こんにちはtakaです
今回(2021年10月12日)の番組、
「徹子の部屋」では
朝ドラに“語り・黒衣”で出演し話題となった
桂吉弥さんがゲストの登場です。
タイトルは「“養護学校”の教師だった父の背を見て育ち」です。
両親が教師でご本人も教師を目指すも大学で
急遽落語家に進路変更。桂吉朝さんに弟子入り。
その後、人間国宝・桂米朝さん宅で内弟子も経験し、
数々の賞を受賞し今大人気の落語家でありながら、
その一方で朝ドラ「ちりとてちん」や「おちょやん」黒衣役として
活躍するなど俳優として活躍しています。
色々調べてみましたので一緒に見ていきましょう !
1.桂吉弥さんのプロフィールや経歴は?
名前 :桂吉弥(かつら きちや)
本名 :冨谷竜作(とみや りゅうさく)
生まれ:1971年2月25日
年齢 :50歳(2021年10月時点)
出身地:大阪府茨木市
居住地:兵庫県尼崎市
学校 :神戸大学教育学部(偏差値:55~67)
大阪府立春日丘高等学校(偏差値68)
料理 :音楽鑑賞(サザンオールスターズ、ウルフルズ)、
スポーツ観戦(阪神タイガース、サッカー全般)、マラソン
所属事務所:米朝事務所
出囃子:真室川音頭
現在の本名は富谷 竜作(とみや りゅうさく)。
旧姓は新保(しんぼ)だったが、
結婚を機に富谷姓を名乗っているそうです。
ということは婿養子なんでしょうか?
出囃子が真室川音頭
真室川音頭とは山形県の北部にある土地の音頭ですが
桂吉弥さんが山形県とは無縁の家庭で育ったにもかかわらず、
同県の民謡である「真室川音頭」を高座の出囃子に用いているのは、
吉朝への弟子入り前に出囃子の稽古で通っていた
民謡教室で偶然耳にするうちに気に入ったからだという。
現在は、落語の前に音頭を歌うほか、
地元の真室川町から「まむろがわ大使」を委嘱されています。
2.桂吉弥さんの学歴・受賞歴がスゴイ?
父は養護学校、母は中学校の教師という家に育ち、
自身も教師を目指していた。
偏差値が68の大阪府立春日丘高等学校を卒業し、一浪後
実父が卒業した神戸大学教育学部に進学したが
大学時代に落語と出会い進路変更。
初め両親は反対したが、
ある意外な理由で応援してくれるようになったと語る。
大学卒業後に桂吉朝さんに弟子入り。
その後、人間国宝・桂米朝さん宅で内弟子も経験。
当初、吉朝さんという師匠がいるにも関わらず
米朝さん宅で内弟子することを不満に思っていたが、
米朝さんを知れば知るほどその偉大さを実感したという
1994年 11月 故 桂吉朝に入門
1994年 12月 大阪・太融寺「吉朝学習塾」にて初舞台
1997年「ABCお笑い新人グランプリ」審査員特別賞
1998年「NHK新人演芸大賞」新人賞
2005年「第42回なにわ芸術祭」新人賞
2006年「咲くやこの花賞」
2008年「第2回繁昌亭大賞」奨励賞
2008年「第3回繁昌亭大賞」大賞
2008年「芸術祭賞」大衆芸能部門 新人賞
2013年「芸術祭賞」大衆芸能部門 優秀賞
2014年「平成25年度花形演芸大賞」大賞
2015年「平成26年度芸術選奨文部科学大臣新人賞」
2004年 NHK大河ドラマ「新選組!」に山崎烝役で出演
2007年 NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」に徒然亭草原役で出演
2009年「ウェルかめ」お寺のひと(薬王寺のお坊さん)役
2011年「てっぱん」 – 落語の声役
2014年「ごちそうさん」- 沢田武夫役
2019年「まんぷく」 – 渡辺一馬 役
2020年「おちょやん」 – 黒衣 役[18](ナレーション・土曜日ナビゲーター兼任)
3.桂吉弥さんは婿養子?お嫁さんや子供は?
桂吉弥さんという名前は落語家として活動時の
お名前で現在の本名は富谷 竜作(とみや りゅうさく)。
旧姓は新保(しんぼ)だったが、結婚を機に富谷姓を名乗っているそうです。
ということは婿養子さんなんでしょうか?
飽くまで可能性のお話で実際に婿養子になったかはわかりませんね。
お嫁さんは落語に詳しいのでは?との噂もあるようです。
と言いますのも、桂吉弥さんは大学時代に落語に出会って
進路変更したそうですが、その落語に出会うきっかけが
奥さんが落語研究会に勧誘したからという話しもあるようです。
一男一女の2人の子どもさんがいらっしゃるようです。
長男さんは現在大学生くらい、長女さんは中学生くらいとのこと。
長男さんも桂吉弥さんの大学時代のように
勧誘されて落語研究会に興味を持っていたら面白かもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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