川上裕プロフや経歴は元銀行員から庭師?結婚や年収は?【情熱大陸】

こんにちはtakaです。

本日(9/26)の情熱大陸のテーマは

【モネが愛した庭を日本に…孤高の庭師が魂を込める絶景】で

庭師の川上裕さんが登場します。

幼い頃から植物に親しみ、紆余曲折の末

『北川村「モネの庭」マルモッタン』の庭園管理責任者に。

 

「私は、モネに雇われた庭師のつもりで仕事をしています。」

と語る川上裕さん。

「庭の状態が悪ければ、いつモネの名を取られてもおかしくない」

と真摯に対応し続ける姿に

2015年には、フランスの芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受章

したほどの人。

そんな方や管理する庭園のことに

興味が出てきて調べてみましたので

一緒に見ていきましょう。

1.川上裕プロフは?経歴は元銀行員から庭師?

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前 :川上裕(かわかみ ゆたか)

生まれ:1982年

年齢 :59歳(2021年9月時点)

出身 :高知県

学歴 :高知の高校?

職業 :庭師

前職 :銀行員

受賞歴:フランスの芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受章(2015年)

現在、庭師として小さい頃からの希望の職業に

ついている川上裕さんですが

前職はなんと銀行員。

失礼ながら現在のお鬚の容貌からは想像できない職種の一つかも^ ^;

 

農業を営む両親の元、幼い頃から植物に親しみ、

5歳の時には庭に小さなマイガーデンを持っていました。

 

いつしか農家を継ぎたいと思うようになるが、

両親から「公務員など安定した仕事に就いた方がいい」と諭され、

大学受験に挑戦するも3度失敗、地元の銀行に就職したそうです。

 

それでも植物への思いは絶ちがたく、

30歳で造園会社に転職。樹木だけでなく、

花を扱いたいという思いで42歳の時

『北川村「モネの庭」マルモッタン』の

庭園管理責任者に就きました。

 

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2.川上裕さんの結婚は?

小さい頃から農業の両親の元植物に親しむも

ご両親の考えのもと一旦は銀行員として働くも

その後やはり植物への気持ちが抑えられず

造園会社に転職したのが30歳の頃。

銀行員としてお仕事は忙しいと思われ

30歳の時の時に転職となり

お仕事の面での決断の時期が結婚の時期に

重なったような気がしますが

川上裕さんはご結婚されてるのでしょうか?

調べてみましたが情報は見つかりませんでした。

情報入手しましたら更新したいと思います。

 

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3.川上裕さんの庭師の年収は?

地元の銀行に就職する。

それでも植物への思いは絶ちがたく、

30歳で造園会社に転職。

樹木だけでなく、花を扱いたいという思いで

『北川村「モネの庭」マルモッタン』の

庭園管理責任者に就いたのは42歳の時。

モネの世界観を理解するために、

フランス・ジヴェルニーの「モネの庭」を度々訪れ

モネの絵画にある色彩・光・空気感、

その全てを庭づくりのインスピレーションとして

日々の仕事に取り組んでいます。

 

2015年には、フランスの芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受章

私は、モネに雇われた庭師のつもりで仕事をしています。」と

語るその風貌は、どこかモネを思わせる

 

造園の仕事の平均年収は約395万円。

日本の平均年収と比較すると低い傾向にあります。

月給で換算すると33万円、初任給は20万円程度が相場のようで、

アルバイト・パートや派遣社員では

平均時給がそれぞれ997円、1,420円となっています。

年代によっても異なるようで以下のような情報がありました。

20代:15万~20万
30代:20万~25万
40代:35万~50万

稼ぐには独立するほうよいそうで1,000万円以上も

可能なようですが、モネの庭は事業主体が北川村ですので

独立ではないと思われます。

フランスの芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受章(2015年)を

もらったほどですのでそれに報いた年収になっててほしいと思いますが

詳細は分かりませんでした。

 

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