岩本悠の経歴がユニークで凄い!?元の会社や変革した離島の高校はどこ?結婚や年収は!?【逆転人生】

こんばんはtakaです。

今回(2020年1月6日)放送の

『逆転人生』は

「全国から注目 離島の高校

廃校危機から変革が起きた」」という

タイトルで岩本悠さんが取り上げられます

 

プロフの写真でもわかるように

まだお若いようにみえるのですが

こんなタイトルで特集されるような人が

どのような人なのか気になり調べましたので

一緒に見ていきましょう

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1.岩本悠さんのプロフィールは!?

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前 :岩本悠(いわもと ゆう)

生まれ:1979年9月25日

出身 :東京都

学校 :学芸大学(?)

岩本悠さんに関してはあまり

詳細な情報がありませんでした。

番組等で情報入手しましたら更新したいと思います。

調べていてちょっと不思議なのが

これほど「変革が起きた」と

大々的に特集されているにもかかわらず

肩書みたいなものがよくわからないことです。

今までテレビなどで注目され、書かせていただいた方のほとんどは

著名人(著名なスポーツ選手や社長さんなど)でしたが

今回は初めてのパターンかもしれません。

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2.岩本悠さんの経歴が凄い!?

今回岩本悠さんは離島の高校を廃校の

危機から救った実行力等で注目されていますが

その片鱗はすでに学生時代から見られていたようです。

といいますのも学生時代に一年間、

アジア-アフリカ20カ国の地域開発の現場を巡り、

「流学日記」(文芸社/幻冬舎)という本まで出版

しかもこの本は、その圧倒的なエネルギーと

ピュアなハートで全国の若者たちを魅了し、

自費出版ながらも異例に2万部を超えるベストセラーになった。

それだけでなくこの本に共感した学生が中心となって

2003年に発足したのがゲンキ地球NET(通称ゲンタマ)。
「楽しみながら世界に貢献すること」をコンセプトに

ボランティアネットワークを結成し、

その最初のプロジェクトがアフガニスタンに学校を建設することだった!

「流学日記」印税などでアフガニスタンに学校をつくる

その学校とは2004年9月プロジェクト第一弾として、

アフガニスタンの首都カブールに建設された

アメル・アムザ小学校です。

 

岩本悠さんは大学卒業後は、会社で人材育成や

組織開発・社会貢献事業に従事する傍ら、

途上国の教育支援や、全国の学校や大学でのキャリア教育、

社会人基礎力の講座などを行っていたそうです。

 

学生時代に20ヶ国もの地域開発の現場を

巡ること自体も凄い行動力ですが

その内容を出版し、印税で学校を作るところまで

繋げるところも凄いですね。

その流学の間の行動もかなりユニークです。

キリマンジャロのてっぺんで悟った。

そのくせピラミッドに盗頂し逮捕される。

一〇日間の断食をし、食の業を見つめる一方、

ウガンダの山羊を殺して「いただきます」

行動力自体も凄いと思いますが

その中でもすごいと尊敬するようなところが

通常何かを推進するうえでその人の肩書等が

重要になることが多いのに岩本悠さんは

どこを見てもそういう肩書らしきものが見つからない。

つまりそういう肩書なしの「岩本悠」という個人の

実力だけでいろんなことの結果を出していることです。

 

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2.岩本悠さんの元の会社や廃校危機だった高校はどこ?

大学卒業後に入社した会社が気になりますが

ソニーだったようです。

ソニーで会社で人材育成や

組織開発・社会貢献事業に従事する傍ら、

途上国の教育支援や、

全国の学校や大学でのキャリア教育、

社会人基礎力の講座などを行っていたそうです。

学生時代からもソニーでも人材育成に携わっていた

2004年、幼・小・中・高校の教員免許を取り大学を卒業。

サラリーマンをしながら、世界で学び場づくりを展開していましたが

2006年に日本海に浮かぶ隠岐島前海士町に移住し、

持続可能な地域社会をつくる人づくりに取り組む。

現在は隠岐島前高校において地域起業家的人材を育てる

「地域創造コース」や学校連携型公営塾の創設、

志ある脱藩生を全国から集める「島留学」などを通して

教育・学校からのまちづくりに携わっています。

 

島根県立隠岐島前高等学校

所在地: 〒684-0404 島根県隠岐郡海士町大字福井1403

電話: 08514-2-0731
設立: 1955年3月

出典:https://www.google.com/

海士町大字福井にある

全日制普通科共学の公立高等学校(偏差値39)

島根県の北60キロ、

日本海に浮かぶ隠岐諸島の島前地域では、

家から通学できる唯一の高校である。

1学年1~2学級、全校生徒は180人程度。

真理・理想・進取を校訓としています

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3.岩本悠さんの結婚や年収は!?

岩本悠さんがご結婚されてるかどうかですが、

2007年にご結婚されているそうです。

2007年と言えば、岩本悠さんが隠岐島前海士町に移住した

翌年ですね。そして男の子と女の子を授かっているようです。

奥様などの情報は見つかりませんでした。

移住前に知り合ったのか、移住後かなども不明です。

番組等で情報が入手できれば良いですね。

 

岩本悠さんの年収に繋がる情報も詳細があまりありませんでした。

(すいません)

収入につながるような活動としては

今回の高校救済の活動の発端になった(?)

島根県教育庁教育魅力化特命間、

地域・教育魅力化プラットフォーム共同代表

そしてゲンキ地球NET(通称ゲンタマ)

などや本の執筆がありますが、

それぞれボランティアグループであったり、

本の印税も学校を建てることに使ったりで

あまり手元には多く残っていないような気がします。

というか、それほど自分以外のことに熱中できることは

羨ましいと思いますがご自身の生活は大丈夫なのか?

と心配してしまうほどです。

ちなみにゲンキ地球NET(通称ゲンタマ)とは
2003年12月『流学日記』の著者である岩本悠と

『流学日記』に共感した学生を中心に立ち上げられたボランティアネットワークです。

 

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