こんにちはtakaです。
今年も残りあと約3週間
そろそろ年末年始の年賀状の準備などが
頭に浮かぶ頃ですね。今回のサラメシでは
鏡開きや祝い事などで使われる菰樽(こもだる)
製造で、国内トップシェアを誇る会社の
兵庫・尼崎の菰樽(こもだる)製造会社
岸本吉二商店(きしもときちじしょうてん)が
取り上げられます。
どんな会社、工場なのか調べてみました。
一緒に見ていきましょう
様々な有名人のお気に入りのサラメシも含む
過去記事まとめもご覧ください
1.岸本吉二商店(サラメシの尼崎の菰樽(こもだる)製造会社)場所は?
今回のサラメシに登場した
岸本吉二商店(サラメシの尼崎の菰樽(こもだる)製造会社)の情報です。
店名:岸本吉二商店(きしもときちじしょうてん)
所在地:〒661-0001 兵庫県尼崎市塚口本町2丁目8−25
電話:06-6421-4454
見事な外観の会社ですね~。
営業日:月曜日~金曜日
定休日:土日
営業時間:9時~16時
アクセス:阪急神戸本線 / 塚口駅 徒歩5分
阪急伊丹線 / 稲野駅 徒歩13分
※お車でお越しの方はご連絡ください。駐車場をご案内させていただきます。
会社周辺は、道幅が大変狭くなっておりますので御注意ください。
2.岸本吉二商店の沿革や事業内容は!?
今回のサラメシで紹介されました
尼崎の菰樽(こもだる)製造会社の
岸本吉二商店さんの概要は!?
昭和34年設立ということで約60年ほどの
歴史のある会社なんですね。
ただ、発足は明治33年に
現社長の曽祖父である
岸本吉二さんが岸本商店として創業しましたので
そこから考えますと約120年もの歴史ある
伝統のある会社さんですね。
そして現社長になる二年前に
株式会社化しています。
資本金:1,250万円
事業内容:鏡開き・菰樽商品の製造・販売
3.菰樽(こもだる)の始まりは?
菰樽(こもだる)が使われるようになった歴史ですが
酒樽の破損を防ぐために酒樽に菰を
巻き付けたのが始まりだったそうです。
使われ始めたのは江戸時代の頃。
当初はお酒の運搬の問題を解決するためだったようです。
江戸時代に灘や伏見などのお酒が
江戸で評判になり今の兵庫県から
船で海上運搬する際に効率をよくするために
酒樽が大きくなるに伴い酒樽の破損が問題になり
破損を防ぐことが重要になり菰を巻き付けたのが
始まりだそうですよ。
現代では、その用途も当初の用途から広がりを見せ、
よく見られますように祝い事などなど
新たな出発や区切りに際し、
健康や幸福などを祈願しその成就を願うもの
として利用されていますね。
これは日本では昔からいろいろな神事を
営む際にお神酒として、祈願の成就を願うという
目的に使われることが多くなっていますね。
4.岸本吉二商店さんの撮影風景やサラメシは!?
緊急告知
「弊社がNHKのサラメシで紹介されます!!」「ランチを覗けば人生が見えてくる!」
岸本吉二商店の職人のランチで
少しでも当社を知っていただければと思います。●放送予定日
NHK総合(全校放送)
12月8日(火)19:3…岸本吉二商店さんの投稿 2020年12月4日金曜日
サラメシなどは見つかりませんでしたので
番組で情報入手しましたら更新したいともいます。
コメントを残す