こんにちはtakaです。
今回(2019年10月18日)の
ザ・ノンフィクションでは
「禍の中でこの街は 後編
~新宿二丁目とコロナと私~」に
参加する新宿二丁目のお店のママの
「コンチママ」さんが取材されています。
では一緒に見ていきましょう
1.コンチママ(白い部屋)さんのプロフィール
名前 :コンチママ
年齢 :72歳(2020年10月時点)
居住地 :大阪府
新宿二丁目で「白い部屋」を
経営しているママさんです。
しかも競争激しい新宿で50年以上も
経営されてるというところが凄いですね~。
あまり情報をオープンにしていないのか
情報がなかなか見つかりませんでした。
店名:白い部屋
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目10−1 第2スカイビル B1
外観
この街で最も古いニューハーフのお店
いわゆるフロンティア的なお店なんですね。
2.コンチママさんの本名や昔の素顔画像は!?
新宿二丁目の「白い部屋」で
コンチママとしてお店を50年以上切り盛りされています。
コンチママさんはゲイであることに誇りを持ってお店をされているということで
元々は男性ということですが
本名や以前の画像などが気になりますね。
本名は「近藤民夫」さんだそうです。
名字の「近藤(こんどう)」から
コンちゃん、コンチという感じに変化したかんじでしょうかね?
コンチママはゲイですが、手術までうけたかどうかまでは
分かりませんでした。
そして気になる今の姿になる元の画像ですが
確かに面影があるような気がしますね。
お若いときの姿ということもありますが
お肌がとてもきれいな感じですね~。
3.コンチママの経歴は!?
コンチママは大阪生まれ
家族構成は三人兄妹。末っ子として育ちました。
ですが、コンチママが物心ついたころには
両親は離婚していたとのこと。
母親一人で自分達を育ててくれてる有難さを
実感していたコンチママは
自分がゲイであることに誇りを持っていたが
そのころはまだまだゲイに対する認識も
今ほど認知されていなかったと思われ
「そんな母親を泣かせたくない」との思いで
カミングアウトできず
誰も知らない土地で暮らすつもりで
18歳の時に上京してきたそうです。
東京にあてがあるわけでもなく上京してきた
コンチママの東京での生活は、楽ではなく、
それでもなんとか暮らすうち
20歳の時に知人に誘われ始めたのが
今のお店「白い部屋」だったそうです。
「白い部屋」という名前は
店内の内壁が「真っ白」というところからついたそうです。
そして新宿二丁目という場所を選んだ理由も
当時、新宿三丁目より二丁目の方が家賃が安かったからという
理由だったそうです。
そんな、つても、当てもない状態で始めた「白い部屋」でしたが
コンチママさんに経営の能力があったのか、
お店は繁盛していったそうです。
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