こんばんはtakaです。
「世界はほしいものであふれている」の
今回(2020年4月9日)の放送は
「“小さな宝物”ボタンを探す旅 パリ・ベツレヘム」です。
小さな宝物ボタンを求めてフランスと中東へ。
国宝級の希少なボタン伝説のデザイナー渾(こん)身の一点物な、
麗しきボタンの世界。ベツレヘムで守られた「祈りのボタン」も
以前放送されました陶芸デザイナーの方の上記の記事も
合わせてご覧ください
昨今の電子化、IT化の波に負けずアナログでこだわりの気持ちのこもった
文房具がお好きな方は伊藤屋さんの記事もお勧めです。
1.山端朱美さんのwiki風プロフィール
出典:ご本人のインスタより
名前 :小坂直子(こさか なおこ)
出身 :不明
年齢 :不明(40歳前後くらい?)
所属 :オンラインショップ「CO-」
ボタン専門店「CO-」
著書:ボタン938
その他:The British Button Society会員
オンラインショップ「CO‐」を運営。
「CO‐」では、「想像」と「創造」をテーマに
ヨーロッパで集めたボタン、雑貨を販売しています。
百貨店やセレクトショップから
依頼を受け、上品な商品を探すプロフェッショナル。
また、ボタン展やイベントの企画・開催も手掛けてます。
著書の「ボタン938」は
ヨーロッパで見つけた珠玉のボタン938個を
作られた経緯やその歴史などが解説つきで掲載。
オールカラーで細部に至るまで見事にわかる
永久保存版のボタン図鑑だそうです。
アマゾンに中古品として出品されていますが
評価者数は少ないですが
大好きな大切な「ボタン」に、
作者が真摯に純粋に向かい合ってできたであろう、
素敵な本です
と、とても高評価です。
2.小坂直子さんのお店はどこ?
小坂直子さんはヨーロッパで集めたボタン、雑貨を販売し、
また、ボタン展やイベントの企画・開催も手掛けています。
その一方で、お店も運営されています。
お店は二つ運営されており、
一つはオンラインショップ、もう一つは実店舗です。
名前はいずれも「CO-(コー)」です。
ネットで情報探そうとしましたがHPが作業中なのか
アクセスできませんでした。
店名が少し変わった感じがしますよね?私もそう思いました。
どういう意味かな?と。それ単体で意味があるように思えなかったので
店名の「CO-」は英語の接頭語で
他の単語の前につく言葉で
「共有、一緒に」という意味がある言葉ですね。
東京・馬喰町
3.小坂直子さんのお店の商品や評判は
小坂さんはご自身で買い付けをされています
「CO-」さんのお店では
普通の服につけるようなボタンも、もちろん販売します。
しかし、日常的に使うようなものだけでなく
美しさとか、使いやすさだけでなく
遊び心や、ユニークな背景があるなぁ、
と感じていたのですが
それは、買い付けのときに、
物語性のあるアイテムや「何かに合わせたい」と
いうイメージが湧くようなものを選んでいるからだそうでです。
Bakelite Button(ベークライトボタン)
*世界初の人工プラスティックベークライトのボタン
1930年代 5400円+税
△レコードボタン(EP 青、EP 赤)810円
プリント貝ボタン
(蝶々、青い鳥、赤い鳥、きつね、どんぐり、蜂、クローバー、キノコ)378円
その一方でいろいろなボタンを見てきた
小坂直子さんのアイデアをもとに(?)
ご結婚された旦那さんが
オリジナルのボタンを作成し、
販売をしているということもあるようです
シルエットボタン
(バレリーナ、ウサギ、ツバメ、
グローイング、ムーン、ネコ)1620円
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