こんにちはtakaです
今回(2021年9月10日)の番組、「きょうの料理」では
栗原はるみさんのキッチン日和
「さばそぼろたっぷりごぼう入り」というテーマです。
今回は栗原はるみさんの母の味
「さばそぼろ」にごぼうがたっぷり入った歯ごたえのある一品と、
2品目は「ピリ辛あんかけ茶碗蒸し」。
春雨とお餅が入ったボリュームのある一品が紹介されます。
栗原はるみさんのことが気になり
色々調べてみましたので一緒に見ていきましょう !
1.栗原はるみさんのプロフィールや年齢・旧姓は?
名前 :栗原はるみ(くりはら はるみ)
旧姓 :菊間はるみ(きくま はるみ)
生年月日:1947年3月5日
年齢 :74歳?(2021年9月時点)
出身地:静岡県下田市
学校 :成城大学短期大学部
静岡県立下田南高等学校
職業 :料理研究家、実業家
所属 :株式会社ゆとりの空間社長
家族 :夫、子供二人
受賞歴:
2005年2月11日: 第10回グルマン世界料理本賞、
大賞グランプリ及びアジア料理部門グランプリ
栗原はるみさんは1983年 この頃から現在の仕事を始める
1992年「ごちそうさまが、ききたくて。」が
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ミリオンセラー(発行部数121万部)となり、(2009年時点で)
栗原の書籍としては最大の発行部数を記録する。
94年刊行の続編「もう一度、ごちそうさまがききたくて。」
|
と合わせて200万部という、料理本としては異例のセールスを記録しました。
2.栗原はるみさんの離婚経歴はデマ?
栗原はるみさんの夫(旦那)・ご主人やお子さんなどの
ご家族のことを調べようとしますと
「離婚」という気になるワードが見つかります。
離婚された経歴があるのかな?と結婚歴などを調べ見てましたが
栗原はるみさんは1973年 栗原玲児と結婚されています。
栗原玲児さんは元タレント、キャスター、司会者として
活躍された方ですね。
下の写真は2013年頃
以下の写真はお若い頃
出典:https://www.google.com/
調べてみましたところ、 栗原玲児さんは2013年8月3日に
死去されたということ。死因は肺がんだそうです。
その時、妻で料理研究家の栗原はるみさんと公表されましたので
死別ということで、離婚という内容は真実ではないということですね。
3.栗原はるみさんのお子さんがスゴイ!?
栗原はるみさんは1973年に栗原玲児とご結婚され、
1975年に長女の栗原友さん
1978年さん長男栗原心平さん
の一男一女の子宝に恵まれました。
以下の写真はおそらく長男栗原心平さんの
生まれたころと思われ、1978年頃と思われますね
お若い、美男美女のご夫婦ですね。
出典:https://www.google.com/
栗原はるみさんの長女の栗原友さん、長男栗原心平さんの
お二人のプロフィールも興味があり調べてみましたところ、
長女の栗原友さんは
「衣食住コンシェルジュ」と称して執筆活動をしておられ、
以前の栗原友さん
最近の栗原智さん(髪の色がピンクに?)
出典:https://www.google.com/
2009年3月 – ASEAN Food Ambassadorに就任
2009年4月 – 恵比寿にてレストラン「APONTE」をスタートしました。
ファッション誌のフリーライター、
アタッシュドプレス、衣食住コンシェルジュとしての
執筆を経て料理家として活動。
留学や旅行で出会った世界中の料理を、
日本でも楽しめる様、簡単にアレンジしたレシピを提案しています。
長男の栗原心平(しんぺい)さんは幼いころから得意だった
料理の腕を活かし料理研究家として
テレビや雑誌などを中心に活動している
出典:https://www.google.com/
まさに料理一家ですね。(さわやか系のイケメンですね)
栗原友さんは先日のセブンルールにも取り上げられていましたね。
乳がんで一時は死を覚悟したことから「やりたいことをやろう」
「一食も無駄にしたくない」と思ったことから
髪の色もピンクにし周囲の視線も気にしなくなったそうです。
4.栗原はるみさんの著書・印税年収(収入)もスゴイ!?
栗原はるみさんは株式会社ゆとりの空間社長としての
活躍とともに料理研究家として書籍の出版なども行っています。
料理家としての活動でもかなり有名なのですが
その料理レシピなどを記載した本(著書)の売れ行きもスゴイです。
1992年「ごちそうさまが、ききたくて。」が121万部のミリオンセラー
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94年刊行の続編「もう一度、ごちそうさまがききたくて。」と合わせて200万部
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この記録は料理本としては日本の料理家では初と異例のセールスなんだそうです。
その後1994年 「ゆとりの空間」創業し、
1996年 季刊誌「栗原はるみ すてきレシピ」を創刊
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2005年 世界67ヶ国から公募された5,000冊の料理書から
『Harumi’s Japanese Cooking』が Cookbook of the Year として
第10回グルマン世界料理本賞(THE GOURMAND WORLD COOKBOOK
AWARDS 2004)を日本人で初めて受賞。
また、その功績から同年の紅白歌合戦の審査員にも選ばれた。
2009年 著書の累計発行部数が扶桑社発表でなんと2000万部を突破
印税(著作権料率)=販売価格x印税率x売れた部数
一般的な印税率の相場は5~10%だそうです。
栗原はるみさんの場合、2000万部とのこと
一冊1,500円、印税を一番低い5%として
印税 =1,500円 ✖ 0.05 ✖20000000 =150000000(15億円)
ただし、出版後の更新料・書籍保管料として
年間数千~数万円くらい必要となるケースがほとんどで,
上記の金額から差し引かれるものがあるようですが
それにしてもスゴイ金額ですよね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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