木村周一郎(メゾンカイザー)の年収や経歴が凄い!?【カンブリア宮殿】

こんばんはtakaです

今回(2020年5月28日)放送の番組【カンブリア宮殿】では

カンブリア宮殿【新型コロナに立ち向かう!

不屈の経営者SP】というテーマで

お二人の経営者が取り上げられ、

そのおひとりとして木村周一郎さんが出演されます。

 

木村周一郎さんはアイリスオーヤマの

社長さんとして有名な方ですよね~。

 

大企業病とは無縁の挑戦し続ける姿勢に、

危機に立ち向かうヒントが見えてくる

どのような方なのか調べましたので

一緒に見ていきましょう

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1.木村周一郎さんのプロフィール

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前 :木村周一郎(きむら しゅういちろう)

生まれ:1969年4月1日

出身 :東京都

学校 :慶應技術大学豪学部法律学科

所属 :株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポン 

役職 :代表取締役会長

木村周一郎さんは今回の

カンブリア宮殿のテーマ

【新型コロナに立ち向かう!

不屈の経営者SP】にピッタリな感じで

どんな困難も豪快に笑いながら

乗り越えてしまいそうな頼もしい感じですよね。

頼もしさはその経歴からも見て取れるかもしれません。

 

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2.木村周一郎さんの経歴が凄い!?

木村周一郎さんは現在、フランスパンの

ブーランジェリーエリックカイザージャポンの

社長さんとして活躍されていますが、

最初からこのブランドとのかかわりがあったのかと言いますと

そうではなく、実は老舗パン屋

「銀座・キムラヤ総本店6代目社長の長男」

として生まれた方だったんですね。

 

このパンやさんはアンパンで超有名なお店ですよね。

同じパンですが、なぜ有名老舗アンパンの

社長長男がフランスパンのお店の社長さんになったのか?

興味がありますよね。

 

老舗の伝統的なお店でしかもその長男とあれば、

お店の後継者として期待されると思うのですが。

 

その想像通り、木村周一郎さんは小さい頃から

「あなたはパン屋さんになるんですよ」

と言われ育てられたそうです。

 

社長さんのご家庭で育った長男さんは

みなこうなんですかね。小さい頃からの

刷り込み見たいな感じで凄いですね~。

 

そんな環境で育ったので、学校卒業後いきなり

家業に入るのかと思いきや、

一旦、家業以外の会社に入社したそうです。

しかも生命保険会社(千代田生命保険相互会社(当時))

で営業担当として。

 

なぜなのかと思いきや、

これは社会勉強のためだったそうですね。

 

その後、時期を見て父親から

「そろそろパン屋に戻ってもほしい」と

いうことで家業に戻るうえで、日本、アメリカで

製パンを学びました。

そしてアメリカ、ニューヨークで学んだ後に渡った

フランスで運命の出会いがあります。

それがエリックカイザーさんとの出会いでした。

「50年に一度、出る嘉手納以下の天才パン職人」と言われている人です。

そんな凄い人の下で修業できること自体

パン職人としては恵まれた環境にあると思うのですが、

木村周一郎さんはカイザーさんに性格や働きぶりが

気に入られたのか

日本に帰ったあと、一緒にやらないか?

と持ち掛けられ、

2000年に帰国後、カイザーさんのパートナーとして

株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポン を設立し、

メゾンカイザーを日本にオープンしました。

お父さんからしてみると「あれ?」

修業に出したはずなのに、いつのまにか

家業とは異なるフランスパンのお店を

開くことになったのですからね。

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3.木村周一郎さんの年収は?

そんな凄いパン屋さんの下で修業し、

そしてその方のパートナーとして

お店を運営始め、現在は

国内外にも店舗数を拡大。

そして販売だけでなく、

パン教室を開くなど活躍の場を

広げつつあります。

そんなパン屋さんを経営している

木村周一郎さんの年収がどれくらいなのか

気になりますよね ♪

ある調べではパン職人、パン屋さんの

年収の調査があり、

業種別、役職別などの調査結果がありました。

パン職人、パン屋さん年収

【業種別】
パン屋:320万円
ベーカリーチェーン店(店長クラス):340万円~
パン工場:320万円
ホテル内のレストラン:300万円

【役職別】
有名自営業パン屋:600万円~
パン屋オーナー:500万円~
独立開業ぱん屋:450万円~

 

パン屋さんは見た目華やかな感じに見えるのですが

年収が物凄く良いというわけではないのですね。

そんな中で木村周一郎さんの年収はと言いますと

上述の有名自営業パン屋さんという分類に入るのではないかと思います

しかも一店舗のみならず多店舗展開していること、

そして著書も二冊ほど書かれていること

などから考えると、1,000万円くらいはもらってても

不思議ではないのかな?と推測します。

ただ、今のご時世では少し前まででの

ような状態とはいかないと思いますので

それよりは下がっている可能性が高いと思われます。

番組等で情報入手しましたら更新したいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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