こんばんはtakaです。
今回(2020年6月9日)の
プロフェッショナルでは
岩佐十良さんが取り上げられます。
どんな方なのか気になり調べてみましたので
一緒に見ていきましょう!!
1.岩佐十良さんのプロフィール
名前 :岩佐十良(いわさ とおる)
生まれ:1967年1月28日
年齢 :53歳(2020年6月時点)
出身 :東京都池袋
学校 :武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科
インテリアデザイン専攻4年次中退
職業 :編集者
所属 :株式会社自遊人
役職 :代表取締役・クリエイティブ・ディレクター
受賞歴:農林水産大臣表彰
フードアクションニッポンアワード2013流通部門優秀賞
グッドデザイン賞BEST100モノづくりデザイン賞
2.岩佐十良さんの経歴が凄い
岩佐十良さんは現在、編集者ですが、
卒業された学校を拝見しますと
「武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科」と
編集者の経歴とはあまり関係なさそうな
学校を卒業されています。
そもそも岩佐十良さんは
高校生時代、岩佐氏の居場所は「街」だった。
幼いころから友達に囲まれ家の外で
遊んでいた少年は、
高校入学後も外の世界に身を置いた。
同級生が教室で授業を受けている間、
新宿や池袋で遊び、三本立ての映画を
立て続けに観る生活をしていた
高校時代からあまり学校の勉強には
興味がない生活を送り、
それよりもこのころから「街」に
興味があったようです。
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科に
入ったのも、
「今まで遊んでいたせいで
志望大学への進学は難しいが、
絵なら描けるかもしれない」と思い立つ。
からだそうです。
ですが、そこでも「絶対こいつには
勝てない」という存在と出会い、
独立を考えたとのことです。
そんな時に、
とある大手企業の人間からの誘いであった。
その人はデザインを専攻する岩佐氏たちに、
「君たちにデザインの才能はないから、
雑誌編集をしてみたらどうか」と打診してきた。
そこの事務所にリクルートの人が木て
雑誌の編集を進められてリクルートの
仕事を引き受けるようになったそうです。
3.岩佐十良さんの年収が凄い!?
地方の魅力を発信する
人気雑誌の編集長でありながら、
旅館の再建からまちづくりまで
手がける異色の仕事人・岩佐十良さん。
「地方再生のスゴ腕」「地方創生のキーパーソン」
として全国から依頼が殺到しているそうです。
東京から新潟の里山に会社ごと移住し、
既存の枠にとらわれないその働き方で注目を集める。
老舗旅館を再建し温泉街を活性化するプロジェクトにも関わる様子が
お届けされるようです。
それほど依頼が殺到している岩佐十良さんであれば
やはり年収もかなり凄いに違いないと
思うのが人情というもの。
いかほどなのか調べてみました。
いろんなプロジェクトに関わる傍ら、
ご自身でも雑誌編集から食品販売、宿泊施設と
お仕事は多岐にわたります。
ですが、詳しい年収は分かりませんでしたが
これだけの事業を手掛けていれば
年収は1千万円どころかもっとうえにいっているのも
想像に難くないと思われます。
コメントを残す