こんにちはtakaです。
今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の
今回(2021年1月16日)放送の
「人生の楽園」は埼玉県さいたま市の
『こばやし農園』が舞台です。
いつも気になるサブタイトルは今回は
~故郷で始めた農園ライフ~
どのようなところなのか調べましたので
一緒に見ていきましょう!
今回の『こばやし農園』を
営む方に負けない幸せそうな方々が
ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする
絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
目次
1.小林弘治さんと妻の紀子さんのプロフィールは?
まずは今回の主人公の
小林弘治さんと妻の紀子さんのプロフィールから
ご紹介させていただきますね。
名前と年齢:小林弘治さん(54歳)
妻の紀子さん(50歳)
出身 :小林弘治さん:東京都豊島区
妻の順子さん:不明
所属 :こばやし農園
前職 :東京の大手広告会社(小林弘治さん)
ビオラ奏者(妻の順子さん)
2.小林弘治さんと妻の紀子さんの『こばやし農園』の場所・営業時間などの情報は?
小林弘治さんと妻の紀子さん
お二人が営まれているこばやし農園の場所などの情報は
以下の通りです。
店名 :『こばやし農園』
所在地:埼玉県さいたま市見沼区片柳1-127(カーナビでは128を入力)※「万年寺」裏

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営業案内
直売所(作業場内)
曜日: 月水のぞく火木金土日
時間: 10:00 AM – 12:00 PM
※天候や作業の都合により不定休あり
※「見沼野菜」のぼりが目印
連絡先
klittlewood2001@yahoo.co.jp
090-2470-2091
3.小林弘治さんと妻の紀子さんがさいたま市で『こばやし農園』を営む理由は?
東京都豊島区出身の弘治さんは、
6歳からさいたま市で育ちました。
大学卒業後は東京の大手広告会社に就職し、
ビオラ奏者の紀子さんと結婚。
紀子さんは20代の頃、趣味の農業に熱中していたそうです。
弘治さんは、紀子さんから野菜作りの話を聞くうちに
「大切な食べ物を自分で作る仕事をやってみたい」
と思うように。
新規就農の夢に、紀子さんも大賛成でした。
そして弘治さんは46歳で早期退職。
就農予備校で野菜作りの基礎を学び、
故郷の「見沼たんぼ」に畑を借りて「こばやし農園」を開きました。
4.浦農園のお野菜の購入場所や通販、値段は?
こばやし農園の野菜の購入方法は以下の3つの方法があります。
①公式オンラインショップで購入(宅配セットのみ)
②直営の販売所で購入
③近隣の販売店で購入
【①公式オンラインショップで購入】
オンラインショップでは、宅配でお届けする野菜セットのみ購入できます。
宅配セットのイメージ
・オンラインショップ(本店) (お試し購入向け)
【②直営の販売所で購入】
農園の作業場でも直接、野菜を購入できます(作業時間内のみ)
詳しくは「作業場での直営販売」のページを参照ください。
【③近隣の販売店で購入】
その他、さいたま市近郊のお店でも購入できます。
●JAさいたま木崎直売所(さいたま市浦和区)
●魔女のコッペンパ(さいたま市見沼区)
●げんきの市場(越谷市)
4.こばやし農園の評判は?
現在「こばやし農園」は、8か所の畑を借り、
およそ80品種の野菜を育てています。
冬野菜のカブも
「あやめ雪」、
「聖護院カブ」、
「津田カブ」など6種類があります。
そんな弘治さんの野菜作りのこだわりは、
「農薬や化学肥料を使わないこと」。
畑の雑草を堆肥代わりに栽培しています。
広告マンから農家に転身した弘治さん。
天候などに左右され、当初はなかなか軌道に乗りませんでした。
そこで、借りている畑の土壌を詳しく調査し、
それぞれの畑に合う作物を研究しました。
立派に育った野菜は、「味が濃い」「香りがする」と、
お客さんからも大好評です。
「おいしい野菜をたくさんの人に食べてもらい、
地域を盛り上げたい」と奮闘する弘治さん。
これからも頑張って欲しいですね~。
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