こんばんはTakaです。
今回(2020年11月10日)放送の
セブンルールでは
フォースタートアップス株式会社
ヘッドハンターの中田莉沙さんが登場されます。
中田莉沙さんは
急成長を遂げそうな
“スタートアップ”企業のために優秀な人材を探し、
転職に導くヘッドハンターさんです。
しかもご自身も転職組で
転職後わずか2年ほどの25歳で日本一を決める
「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞した強者です。
どのような方か気になり調べてみましたので
一緒に見ていきましょう
1.中田莉沙さんのプロフィール
本名 :中田莉沙(いせや あやこ)
年齢 :25歳(2020年11月時点)
出身 :神奈川県
卒業校:成城大学
所属 :フォースタートアップス株式会社
2.中田莉沙さんの経歴が凄い!?
中田莉沙(ヘッドハンター)経歴、
横浜出身の中田莉沙さんは、
子どもの頃から曲がったことが大嫌いな性格だったそうです。
学生時代、ベンチャー企業でインターンを
経験した中田莉沙さん。インターンの時は没頭して働き、
ビジネスの仕組みを知るにつれて、
企業活動におけるお金の重要性を認識したようです。
そして新卒後の就職先は大手証券会社を選びました。
意気揚々と入社するも、
そこで感じたのは圧倒的なスピード感の欠如だったそうです。
女性にとって働きづらい社風や
効率の悪い業務の数々。
子どもの頃から曲がったことが大嫌いな性格だったこともあり
度々「なんで?」と声を上げ、上司ともぶつかることも・・・。
その結果、彼女は、周囲から「革命家・チェ・ゲバラ」と呼ばれるようになりました。
そこで入社1年で大企業の安定した生活を捨て、
現在の、フォースタートアップス株式会社に転職。
転職活動時の選択の軸は
「命をかけたいと思えるような経営者か、
本当に心からやりたい事業なのか、軸は2つでした。」とのこと。
元インターン先の代表にもらったアドバイスから
当初興味がないというか拒否感すら持っていた人材会社への
現在の会社フォースタートアップス株式会社に入ったのは
「人材」の会社ではなく、
「成長産業支援のプラットフォームをつくる」という構想にピンと来たからだそうです。
元々、証券会社に入ったのは、
リスクマネーがスタートアップに流れることで、
成長を支援したかったから。
for Startupsは、私がやりたかった支援を、
『マネー』ではなく『人』でやる。
手段が違うだけで目指す方向性は一致していました
未来を切り開くベンチャー企業のために、自分の命を燃やす道を選択した。
「経営者自身も気づかない“会社の課題”を提言し、
“火の玉ガール”として飛び込んでいく」彼女に対し、
上司や同僚からの評判は上々だ。
革命家・チェゲバラは活躍の場をつかんだようですね。
3.中田莉沙(ヘッドハンター)経歴や成果報酬・年収が凄い!?
そんな革命家の中田莉沙さん。
活躍の場を得たヘッドハンターで
頭角をめきめきと現し始め、
なんとわずか25歳で日本一を決める
「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞!するまでに!!
そんなヘッドハンターさんの成果報酬や年収がどれくらいなのか
気になりますね~。
ヘッドハンターへの成果報酬の仕組みですが、
欲しい人材を採用できたときに、
企業はヘッドハンターや転職支援会社に成功報酬を支払います。
では、どのくらいの報酬を得られるのでしょうか。
少し前になりますが2000年代初頭、
「転職の際採用してくれた上司に
『ヘッドハンターにいくら払ったの?』と聞いたら、
お前の年収の3割だ、と言われました。
1,000万円の年収の方の転職が成功した場合
約300万円ほどになりますね。
今回の番組の予告などでは
「月に約30人と面談するが、内定に至るのは数人のみ」
一人数百万円の人を紹介したとして、
3~4人としても月500~600万円ほどになるかも
また年収に関しては
ヘッドハンターの年収は大体数千万円から
1億円を超えるくらいの間が多いです。
とてつもなく高いですね。
参考になるかどうか羽わかりませんが、ある記事によりますと
ヘッドハンティング会社に勤務する場合であれば
売上の全額を懐に入れられるわけではありませんが、
それでも売上金額の50%〜70%程度が年収になるイメージです。
一般的なレベルのヘッドハンターで
年間に7000万円〜1億円程度を売り上げます。
一般的なレベルのヘッドハンターと言っても、
そもそもヘッドハンター自体が
超一流の人達しかやってけないので、
あまり参考にはなりません。
売上金額が多いほど給与への還元率も高くなるため、
7000万円くらい売れば年収3500万円、
1億円くらい売れば年収は5000万円〜7000万円程度になります。
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