こんばんはtakaです
今回(2020年8月4日)の放送では
二宮千鶴さんが登場されます。
東京・三鷹駅近くの「餃子のハルピン」
という人気店のオーナーです。
このお店は1982年開店以来続き、
テレビや雑誌などへの掲載回数が100回を
超えるほどだそうです。
そんな人気店の店主の方の
経歴などはどのようなものなのか
非常に気になり
調べてみましたので一緒に見ていきましょう !
1.二宮千鶴さんのプロフィールや経歴は?
名前 :二宮千鶴(にのみや ちづる)
年齢 :60代
出身 :中国ハルピン
所属 :「餃子のハルピン」
役職 :店主
家族 :娘、姉
中国・ハルビン市で、
中国人の父と日本人の母の間に生まれた二宮千鶴さん。
小さい頃は「中国が本当に貧しい時代だった」と話し、
食糧不足で空腹に耐える日々を送っていたという。
そんな時代に餃子はご馳走だった。
22歳の時に母の希望で家族で日本に移住したそうです。
そんな、二宮千鶴さんには現在、二代目候補の
娘さんがおられ、
そして実は、「餃子のハルピン」のお店のすぐ隣で
お店を営む、お姉さんがいらっしゃいます。
お姉さんも妹である今回の主人公の
二宮千鶴さんと同じようなお店を
経営されていますが、
そのお店については以下の記事からご覧ください。
2.二宮千鶴さんのお店「餃子のハルピン」は?
今回の主人公である二宮千鶴さんの
お店「餃子のハルピン」の場所の場所などの情報です。
場所:〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3丁目31−8
アクセス:JR三鷹駅南口から徒歩約10分弱
三鷹駅から561m
電話:0422-42-8030
営業時間
昼:11:30~2:30 夜:5:00~10:00
日曜日、祝日:夜9:30終了
定休日:毎週火、水曜日
(※)コロナの影響により営業時間変更有(事前確認が良いと思われます)
営業変更
・当面、昼夜で時短営業実施中
昼:11時半ー2時、夜:5時ー9時
状況により、早めに終了することもあります。
・日曜日の昼も営業します
・定休日:火、水曜日に変更
テイクアウトも可能。
お取り寄せもできるようですね。
3.二宮千鶴さんのお店のきっかけは?
二宮千鶴さんは1982年の開店以来
38年続く人気の餃子のお店ですが、
お店を開くのきっかけはなんだったんでしょうか?
それは日本移住後に食べた餃子が
その後の二宮千鶴さんの人生を変え、
お店を開くきっかけになったそうです。
といいますのも、小さい頃、出生地の
中国に住んでいた二宮千鶴さん。
それは今から約50年くらい前のこと。
今でこそ、GDP世界二位の国になった
中国ですが、約50年前は本当に貧しい国だったと
語る二宮千鶴さん。
その頃、餃子は非常なご馳走だったそうです。
いわば、彼女の大きな楽しみであった餃子。
日本に来てから食べた餃子が全然違う味だったことから
「本当の餃子を知ってもらいたい、小さくてもよいから
餃子店をやりたい」と思い、必死に働き
資金を貯め、「餃子のハルピン」を開店したそうです。
そんな彼女にとって、テレビや雑誌などへの掲載回数が
100回以上を超えることは
自分の信じた、美味しい餃子が認められた、やってきて
良かったと思える結果を得られたということでしょうね。
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