こんにちはtakaです。
ついに東京オリンピックが始まりましたね。
開会式での多数のドローンによる空中演舞や
開始後数日でメダル候補の予選敗退など
目が離せない展開が続きますね。
日本がいくつメダルが取れるか注目を
集めるところです。
その一方、大会の中心である選手の裏方として
活躍する方々荷も注目が集まっています。
選手の活躍をいかに分かりやすく視聴者に
伝えるかという実況の方々のお仕事は
非常に大切なものになってきますよね。
各種目の専門家、元現役の方々による
体験者ならではの実況により
選手の頑張り、苦労が如実に伝わってきますからね
そんな中現役の時からは想像できない
実況をすることで注目を集めている方の一人として
元柔道家の松本薫さんがいらっしゃるようです
評判で気になり調べてみましたので
一緒に見ていきましょう!
1.松本薫さんのプロフィール
名前 :松本薫(まつもと かおる)
出身 :石川県金沢市
生まれ:1987年9月11日
年齢 :33歳(2021年7月時点)
愛称 :野獣
学校 :帝京大学法学部
職業 :日本の女子柔道家
得意技は袖釣込腰、小外刈、寝技
家族 :兄弟は兄と姉2人と弟がいる
結婚 :2016年結婚(本人も夫も結婚前の苗字は松本)
2.松本薫柔道解説上手い!
松本薫さんは7月24日の
NHKの東京五輪デイリーハイライト番組に出演した。
落ち着いた薄ピンクの洋服で登場した松本薫さん。
この日に柔道男子で金メダルを獲得した高藤直寿について
解説を求められると
「研究されていることが分かってるので、
我慢しました。相手の頭を自分より下に落として、
相手のほうが消極的に見えるようにして、相手が指導がいく。
審判を味方につけた」と説明しました。
その開設の仕方が心理面と技術面からの解説であり、
銀メダルの渡名喜風南については
「決勝はかたくなって、普段は渡名喜選手、
左手の使い方が上手なんですが、襟を持つつり手というんですが、
その位置が低かった。右手ものびすぎて」
「本来低重心なんですが、決勝は浮く場面が多く、
体に力が入ってしまい、力が入ると重心があがり、
体が浮いて投げられるリスクが高くなります」と語った。
と柔道、オリンピック経験者ならではの視点で
しかも非常に分かりやすい見事な解説を披露した。
その見事な解説と過去現役時の野獣・天然キャラとのギャップから
ネット上では
「松本薫さんの解説がわかりやすい」
「解説面白い」
「解説上手いな」
「すごくわかりやすい」と好評で、
「野獣&天然ボケのキャラ崩壊しているw」
「松本先輩が解説者になって普通の人間に」
とのツッコミも入っている
と非常に高評価が得られている。
野獣から普通の人間にという表現は
普通に考えたら失礼な表現になると思いますが
それだけギャップがあり、しかもとても高い評価だということですね。
3.松本薫さん現役時野獣天然キャラから美女へ!?画像比較
上述の通り今回のオリンピックの解説で
今までのキャライメージを全く覆すかのような
見事で分かりやすい説明をしていただき、
トークの面で今までのイメージを大幅に
良い方向に見直すきっかけをくれた松本薫さん。
そんな解説の面以外でも柔道のときの
野獣キャラから路線(?)変更があったようです。
現役時の時の「野獣」と呼ばれたときの
お写真が以下の物
試合に挑むときの選手ならではの
緊張感、気合を感じる一枚ですね。
確かに「野獣」というイメージ漂う雰囲気です。
そして現役後にお店を始めた後の
松本薫さんがこちら
なんと優しそうな表情をされてるじゃないですか。
とても同一人物とは思えない変わりよう。
そして解説の時の松本薫さん。
そしてなんとモデルにも挑戦。
最後の写真ではほんとに柔道現役の時と
同一人物とは思えない一枚ですよね。
これからも柔道家の方の気持ちを
分かりやすく視聴者に伝える解説者として
そしてご自身のお店の運営など多方面での活躍を
応援していきたいと思います。
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