2020年8月28日(金)夜24時から放送の
switch達人達に小林エリカさんが
出演されます。
小林エリカさんはデビュー55周年を迎えた
シンガーソングライター
加藤登紀子と現代アーティストとしても
注目の作家・マンガ家小林エリカさんが語り合う
いろいろ調べましたので、
ご紹介しますね。
1.小林エリカさんのプロフィール
名前 :小林エリカ(こばやし えりか)
本名 :小林えりか
生まれ:1978年1月24日
出身 :東京都
学校 :東京大学大学院学際情報学
職業 :女性漫画家、作家、エスペランティスト
父 :小林司(作家・医師)
母 :東山あかね
父も母も「シャーロキアン」とあります。
「シャーロキアン」とは、初めて聞きましたが
アーサー・コナン・ドイルが書いた
『シャーロック・ホームズシリーズ』の
主人公シャーロック・ホームズの熱狂的なファンを指すそうです。
ご家族はみな読書家なんですね。
そしてお父さんと小林エリカさんは
エスペランティストとのこと。
「エスペラントを知り、使用する者」だそうです。
エスペラント (Esperanto) とは、
ルドヴィコ・ザメンホフとその弟子(協力者)が
考案・整備した人工言語。
母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、
国際補助語としてはもっとも世界的に認知され、
普及の成果を収めた言語となっている
2.小林エリカさんの経歴が凄い!?
小林エリカさんの経歴は
学校も東京大学大学院。
この経歴だけでもその頭脳の明晰さが想像されますが
その後の活動
2003年:カナダ・バンフセンターにアーティスト・イン・レジデンス(国際交流基金)
2006年:エストニアEAA、フランスCAMACに
アーティスト・イン・レジデンス(野村国際文化財団)
2007年〜2008年:アジアン・カルチュラル・カウンシルの招聘で
ニューヨークに滞在
2010年:春よりkvinaメンバーと共に英語・日本語・エスペラント語
三ヶ国語をモチーフにした本にまつわるプロジェクトLIBRO de KVINAを開始
2012年:Phewと“ラジウム・ガールズ”に捧げた project UNDARK を開始。
楽曲提供は CLUSTER の Dieter Moebius が行なっている。
2014年:小説『マダム・キュリーと朝食を』(「すばる」2014年4月号掲載)で
第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補
著書[編集]
『ネバーソープランド』(河出書房新社、2001)
『空爆の日に会いましょう』(マガジンハウス 2002)
『終わりとはじまり』マガジンハウス、2006
『この気持ちいったい何語だったらつうじるの?』 (よりみちパン!セ)(理論社 2009)
『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア 2011)
『忘れられないの』(青土社 2013)
『光の子ども 1』(リトルモア 2013)帯コメントは萩尾望都による
『マダム・キュリーと朝食を』(集英社 2014)
『光の子ども 2』(リトルモア 2016)帯コメントは中村文則による
『彼女は鏡の中を覗きこむ』(集英社 2017)帯コメントは村田沙耶香による
『光の子ども3』(リトルモア 2019)
「光の子ども」は最新話をオンライン連載中
『トリニティ、トリニティ、トリニティ』(集英社 2019)
3.小林エリカさんきれいだが結婚は!?
小林エリカさんはプロフのお写真のように
容姿も綺麗で頭脳も明晰、
そして作家としても素晴らしい実績を
残されていて、お仕事の面で充実されていますが
ご自身の結婚などの面はどうなのでしょうか!?
小林エリカさんは作家さんで一般の方よりは
公の場に出る機会なども多いと思われますが
それでもあまり個人的な情報は見つかりませんでした。
結婚に関しても、ある記事(2017年)で
1歳9ヶ月のお子さんがいることを明かしています。
ただ、ご主人の情報などは見つからず
詳細が良く分かりませんでした。
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