中尾昭公(すい臓外科医師)プロフ・経歴(勤務病院)は?スーパードクターは年収(収入)もスゴイ!?【プロフェッショナル】

こんにちはtakaです。

今回(2021年9月7日)放送の番組

プロフェッショナルで

「問い続けるは、己の進化 すい臓外科医・中尾昭公」

 

治療が最も困難とされる『すい臓がん』と闘い続ける

『最後の砦』に密着します。

 

不可能とされた手術をあえて引き受け、

それでいて手術の死亡率は全国平均の20分の1

驚異の技に迫る。

 

どんな方なのか気になり調べましたので

一緒に見ていきましょう

1.中尾昭公さんのプロフィールや勤務病院は?

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前  :中尾昭公(なかお あきまさ)

生まれ :1947年

年齢  :73歳(2021年9月時点)

学校  :名古屋大学医学部

職業  :外科医、院長、教授

所属  :東海旅客鉄道株式会社 名古屋セントラル病院

中尾昭公さんが勤務されている病院の情報は

以下の通りです。

東海旅客鉄道株式会社 名古屋セントラル病院

住所:〒453-0801 愛知県名古屋市中村区太閤3丁目7-7

連絡先:TEL 052-452-3165

アクセス:名古屋駅のすぐ近くですね。

あおなみ線 ささしまライブ 徒歩8分

JR中央本線(名古屋~塩尻) 名古屋 太閤通南口 徒歩10分

公式サイト:https://nagoya-central-hospital.com/

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2.中尾昭公さんの経歴がスゴイ!?

中尾昭公さんの経歴・略歴は以下の通りです。

略歴

1973年 名古屋大学医学部 卒業
1973年 一宮市立尾西市民病院 外科 研修
1975年 岐阜県立多治見病院 外科 勤務
1980年 名古屋大学医学部 第二外科 肝臓研究室(肝・胆道・膵外科)所属
1983年 名古屋大学医学部 第二外科 文部教官助手
1987年 名古屋大学医学部 第二外科 文部教官講師
1989年 米国ピッツバーグ大学 外科 留学
1990年 名古屋大学医学部 第二外科 文部教官講師 復職
1992年 名古屋大学医学部 第二外科 助教授
1999年 名古屋大学医学部 第二外科 教授
2006年 名古屋大学大学院 医学系研究科消化器外科学 教授
2011年 名古屋大学大学院 医学系研究科消化器外科学 教授退任
2011年 名古屋セントラル病院 院長

中尾昭公さんの経歴で一番の注目・話題になりますのは

やはり、今回プロフェッショナルでも

取り上げられています、すい臓癌手術の技術と思います

膵臓がん治療の進歩に寄与自覚症状が乏しく、

早期発見が難しいとされていた膵臓がん。

そのがんに対し、

名古屋大学医学部第二外科にて、

「門脈カテーテルバイパス法」

「Mesenteric approach」

という2つの手術方法を開発。

これらの手術方法により、

治療が最も困難とされる『すい臓がん』と闘い続けてきて

不可能とされた手術を引き受け、

それでいて手術の死亡率は全国平均の20分の1

の結果を達成してきた経歴がすごいですね。

またこのような技術を要望している方が多く

対応できる人が多いことも考慮し

ご自身が73歳(2021年9月時点)ということもあってか、

後進への手術技術の指導に尽力し、

膵臓がん治療の進歩に寄与しているところも

素晴らしいですね

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3.中尾昭公さんスーパードクターは年収(収入)もスゴイ!?

外科医という職業からその年収は一般的に高いのでは?

というイメージに加え、中尾昭公さんの場合は

治療が最も困難とされる『すい臓がん』と闘い続けてきて

不可能とされた手術を引き受け、また

すい臓癌に対して画期的な手術方法を見出し、

その成功率にも貢献してきた実績もある中尾昭公さん。

そんな中尾昭公さんの年収はどれくらいなのでしょうか?

年収のためでなく患者さんのための努力とはいえ、

これだけの実績を残してきたので年収も高く報わるべきだと思いますが、

まずは一般的な外科医さんの年収で

もっとも多い年収帯は1,500万円~2,000万円とのこと

年収帯別の分布はいかのとおりですが

全体の12.1%の方は2,000万円超の年収の方もいます。

これだけの実績を残してきた中尾昭公さんは

その12.1%の中に含まれてもおかしくないのでは?と思い

2,000万円いじょうはあるのでは?と推測します。

年収だけを見ると凄く高いというイメージがありますが

外科医さんは長時間勤務やその手術の難易度での

責任などを考えると決して高すぎるということは無いように思いますね。

中尾昭公さんは高齢で大変だと思いますが、

これからもすい臓癌で苦しむ方を救って頂くとともに

後進の方の育成にも注力し、より多くの患者さんに対応できる方を

育てていただくくことにぜひ、貢献いただきたいですね。

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