こんばんはTakaです。
今回(2020年9月29日)放送の
セブンルールでは
シネマ尾道支配人の
河本清順さんが登場されます。
河本清順さんは映画の街”として知られた
尾道に、映画館を復活させた立役者です。
どのような方か気になり調べてみましたので
一緒に見ていきましょう
1.河本清順さんのプロフィール
本名 :河本清順(かわもと せいじゅん)
年齢 :43歳(2020年9月時点)
出身 :広島・尾道市
卒業校:不明
所属 :シネマ尾道
役職 :支配人
2.河本清順さんの経歴が凄い!?
河本清順さんの出身地でもある、
広島県尾道市は、古くから“映画の街”として知られ、
小津安二郎監督の『東京物語』や大林宣彦監督による
『尾道三部作』など、数々の映画の舞台となってきた。
しかし、全盛期には11あった市内の映画館は
時代の流れとともにその数を減らし、約20年前、
とうとう全てが姿を消しました。
そんな尾道に、映画館を復活させた立役者が
今回の主人公である河本清順さんです。
河本清順さんは映画の街である尾道市に生まれ、
幼い頃から映画を見て育ちました。
そんな彼女の人生における大きな転機は2001年、
尾道市内にあった最後の映画館が閉館したことでした。
この時、24歳だった彼女は一念発起し、
尾道での映画館の復活に奔走しました。
そして2700万円に上る建設費を集め、
2008年に「シネマ尾道」をオープンさせました。
3.河本清順さんのシネマ尾道
所在地: 〒722-0036 広島県尾道市東御所町6−2
出典:https://www.google.co.jp
電話: 0848-24-8222
開館: 2008年10月18日
開館公演: 『ぐるりのこと。』(橋口亮輔監督)
客席数: 112
ほんとに尾道駅からすぐそばですね。
しかも目の前が海という素晴らしいロケーションです。
見ての通りシネマ尾道には看板がありません。
ですので「何でシネマ尾道には看板がないのか?」
との問い合わせが多かったそうで、
「作るから任せてほしい」との申し出があり
できたのが上記の写真です。
「看板がなかった以前は場所の問い合わせの
電話も多かったのですが、数が減りました。
駅前が明るくなったという声も聞かれます。」
地域にも貢献できてますね。
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