で優勝し、

今年(2021年)もJPSAランキング暫定3位と活躍中。

さらに、先日茨城で開催された

NSAジュニア・オープンで2連覇を決めるなど、

日本のサーフシーンの将来を担う期待のホープだそうです。

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3.岩見天獅さんのスポンサーや年収は?

現在(2021年11月時点)16歳の高校生の岩見天獅さん。

高校生ながらも13歳(2018年)でプロ公認資格を取得した

れっきとしたプロサーファー。

 

岩見天獅さんはJETCHOP(ジェットチョップ)と

サポート契約を結んでいます。

Tシャツやトレーナー、ポロシャツや

バッグなどウェア・グッズ関連の

オリジナルプリント・刺繍専門の会社です。

他にも数社の契約があるようです

(サーフボードにスポンサー名があるのかな?)

出典:https://www.google.com/

プロサーファーの収入源は

・大会の賞金
・スポンサー契約
という二種類がメインの収入源となります

国内大会の優勝賞金の相場は

50万円~80万円となっています。
国内では、3月~12月にかけて、

大小問わず年間約50ものサーフィンの

大会が開催されています。

プロとして多数大会に出場して、

優勝などが出来たとしても

国内トップのプロ選手でも

年収300万円程度が予想の数値です。

実際はプロでも年収100万円にも

満たない選手も多いとの事。

スポンサー契約も現物支給がほとんどのようですね。

世界のプロサーファーともなれば

トップサーファーは億単位の獲得賞金があるようです。

日本もメジャー競技になれば賞金額が増え、

競技人口も増えていって欲しいですね

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

いろんな競技で羽ばたこうとしているミライモンスターが続々

そんなミライモンスターの方の記事もよろしければどうぞ。

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