こんにちはtakaです
今回(2021年9月15日)の番組、「徹子の部屋」では
女優・松田美由紀さんの登場です。
タイトルは
「〜夫・松田優作の死から32年…
女手ひとつで子育てを〜」です。
結婚当初はW不倫・略奪婚などと注目され騒がれてましたが
昭和の大俳優・松田優作さんの死後
現在俳優業などで立派に活躍している
三人の子供・お子さんを女手一つで立派に
育て上げられた松田美由紀さん
お子さんが独り立ちした今、現在の活動内容や
再婚はされないのか?などが気になりますよね。
色々調べてみましたので一緒に見ていきましょう !
1.松田美由紀さんのプロフ・経歴・旧姓・年齢は?
名前 :松田 美由紀(まつだ みゆき)
本名 :戸籍名同じ
旧姓 :熊谷 美由紀(くまがい みゆき)
生まれ:1961年10月6日
年齢 :59歳
出身地:東京杉並区
所属 :オフィス作
著名な家族
熊谷真実(実姉)さん
松田龍平(長男)さん
松田翔太(次男)さん auのCMでも有名ですよね。
秋元梢さん(次男の妻)
ゆう姫(長女)さん
松田 美由紀さんはもう少し(10月)で
還暦の60歳になられるんですね。
そんなお歳には見えない若々しさですよね。
しかもお子さんは皆さん俳優として
立派に活躍されてる方ばかり
ご主人の松田優作さんを早くになくされたのち
女手一つで大変だったと思いますね。
2.松田美由紀さんと松田優作さんとの馴れ初めや再婚は?
松田美由紀さんと松田優作さんとの馴れ初めについては
松田美由紀さんが女優デビューしてから間もない1979年の
ドラマ「探偵物語」で出会います。
役者さんあるあるかもしれませんが、舞台やドラマなどでの
共演がきっかけで実生活でも恋愛関係になるという流れで
お二人も恋愛に発展していったようです。
ただ、問題が。それは「W不倫」だったということ。
そう、30歳の松田優作さんには奥さんとお子さんが
一方の松田美由紀さんは当時18歳でしたが
すでにご結婚されており、旦那さんがおられたそうです。
お子さんがおられた松田優作さんは奥さんと別れるつもりは
当初なかったようですが、松田優作さんへの思いが
とても強かった松田美由紀さんが迫る形で結果的に
松田優作さんは元奥さんと協議離婚をし、
松田美由紀さんと1983年に結婚に至りました。
その後プロフにも書きましたように
三人のお子さんに恵まれ、暮らしていましたが
1989年11月に松田優作さんが急逝してしまいました。
松田優作さんがとても魅力的な方ということもあると思いますが
見た目によらず、松田美由紀さんは情熱・積極的な
方なんだと思いましたね。
それだけ情熱的に松田優作さんを愛した
松田美由紀さんなので三人のお子さんが
立派に育ち、手が離れた状態でも再婚の話とかの
情報があまりないのはそのためなのでしょうか?
情報等入手しましたら更新していきたいと思います。
3.松田美由紀さん美人だが若い頃や現在・今後の活動は?
今回の「徹子の部屋」では
「〜夫・松田優作の死から32年…女手ひとつで子育てを〜」
ということで松田美由紀さんがゲストで出演されます。
松田美由紀さんと言えば
10代からモデルとして活動し、
1979年つかこうへいの抜擢で『金田一耕助の冒険』で
俳優として映画デビュー。
フジテレビ「北の国から」シリーズなど、
今に至るまで様々な幅の広い役をこなす女優として活躍してきました。
プロフのお写真のように今でもお綺麗ですが
若い頃はさらにお綺麗ですね
やはり親子。娘さんのゆう姫さん似てますね
若い頃はモデルや女優メインの活動でしたが
今回の徹子の部屋でも紹介されますが
近年は写真家、アートディレクターとしても活躍されています。
2003年に、死別した夫・松田優作の生涯をまとめた
『松田優作全集』の監修・アートディレクションを
務め3年かけて完成させる。そこから制作への表現が開き、
フリーペーパー『R』の制作・編集長を務め、
写真家としても活躍を広げています。
雑誌『GENROQ』(三栄書房)では
グラビアページをフィルムで撮り、7年間連載する。
その他に映像監督として『月刊NEO シリーズ』では、
ドキュメンタリーや、短編映像の監督をし、
編集、音楽を全て自身で手がける。
また、自著エッセイ集『子宮の言葉』の朗読会をしたりと
多方面で活躍している。
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最近では、音楽劇「シネマテックライブショー・
愛とは花のように育てなければならないもの」の
脚本、主演をしてシャンソンを唄う事にも幅を広げている。
今後は歌手としても活躍する。
その他に、近年では環境問題や
発展途上国の孤児たちへの支援、
自殺防止問題や、エネルギーシフトなど
平和活動にも積極的に取り組んでいる。
今後もお元気で活動していただきたいですよね。
松田美由紀さんの活動を応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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