こんにちはtakaです。
今週もサラメシ放送の時間が
やってまいりましたね。
今回(2021年9月16日)は
静岡県西伊豆にある鰹節のお店。
西伊豆伝統の「潮かつお(鰹の塩蔵乾干し)」は、
地元で愛されてきた保存食。
長らく地元でのみ売られていて
店主曰く、
「食べ物的にはほとんど知られていない、
奇跡的に残った」と言われてきた食べ物なんだそうですよ。
昔は40軒あった鰹節店も廃業が相次ぎ
40軒から4軒に
以前は正月にはこの地方ではよく見られていた
正月になると鰹一本丸ごと飾り豊漁を願っていたそうですが
鰹のわら飾りを作るのはこのおみせだけになったそうですね。
三が日を過ぎるとそれを食べて無病息災を願ったりして
家族の絆を強めたりしていたそうです。
近年そのおいしさが知られるように
なり生産量も増えているそうです。
様々な有名人のお気に入りのサラメシも含む
過去記事まとめもご覧ください
1. サラメシの潮かつおのお店「カネサ鰹節商店」場所は?
今回のサラメシに登場した
サラメシの静岡県西伊豆にある潮かつおのお店として、
しょうかいされていた「カネサ鰹節商店」の会社の情報です。
店名:カネサ鰹節商店
所在地:〒410-3515 静岡県賀茂郡西伊豆町田子600−1
電話: 0558-53-0016
外観
出典:https://www.google.com/
2.サラメシの伊豆の潮かつおのお店「カネサ鰹節商店」の購入・通販は?
このお店はなんと1882年創業で130年の伝統を誇るお店。
本枯れ鰹節伊豆!田子節の製造一筋に
百三余年!昔ながらの製法で作られる
伝統の美味しいかつおぶし
伊豆田子節と希少な縁起物の保存食
しおかつお(潮鰹)などを製造販売しています。
西伊豆伝統の「潮かつお(鰹の塩蔵乾干し)」は、
別名正月魚とも言われ、
古来より縁起のよい食として
正月神棚にお供えした保存食です。
鰹節>の三大名産地の一つ伊豆田子の
古来より伝えられた加工法を元に製造されました。
地元で愛されてきた保存食。
長らく地元でのみ売られていて
店主曰く、
「食べ物的にはほとんど知られていない、奇跡的に残った」
と言われてきた食べ物なんだそうですよ。
昔は40軒あった鰹節店も廃業が相次ぎ
40軒から4軒に
以前は正月にはこの地方ではよく見られていた
正月になると「わら飾り」と言って
下の写真のように鰹一本丸ごと飾り豊漁を願っていたそうです。
出典:https://www.google.com/
ですので、昔は正月が近くなると以下の写真のように
準備のためにこのような風景がみられていたようです。
出典:https://www.google.com/
三が日を過ぎるとそれを食べて無病息災を願ったりして
家族の絆を強めたりしていたそうです。
しかし、今ではこの鰹のわら飾りを作るのはこの
おみせだけになったそうですね。
そんな「世間ではほとんど知られてない、
奇跡的に残った」といわれる潮かつおも
近年そのおいしさが知られるように
なり生産量も増えているそうです。
そんなかつおの購入・通販などの情報は
以下の楽天はお店のHPなどからご覧いただけます。
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からもお求めいただけます。
別名正月魚とも言われ、
古来より縁起のよい食としてる潮かつお。
この機会や正月に伝統の製法で作られた
希少な縁起物を食べてみるのもよいかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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