こんばんはTakaです。
今回(2021年10月5日)放送のセブンルールでは
建設業界のジャンヌダルク!
女性ばかりの建設チーム率いる異色の
福岡県北九州市にある建設会社
「ゼムケンサービス」代表・籠田淳子さん。
建設業界で働く女性技術者の割合は、
わずか4.5%と男性が多数を占める中、
彼女が代表を務める「ゼムケンサービス」は
社員8人中7人が女性という珍しい会社なんだそうです。
経歴がスゴイようですが結婚はされてるのでしょうか?
気になり調べてみましたので一緒に見ていきましょう
1.籠田淳子さんのプロフィールや年齢は?
本名 :籠田淳子(こもりだじゅんこ)
年齢 :55歳(2021年10月時点)
出身 :福岡県北九州市
学校 :三郎丸小学校
西南女学院中学校
西南女学院高等学校
滋賀県立短期大学 工学部建築学科
所属 ;「ゼムケンサービス」
役職 :代表取締役
2.籠田淳子さん経歴・受賞歴がスゴイ?
籠田淳子さんの経歴は以下の通りです
昭和60年4月ニッセキハウス工業(株)入社 設計課勤務
昭和62年4月建築デザイン ヨーロッパ留学
昭和62年8月(株)田中デザイン研究所 入社
平成5年1月ハゼモト建設(株) デザイン企画部 入社
平成12年1月(有)ゼムケンサービス 代表取締役 就任
平成17年1月NY研修
平成17年6月デンマーク・ドイツ・スイス・フランス研修
平成22年1月ロンドン・パリ研修
平成24年色彩心理学療法士資格コース 研修
建設業界で働く女性技術者の割合は、
わずか4.5%と男性が多数を占める中、
彼女が代表を務める「ゼムケンサービス」は
社員8人中7人が女性という珍しい会社です。
「建設業界で私たちのような女性って
実はまだまだ可能性がいっぱいある」と
彼女は生き生きと語ります。
男社会である業界を逆手にとり、
“女性ならではの視点”を武器に日々挑戦を続けています。
また、視覚・聴覚・嗅覚など“五感を生かす
独自の設計手法”で他の会社との差別化を図り、
建設業界に新たな風を吹き込む。
北九州空港のメインレストランやお寺の本堂など、
さまざまな場所から依頼が絶えない
そんな評判の良い「ゼムケンサービス」を率いる
籠田淳子さんの受賞歴がスゴイ!
北九州市工事成績優秀賞(三萩野便所新築工事:平成12年)
歯科医院全国設計コンペ入賞(八幡・石橋歯科医院 平成17年)
元気がでるオフィス設計コンペ入賞((株)不動産中央情報センター工事:平成19年)
北九州市ワーク・ライフ・バランス市長賞受賞(個人/平成21年・企業/平成23年)
内閣府 女性のチャレンジ賞受賞(平成25年)
ダイバーシティ経営企業100選(平成26年)
第一回 内閣府「女性が輝く先進企業表彰」特命担当大臣表彰 受賞(平成27年)女性が輝く先進企業表彰とは>>
(公財)日本生産性本部「第9回ワークライフバランス大賞」奨励賞 受賞(平成28年)
所有資格もスゴイですね。
一級建築士・管理建築士
インテリアプランナー
商業施設士
住宅性能評価員
監理技術者
福祉住環境コーディネーター3級
被災建築物応急危険度判定士
建築生産専攻建築士
登録特殊建築物等調査資格者
建築仕上げ改修施工監理技術者
アロマコーディネーター
ゴンドラ特別教育
3.籠田淳子さんの結婚した夫(旦那)や子供は?
今回番組では「建設業界のジャンヌダルク」とばかりに
以下の写真から想像されるような
いかにも勇ましい雰囲気をイメージしますが
一歩、仕事着から離れますと
以下の写真のように美人さんですね。
出典:https://www.google.co.jp
そんな籠田淳子さんの仕事以外の
プライイベートな結婚やお子さんはどうなのでしょうか?
ある記事に以下のような記載がありました。
1999年に父親が他界、
「父が亡くなり、すぐに出産となりました。
子どもが3カ月の時に代表取締役に就任し、
おっぱいをあげながら電話を取るといった状態でした」
ということですので1999年頃にお子さんが
生まれる状態ですので、ご結婚もされてるのではないかと思われます。
お子さんは息子さんだそうです。
愛犬のトイプードルを息子さんと
一緒に散歩させる時が一日の中で
一番好きな時間だと話す籠田さん。
毎晩30分から40分は歩くそう。
この時間は貴重な親子の会話の時間。
支え続けてくれた夫をガンで亡くしたこともあり、
こうした親子の時間をとても大切にしています。
旦那さんは癌で亡くなったようですね。
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