こんばんはtakaです
今回(2021年9月6日)の番組(趣味どきっ!)で
暮らしにいかす にっぽんの布(5)
「小池梨江×ホームスパン」で
ぬくもりを感じる「ホームスパン」が紹介されます。
ホームスパンとは、羊毛を手で紡ぎ、
手で織り上げる毛織物
”ずっと長く使いたくなる”マフラーやコート。
色々調べてみましたので一緒に見ていきましょう !
1.小池梨江さんのお店「jokogumo(よこぐも)」の場所は?
今回番組でホームスパンを紹介していただいている小池梨江さん。

出典:https://www.google.com/
暮らしの道具の店店主が運営されているお店
「jokogumo(よこぐも)」のお店の情報は以下の通りです。
「よこぐも」とはちょっと変わった名前ですが
よこぐもとは、夜明けの東の空に棚引く雲のこと。
昔の和歌によく詠まれていた言葉です。
美しい空と、それを眺める心の余裕。どちらもずっと、大切にしたいもの
との思いからつけられた名前だそうです。
★「jokogumo(よこぐも)」
場所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目22
アクセス:東西線神楽坂駅1番出口より徒歩3分
大江戸線牛込神楽坂駅A3出口より徒歩6分
JR飯田橋駅東口より徒歩10分
電話:03-5228-3997
営業時間12時~17時
定休日:日曜日、月曜日
外観
内観
出典:https://www.google.com/
2.ホームスパンの商品・特徴は?
今回番組で紹介される暮らしにいかすにっぽんの布(5)
今回はホームスパン。
ホームスパンとは、明治時代、
英国人宣教師によって日本へ伝えられたものだそうです。
羊毛を手で紡ぎ、手で織り上げる毛織物
”ずっと長く使いたくなる”マフラーやコート
ウールの軽やかでやさしい風合いを活かすために、
手紡ぎ手織りのホームスパンは最適です。
しかし、産業としては国内はおろか本場英国でも衰退し、
現在、生産されているのは、ほとんどが盛岡のもの。
その中に、戦後、女性たちに生きる糧と
希望を与えるために設立され、
作業から運営まですべて女性のみによって
引き継がれている「み ちのくあかね会」があります。
今回の取材で訪問された工房はおそらく以下の工房ではないかと思われます。
番組で情報入手しましたら更新したいと思います。
みちのくあかね会
ホームスパンの工房スタッフ…渡辺未央さん
東北自動車道盛岡ICから車で約20分
住所
岩手県盛岡市名須川町4-30MAP
電話
019-622-2648
時間
10:00~17:00(12:00~13:00昼休み)
※製作状況により見学できる内容は変わります。
定休日
土曜日・日曜日・祝日・お盆期間・年末年始
駐車場
無料3台
旧市民病院を使用した工房では、
工程の見学やホームスパンのコースター織り体験が可能です。
誰でも簡単に楽しく織ることができます。
3.小池梨江さんのお店「jokogumo(よこぐも)」の商品の購入方法・通販は?
以上ご紹介してきました、「jokogumo(よこぐも)」の
商品の購入方法や通販などの情報は以下の通りです。
購入方法:
実店舗:前述の実店舗に赴き実際商品を見てご購入いただくのも
多数の商品を見るだけでも楽しいでしょうね。
通販・オンライン:jokogumo(よこぐも)
小池梨江さんの著書:暮らしに生かすニッポンの布の良さを紹介
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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