こんにちはtakaです。
みなさんは片岡三兄妹をご存知でしょうか?
2022年5月1日放送予定のフジテレビ系列
「ミライモンスター」に出演予定の
空手選手です。
三つ子の三人全員が空手を学んでおり
しかも全員が半端ない実力の持ち主
その実力のスゴさは
三人で獲得したメダルは今まで
300個以上、三人全員が
世代日本一経験者というから
スゴイですね
ただ、輝かしい成績ばかりでなく
三つ子ゆえの悩みもあるようです
それが長女と次女の姉妹対決。
1.片岡三兄妹のプロフィール紹介
名前 :片岡優月
読み :かたおかゆづき
長女
出身 :東京足立区
年齢 :中学一年(2022年5月時点)
学校 :足立区立第四中学校
競技 :空手
[/memo]名前 :片岡美月
読み :かたおかみづき
次女
出身 :東京足立区
年齢 :中学一年(2022年5月時点)
学校 :足立区立第四中学校
名前 :片岡恒惺
読み :かたおかこうせい
長男
出身 :東京足立区
年齢 :中学一年(2022年5月時点)
学校 :足立区立第四中学校
三兄妹の通っている足立区立第四中学校は
都立ではめずらしい、空手部のある
全国大会常連の強豪校。
そしてなんとビートたけしさんの母校でもあります。
2.片岡三兄妹が空手をはじめたきっかけや成績がスゴイ?
三つ子自体も珍しいですが
三人とも同じ空手という競技をしていることは
もっと珍しいですね。
空手経験者の父親の影響で3歳から空手を始めたそうです。
最初に恒惺さんが始め、その後に美月さん、優月さんと続き、
3人とも空手にのめり込みました。
恒惺さんが最初に空手を始めたきっかけは
男の子である恒惺さんに「たくましく育ってほしい」
との願いからだったそうです。
親なら自然な思いではないかと思いますね。
その後、その後に美月さん、優月さんと続いて
始めた理由は分かりませんが、
男の子の恒惺さんと違い、「たくましく育ってほしい」
と思うことは考えにくいと思いますので
恒惺さんが習っているところを見て
やりたくなったというところでしょうか?
そして、4歳には「全日本空手道一友会」という会に入りました。
そして練習に励み、三人で約300個もの
メダルを獲得したそうですよ。
3歳から始めて中学一年(13歳くらい?)の約10年間で
300個のメダルって年間約10ヶペースでメダルを取らないといけませんよね?
大会参加ペースもかなりのものですが獲得ペースも
尋常ではありませんね。
3.空手兄妹の片岡優月さんと片岡美月さんの関係や両親の想いは?
「たくましく育ってほしい」というご両親の願いの通り
男の子の恒惺さんも以下のように素晴らしい成績を残す
成長を遂げており、
第67回区民体育大会空手道競技大会 幼年男女 3位
第67回区民体育大会空手道競技大会 幼年男女 3位
第69回区民体育大会空手道競技大会 小学1.2年の部 準優勝
第69回区民体育大会空手道競技大会 小学1.2年の部 優勝
第29回東京都小学生空手道選手大会 小1男子 5位
第35回中学校空手道大会 中学1年男子 優勝
また、片岡優月さんと片岡美月さんも
それぞれめざましい成績を残しており
3人を幼い頃から指導し、数々の全日本王者を輩出した
小澤正治氏は「7年後のロサンゼルスオリンピックで
空手が採用されれば、金メダルを狙えるような
素質と実力を兼ね備えている」と太鼓判を押す。
とまで言われ親としては
嬉しい限りと思うのですが
三つ子所以の悩みもあるようです
上記動画の途中でもありますが、姉妹対決の時が
胸中複雑なようです。
親として子供が大会に出る以上子供が負けるところは
見たくないと動画の中でお母さんがおっしゃっていますが
その相手も自分の子供ということが悩みの種ですね。
今までのところ姉妹で79回の直接対決があり
妹:姉:59:12 ということで妹さんが
勝ち越しているようです。
空手を始めたのが妹さんが少し早かったということなのか
どうかは分かりませんが。
今回ミラモンで取材時には80回目の対決。
普段は仲の良い姉妹のようですが
試合となれば話は別のようです
アスリートに必要な負けず嫌いの性格もあり
今回はどうしても勝ちたいお姉さんの優月さんが
お父さんにアドバイスをもらうようです。
ただでさえ、試合で自分の子供同士が戦うということだけでも
複雑な気持ちでしょうに、その片方からアドバイスが
欲しいと言われたときのお父さんの気持ちはなんともいえない
複雑さでしょうね。
これからもこの姉妹が空手を続ける間しばらくは
続くのでしょうか?
昨年のオリンピックでも柔道などで姉妹揃って参加のとき
姉が階級を変えるという素晴らしい話しもありましたが
このお二人もそのような関係になっていって二人で
オリンピックのメダルが獲得できる日が来ると良いですね
最後までお読みいただきありがとうございました。
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